★竹川美子のオフィシャルサイトにある「ワークレポート」に、竹川美子本人からのメッセージが書き込まれている。一つは彼女が毎年ゲスト出演している伊豆の国市の源氏あやめ祭りのこと。伊豆の国市は彼女が居住する地元であり、かつては伊豆長岡町だったが昨年合併して市になった。
6月30日から三日間の催しで、7月2日はゲストではなく竹川美子が主役のショーがあるそうだ。近くならぜひ行きたいところだが、伊豆では遠すぎる。
★そしてもう一つの話題は、9月に発売される新曲のこと。本人が公表しているのだからここで取り上げても差し支えないだろう。
タイトルは『雪の海峡・・・津軽』とのことだ。「・・・津軽」というのが余韻があって、感情が一点に集約される感じですごくいいタイトルだと思う。『江釣子のおんな』『室津のあなた』に続いてやはりご当地ソングになるわけだが、今回はマイナー地名ではなく、「津軽」という有名な大きな地名だ。
★本人のメッセージにも「東北~瀬戸内~東北と、戻りましたね(笑)」とあるが、やはり竹川美子には北国が似合っているのだと思う。彼女の哀感を帯びた美しい高音、そして素朴ながらも芯の強さを感じさせる雰囲気ほど、北国、雪国にぴったりのものはないといっても過言ではない。衣装もまた絣を復活してほしいと願っている。
まだどんな曲かは、もちろん全然わからないが、いろんな期待に胸がふくらむ話題である。
6月30日から三日間の催しで、7月2日はゲストではなく竹川美子が主役のショーがあるそうだ。近くならぜひ行きたいところだが、伊豆では遠すぎる。
★そしてもう一つの話題は、9月に発売される新曲のこと。本人が公表しているのだからここで取り上げても差し支えないだろう。
タイトルは『雪の海峡・・・津軽』とのことだ。「・・・津軽」というのが余韻があって、感情が一点に集約される感じですごくいいタイトルだと思う。『江釣子のおんな』『室津のあなた』に続いてやはりご当地ソングになるわけだが、今回はマイナー地名ではなく、「津軽」という有名な大きな地名だ。
★本人のメッセージにも「東北~瀬戸内~東北と、戻りましたね(笑)」とあるが、やはり竹川美子には北国が似合っているのだと思う。彼女の哀感を帯びた美しい高音、そして素朴ながらも芯の強さを感じさせる雰囲気ほど、北国、雪国にぴったりのものはないといっても過言ではない。衣装もまた絣を復活してほしいと願っている。
まだどんな曲かは、もちろん全然わからないが、いろんな期待に胸がふくらむ話題である。