社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月24日(火)

2012年01月24日 23時03分37秒 | 2012年

  6時半起床。相変わらず微熱があるが、感覚的には問題ない。しかし、職場ではインフルエンザを含めて風邪が大流行しているので、こじらせないように気を付けなければならない。

  午前中は、報告書の作成と支援先の事業計画書の作成。地道な作業だが、文章を考えるというのは単純に楽しい。

  昼食は、オフィスまで売りに来てくれるお弁当屋さんの「白身魚フライ弁当」。値段が安いということもあるが、味や素材の組み合わせが私の好みに合っていて、最近はここのお弁当がお気に入りになっている。

  午後からは、来会対応で支援先の施策申請に向けた打ち合わせ。一応今回が最終回で、今後は窓口への事前相談と本申請という流れとなる。私のコーディネート力不足で予定以上に時間も手間も掛かってしまったが、「自分たちの事業をしっかり整理する良い機会になった」と言って頂けたのは嬉しかった。

  夕食は、昨日のリベンジということで、本郷台駅近くにある中華料理屋「五十番」でチャーハンを食べる。今時珍しい昭和の雰囲気漂う中華料理屋で、店内では私が生まれる遥か前の歌謡曲が流れていた。出てきたチャーハンも同様で、昔懐かしいシンプルな味。これといった特徴はないのだが、それが逆に安心させてくれる。たまにはこういうチャーハンを食べるのも良い。

  今日は、日本ハムからポスティングでテキサス・レンジャーズへ移籍が決定したダルビッシュ有投手が、札幌ドームで移籍会見を行った。この様子はテレビで生中継されただけでなく、ドームが無料で開放され、1万人以上のファンが足を運んだらしい。私が最も印象に残ったのは、「日本ではモチベーションを保つのが難しくなった」という言葉である。確かに、もはや国内にダルビッシュ投手を脅かす打者は1人もいない。それほど、国内では彼は別格の存在だった。そして、日本ハムファンの私としては、彼ならメジャーリーグにおいても別格の存在になれると信じている。ナショナリズム丸出しの表現になるが、日本の最終兵器として、日本の投手の素晴らしさをアメリカ人に見せつけてやって欲しい。最後に、日本ハムファンとしてこれまでの彼の功績には感謝してもし尽せないが、一言お礼を言っておきたい。本当に、ありがとうございました。今後の更なるご活躍を、心から祈っています。