8時半起床。身支度を整えて、車に乗って家を出る。首都高速に乗り、日本橋へ。道が空いていると、30分ちょっとで着いてしまう。日本橋高島屋の開店と同時に、地下1階にある「フルーツパーラーレモン」へ。大学の先生のブログで豪華なかき氷が紹介されていたので楽しみにしていたのだが、残念ながら8月一杯で終了とのこと。仕方がないので、気を取り直して「フルーツサンドイッチ」を注文する。もちろん美味しいし、見た目も綺麗でワクワクする。ただ、1,000円払って食べるほどではない。こうなったら、来年の夏まで待って、絶対にかき氷を食べよう。ただ、あまりに先のことなので、覚えているかが心配である。その頃に自分がこの日記を読み返すよう祈るしかない。
食事を終え、地元へとんぼ返り。本屋へ立ち寄り、気になっていた本を立ち読みする。その本とは、小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』。京浜東北線の車内に広告が出ていて、ずっと気になっていた本である。特に、「運動なら、夕食後30分以上のウォーキングが良い」とか、「なぜ食事の抜いても痩せないのか」といった項目を丹念に読む。なるほど、そういうことか。本当か嘘かは定かではないが、なかなか面白かった。この手の本は買う気にはならないが、読むのはとても楽しい。
昼食は、戸田の「北京亭」で、木須肉(ムースーロー)定食を食べる。木須肉とは、キクラゲと豚肉、その他諸々の野菜の入った卵炒めである。野菜がたくさん入っているものの、中華料理なのでがっつり油っこい。ただ、味は文句なく美味しい。家からはちょっと遠い(歩いてはいけない)が、前回の炒飯に引き続きこのクオリティの料理を出されると、ちょっとハマってしまいそうだ。
14時過ぎに帰宅。その後は、ひたすらDVD鑑賞。目の痛さが心地良い。今週は木・金と夏休みなので、明日が月曜日でも随分気が楽だ。既に、バカンス気分になっている。