♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

紅白の出場者決定について

2019年11月14日 | ノンジャンル
今年のNHK紅白歌合戦の出場者が本日発表され、ネットニュースでその顔ぶれを見たのですが、全くがっかりとしか言いようのない結果でした。

市川由紀乃さん、福田こうへいさんの復活はならず、演歌・歌謡曲勢の初出場は一人もなし。

どうです。実にひどいと思いませんか。出場枠も紅組21、白組20と去年より減っているので、また特別枠だとか、その他くだらない演出をいっぱいやってお茶を濁すんでしょうね。

もう今のNHKなんかに期待するのが間違いだという気がしました。
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杜このみさん、高安関と婚約

2019年10月29日 | ノンジャンル

杜このみさんが、大関の高安関と婚約されたことをネットのニュースできょう知りました。テレビのワイドショーでも報道していました。
ちょっと驚きましたが、心からお祝いしたいと思います。

このみさんには紅白初出場、高安関には九州場所での初優勝とそれぞれ今年の大きな目標がありますので、どちらも実現して結婚に花を添えられれば万々歳ですね。

このみさんにはご結婚後も歌手を続けてほしいと思います。
31日に婚約会見されるとのことなので、今後のことも話されるのでしょうね。
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新年のご挨拶と紅白歌合戦の感想

2019年01月01日 | ノンジャンル
新年明けましておめでとうございます。本年もいい歌、いい歌手に出会えることを願ってマイペースで続けていきたいと思っています。

さて昨日のNHK紅白歌合戦ですが、少し冷ややかな目で眺めていて思いますのは、もうこの「紅白歌合戦」というタイトルが本当にそぐわなくなっている印象です。大衆音楽を中心とした年末のエンタメ番組に過ぎません。

特に演歌勢は、歌手の歌そのものは「出し」のような扱いが多く、刀剣男子とかケン玉ギネス記録挑戦とかマジックショーとか和太鼓集団とかのイベントのほうが目立ってしまって、歌はせいぜいワンハーフに切り詰められて、イベントに気を取られているうちに終わってしまった感じでした。

昔は形だけとは言え、紅組と白組が歌で勝負するといった演出が多かったですが、そんなものはほとんどなく、企画イベントや特別枠の出演者ばかりが目立っていました。
もういっそ「紅白歌合戦」といった羊頭狗肉はやめて、大晦日の音楽イベントとして衣替えしたほうがスッキリするのではと思います。

それはさておき、このブログでは本年も演歌・歌謡曲の新曲を中心に取り上げて、ささやかながら応援していければと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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紅白歌合戦について(追加)

2018年12月30日 | ノンジャンル
先日のNHK紅白の曲目について、演歌・歌謡曲で天童よしみさんがもれていましたので追加します。

天童さんの曲目は『ソーラン祭り節2018~どさんこver.~』です。今年の持ち歌ではないですが、今年の紅白に合わせた演出をするのでしょうし、まあいいと思います。

ついでに出演者のことですが、米津玄師さんを一週間前に突如出演させると決めたことは、ファンは嬉しいでしょうが、NHKに対する不信感をさらに助長させることになったと思います。本人は「絶対出ない」と言い続けていたとの情報もあり、音楽業界からブーイングが出ているとのことですが、当然だと思います。

放送は明日に迫りました。あまり期待もできませんが、やはり一年のしめくくりとして見ようと思います。
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紅白歌合戦の曲目について

2018年12月22日 | ノンジャンル
先にNHK紅白の出場歌手について書きましたが、今回は先日発表された歌唱曲のうち、演歌・歌謡曲系の歌手の曲目についてコメントしたいと思います。以下に該当の曲名をあげます。

★紅組
石川さゆり  『天城越え』
丘みどり   『鳰の湖』
坂本冬美   『夜桜お七』
島津亜矢   『時代』
水森かおり  『水に咲く花・支笏湖へ~イリュージョンスペシャル』

☆白組
五木ひろし  『VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!』
純烈     『プロポーズ』
氷川きよし  『勝負の花道~世界に響く和太鼓SP~』
三山ひろし  『いごっそ魂~けん玉世界記録への道、再び~』
山内惠介   『さらせ冬の嵐~刀剣男士コラボスペシャル~』

ざっと今年の曲目を見て、白組については5人とも今年の持ち歌なので順当だと思います。問題は紅組で、丘みどりさんと水森かおりさんはいいのですが、後の3人の曲目についてはすごく疑問に感じます。

まず石川さゆりさんですが、『天城越え』と『津軽海峡・冬景色』以外の曲を歌わせてはいけないのでしょうか。2007年からはずっとこの2曲ばかりで、ファンも聴きあきているはずです。いきものがかりの水野良樹さんが提供した『花が咲いている』をなぜ歌わせないのでしょう。いきものがかりの紅白復帰の記念にもなりますし、平成最後にふさわしい曲と思います。

次に坂本冬美さんですが、『夜桜お七』も名曲ですが紅白ではこれまでにもう6回も歌っているので十分だと思います。今年の持ち歌である『熊野路へ』あるいは昨年の『百夜行』を歌わせるべきでしょう。

一番納得が行かないのが島津亜矢さんの『時代』です。一昨年は『川の流れのように』、昨年は『The Rose』と持ち歌を歌えなかった彼女に、また他人の歌を歌わせるのかと思います。『時代』は平成の最後にふさわしい曲かもしれませんが、それなら中島みゆきさんに歌わせるか、別枠で全員ででも歌えばいいのです。島津亜矢さんには『道』という立派な持ち歌があるではないですか。

人気・実力とも十分な演歌歌手を二人も落選させるという不可解なことをしたうえに、こんな曲目の選定ではNHKに対する不信感がますますつのるばかりです。

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