8時起床。午前中は、9月に母、祖母、弟と一緒に行く旅行のプランを考える。今のところ大まかに3つのプランがある。1つ目は、北海道(知床半島や釧路湿原)。2つ目は、黒部渓谷・ダム。3つ目は、上高地。それぞれについて仮プランを立ててみたところ、いずれも魅力的であったため、かなり迷っている。さて、どうしたものだろうか。
午後からは、テレビでプロ野球、日本ハムvs.ソフトバンクの試合を観る。結果は、0-4の完敗。杉内投手が昨日のダルビッシュ投手に勝るとも劣らない素晴らしいピッチングで、日本ハム打線は文字通り手も足も出なかった。今年のパ・リーグはこの2チームがずば抜けているが、特にソフトバンクには付け入る隙が全くといっていいほどない。ただ、ソフトバンクは短期決戦に滅法弱いので、クライマックスシリーズで逆転優勝すればいっか。
夜は、Jリーグ第21節、清水エスパルスvs.大宮アルディージャの試合を観る。前半は、若干大宮に攻め込まれる時間帯が多かったものの、ほぼ互角の状態で折り返す。そして、後半開始早々の48分、左サイドの太田選手のクロスに枝村選手が合わせシュート。惜しくもクロスバーに当たったボールを高原選手が折り返し、そのボールに再び枝村選手が合わせて先制点を挙げる。やはり、彼の得点感覚は素晴らしい。その後、54分にはまたしても太田選手からの早いグランダーのクロスに小野選手が合わせて2点目。78分にはボスナー選手のボールを高原選手が胸で落とし、一旦預けてから左足を振り抜いて3点目を挙げた。試合は、そのまま3-0で終了。久しぶりに気持ちの良い快勝である。守備面においても、岩下選手の気迫溢れるプレーやセットプレーの対応方法の変更(ゾーン→マンツー)により、全体的な安定感が増していた。ただ、決定的に崩される場面も何度かあったし、押し込まれる時間帯も多かったので、まだまだこれからといったところだろうか。次のセレッソ大阪戦は観戦に行く予定なので、更に良いサッカーを観られることを期待したい。