社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月11日(金) 一足早いまん防解除。

2021年06月13日 08時01分23秒 | 2021年

 6時45分起床。

 朝食はオートミール。今日は初めて娘に強奪されなかった。さすがに飽きたのだろうか。

 妻と娘を見送ってから、庭の掃除をする。掃除の最中にご近所さんとお会いし、しばらく立ち話。娘がとても良い子に育っているわねと、めちゃくちゃ褒めて頂く。ありがとうございます。娘がこの家で伸び伸びと過ごせているのも、こうして温かく見守って下さるご近所の皆さんがいらっしゃるからである。

 今日は朝のウォーキングはなしで、早めに在宅勤務を開始する。

 昼食は、久しぶりに「ちゅらさん」へ。お店に入った瞬間、女将さんから「ごめんなさい、今日も海ぶどうはないんです」と言われる。前々回に初めて注文して食べ、前回は入荷していなくて食べられなかったのだが、そのことをきちんと覚えていてくださったのだ。コロナ禍の影響で供給が止まっているのかと思ったら、その反対で、問屋さんに在庫が余ってしまっており、仕入れても新鮮なものが届かないのだそうだ。「良くないものを無理にお出しするわけにはいかないので」という女将さんの言葉を聞いて、やっぱり良いお店だなと思う。こういうこだわりがあるからこそ、美味しい料理を提供できるのだろう。次に海ぶどうが入荷した時を楽しみに待ちたい。

 というわけで、注文はいつもの軟骨ソーキそばとシークワーサージュース。段々と暑くなってきて、ますますシークワーサージュースが美味しい季節になった。

 約1ヵ月振りに食べた軟骨ソーキそばは、やはり絶品だった。何度も食べているのに毎回感動させられる。

 午後、仕事が一段落したところで、再来週に控える鹿児島出張の行程を確認する。飛行機の予約をした時は随分と先だなと思っていたが、時間の流れは早い。帰りに乗る予定だったJAL便が欠航になったので、帰りだけANA便に変更手続きをする。JALの後続便もあるのだが、それだとさすがに帰宅時間が遅くなり過ぎる(確か羽田に着くのが22時を過ぎる便だった)。

 3時のおやつはバタートースト。バターを乗せすぎて幸せなことになった。

 勤務終了後、電車に乗って関内へ。今日は、前職時代の後輩たちと会う。後輩から誘ってもらった際に、「さすがにこのご時勢だからソーシャルディスタンスが取れる場所がいいと思うよ」と言ったら、いつもお世話になっている居酒屋「とりろう」の個室を押さえてくれた。4人で10人用個室を使わせてくださった「とりろう」さん、ありがとうございます。

 10人用個室を4人で使う。しかし、広すぎて持て余し、手前の4人用テーブルは荷物置きになった。

 集合時間より30分早く着いたので、先に1人で食べ始めることにする。飲み物はジンジャエール。食べ物は山芋の千切りと焼き鳥、焼きトンを合計5本。せっかくなので、普段の注文ではなかなか縁のないメニューを選んでみた。

 山芋の千切りは、今までメニューにあることすら知らなかった。山芋好きなのに、不覚。次からは毎回注文することになるだろう。

 焼き鳥はいつも盛り合わせを注文していたので、今回はそこに入ってこない部位を選んで注文。特に、これまで頼んだことのなかった焼きトンが美味しかった。確か、タンとハツだったと思う。

 一通り食べたいものを平らげたところで、後輩たちがやってくる。真剣な話もあれば中学生のようなおふざけもあり、途中でスペシャルゲストが来てくれたりもして、とても楽しい時間を過ごすことが出来た。

 22時過ぎに帰宅。妻と娘はぐっすり眠っている。ワンオペ、ありがとうございました。

 入浴と洗濯を済ませ、日付が変わる頃に就寝。