7時半起床。娘に「ごはんだよ」と起こされる。休日にしては早い。
朝食は、昨日「Toasty Shop」(トースティーショップ)で買ってきた食パン。半分はそのままで、もう半分は軽くトーストして食べてみる。そのままでも美味しいが、トーストするとより香り高くなって美味しい。
娘が食べていたクリームパンも分けてもらう。パンはもちろん、クリームが美味しい。甘さは控えめだが、とてもクリーミーで口当たりが良い。
メロンパンは3人でシェアする。メロンパンというよりも、ケーキのようなしっとりした食感だ。どのパンもこれだけ特徴的だと、他のものも食べてみたくなる。
昼食は焼きそば。昨晩に続いて娘が嫌々モードに入り、食べようとしない。
妻と話し合い、ここは試しに娘の分も食べてしまうことにする。一人っ子なので、普段は兄弟に食べられてしまうというようなこともなく、ぐだぐだしていても待ってもらえるという状況なのだが、それを一度覆してみることにしたのだ。
結果、娘はかなり怒り、しかしそれでも食べるとは言わず、寝室へ籠って絵本を読み始めた。たいした根性である。あっぱれ。
結局、娘が妻に「ごはん食べないって言ってごめんね」と声を掛けてきたのは15時半過ぎ。私は本当に夕飯まで待たせてもいいと思ったが、妻は納豆ご飯を用意してあげていた。私も、妻のバランス感覚がちょうどいいと思う。
プロ野球開幕シリーズの3戦目、日本ハムvs.楽天は、1-2で惜しくもファイターズが敗れた。しかし、先発したドラフト2位ルーキーの金村尚真投手のピッチングが期待以上に素晴らしく、負けた悔しさよりも将来有望な投手の登場に対するわくわく感が勝った。150キロのストレートにスライダー、スプリット、チェンジアップ、スローカーブ、パワーカーブと多彩な変化球を織り交ぜ、コントロールが抜群で全ての球種がカウント球にも決め球にもなるという圧巻の6回2安打1失点だった。今回は打線の援護に恵まれなかったが、初勝利まで時間は掛からないだろう。
入浴を済ませてから夕食。鶏の照り焼きや中華丼を食べる。
鶏の照り焼きが濃いめの味でご飯がよく進んだ。
洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
「Toasty Shop」で買ったクランベリーパンを食べる。クランベリーがドライフルーツというよりも半生(という表現が適切かはわからないが)で、存在感が強い。こういうパンが作れるのかと驚かされた。
日付が変わる頃に就寝。