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11月19日(月) オジュウの有馬挑戦については肯定派です。

2018年11月20日 14時53分00秒 | 2018年

 7時半起床。朝食は昨晩の残りを卵かけご飯に混ぜて食べる。

娘は朝から絶好調である。

 ウォーキングに出掛ける。まずは、いつも通り岸根公園へ。とりあえず1周する。毎日のように来ていると、木々の小さな変化から秋の深まりを実感することができる。

 片倉町を回って、三ツ沢方面へ歩く。初めて歩く道だ。周辺の景色や雰囲気が結構頻繁に変わって、面白い。

 三ツ沢公園を抜けて、横浜駅まで歩く。とはいってもそうしようと思っていたわけではなく、何となく歩いている内に横浜駅に着いてしまった。

 ここまで、2時間弱で7.5キロを歩いた。せっかくなので、横浜駅前のベイシェラトンホテルのパン屋で昼食を購入する。

 帰りは電車に乗る。帰宅は13時前。さっそく、買ってきたパンを食べる。やはり、全体的に洗練された味である。ガツンと甘いとか塩味が強いといったことがなく、素材の味がよくわかるように作られているように思う。

 ベビーサークルで作っていた居間の娘のスペースを刷新して、居間の大半を動き回れるようにした。これまでは3畳くらいのスペースだったのが、一気に3倍以上になった。

 11月15日から、今年の有馬記念のファン投票がスタートした(締切は12月2日)。通常、競馬のレースは賞金額の多い順番に出走することが出来るのだが、この有馬記念(と6月の宝塚記念)はそれとは別に、このファン投票で10位以内に入れば優先的に出走することが可能となる。ただ、通常は10位以内に入るような人気のある馬はそもそも十分に出走可能な賞金を持っていることが多いので、投票の意味はなかったりもする。しかし、今年は違う。オーナーが有馬記念挑戦を明言している障害レースの絶対王者・オジュウチョウサンは、賞金的には全然足りない。このファン投票で10位以内に入らなければ(おそらく入るだろうが)、出走は難しいのだ。というわけで、私も今年はきちんと投票することにした。

※ファン投票サイトは「こちら

 投票は1人1回で、1回に10頭まで選ぶことが出来る。せっかくなので、年末のグランプリレースにふさわしいと思う馬を10頭選んだ。

第1位「ワグネリアン」 今年のダービー馬。彼のおかげで今我が家にダイソンの掃除機と食洗機がある。
第2位「アーモンドアイ」 今年の三冠牝馬。おそらく今日本で一番強いのではないかと思われる馬だ。
第3位「レイデオロ」 昨年のダービー馬にして、今年の天皇賞馬(秋)。
第4位「スワーヴリチャード」 今年の大阪杯を制した馬。古馬のエース。好きだった馬(バンドワゴン)の弟なので、個人的にも応援している。
第5位「エポカドーロ」 今年の皐月賞馬。先行して自分でレースを作れる馬。頑張れ、日高の星。
第6位「ミッキーロケット」 今年の宝塚記念を優勝。和田騎手にテイエムオペラオー以来のG1制覇をプレゼントした。
第7位「アルアイン」 昨年の皐月賞馬。私のPOGの指名馬でもあり、ずっと応援している。マイルチャンピオンシップも惜しかった。距離は長くなるが、中山巧者だと思うので、一発あっても。
第8位「リスグラシュー」 先日のエリザベス女王杯で、悲願のG1を制覇。もう一発あっても。
第9位「マカヒキ」 一昨年のダービー馬。もうピークは過ぎたと言われているが、馬体は成長しているように見える。
第10位「オジュウチョウサン」 この馬を指名しないわけにはいかない。むしろ、この馬のために今年のファン投票があると言っても過言ではない。これぞ、夢のグランプリ。

ちなみに、この10頭の中で実際のところ出走の可能性があるのは、レイデオロ、スワーヴリチャード、ミッキーロケット、マカヒキ、オジュウチョウサンといったところだろうか。残りの5頭は既に回避を明言していたり、海外遠征が決まっていたりする。そうなると、出ないことがわかっている馬に代えてシュヴァルグランとかを入れても良かったのだが、一応「出て欲しい馬」という基準で順位付けをしたいのでそのままにした。さて、結果はどうなることやら。

 日中のウォーキングのせいだろうか、やけに疲れてしまったので夕食はとらず、21時台に布団に入る。