6時起床。午前中は、大掃除。職場の全員で分担し、一斉に掃除を行う。掃除自体は順調に進んだのだが、今月は運悪くうちのチームが廃棄物管理当番だったので、大量に出たゴミを計量しなければならず(ISOのプログラムの一環で義務付けられているのだ)、本当に大変だった。
今年最後の職場ランチは、おそらく一番多く食べたであろう「CHIKICHIKI & TANTAN」のパスタ。来年も、よろしくお願い致します。
夕方から、オフィス内で仕事納め式。専務の挨拶のあと、私が乾杯の音頭をとらせて頂く。「新人としての1年を振り返って」ということで、珍しく素直に上司や先輩への感謝の気持ちを述べていたら、危うく涙が流れそうになった。危ない危ない。1時間ほど歓談してから一旦終了し、有志が集まって場所を野毛の中華料理屋「万里」に移す。今年最後ということで話は尽きず、あっという間に時間が過ぎていった。
22時前に帰宅。これにて、本年の仕事は終了である。4月の入社からあっという間に時が経ったように感じるが、よくよく思い返してみれば、本当にたくさんの経験をさせて頂いた。また、私は決して良い新人とはいえなかったが、それにも関わらず手厚い指導をして下さった上司や先輩、支えてくれた同期には本当に感謝している。そうした恩に報いるためにも、来年は今年以上に気合いを入れて、目の前にある1つ1つの仕事に真摯に取り組もうと思う。
さて、明日は今年のサッカーの見納め、天皇杯準決勝である。本当は今夜中に現地(掛川)入りしようと思っていたのだが、帰宅が少し遅くなってしまったので、やはり明日行くことにした。明日エスパルスが勝っても、決勝が行われる元旦には私は大阪なので、どちらにしても私にとっては明日が今年最後の試合となる。「終わり良ければ全て良し」といけばいいのだが。