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1月14日(日) 青森は続く。

2024年01月17日 08時02分07秒 | 2024年

 8時半起床。昨晩遅かった割には、それなりに早く目が覚めた。

 朝食は3日ぶりのソイプロテイン。娘は満面の笑みでイギリストーストを頬張っている。

 お散歩がてら、家族3人で買い物に出掛ける。妻がプリンスペペに行っている間、私と娘はウインズ(場外馬券売場)へ馬券を買いに行く。

 娘が興味津々だったので、マークシートを書いてもらうことにする。英才教育である。

 購入操作も全てやってもらう。これ、未成年による馬券購入にはあたらないですよね…。

 自分で馬券を買えたのが嬉しかったようで、すこぶるご機嫌である。

 買ったのは中山メインの京成杯(G3)。ウインバリアシオン産駒の重賞初制覇を願って、ハヤテノフクノスケの単複1点勝負である。

 妻と待ち合わせ、ココイチで昼食用のカレーを買って帰宅する。

 私はほうれん草カレーに野菜(ハーフ)と豚しゃぶ(ハーフ)、らっきょうをトッピングした。

 午後はテレビで競馬観戦。

 ハヤテノフクノスケを父娘で全力応援。結果は4着と惜しくも馬券は外れたが、道中口を割ったり舌を出しっぱなしだったり幼いところを散々見せながらも、これだけ粘り強く走れたのは大きな収穫だと思う。スピードもスタミナも、重賞で十分やれるレベルであることがわかった。まずはゆっくり休んで、クラシックに向けて次も頑張りましょう。

 おやつに永井久慈良餅店の板かりんとうを食べる。和風クッキーのようなかりんとうである。娘も気に入ったようだ。

 花万食品の「なかよし」は、私が完全にハマってしまった。美味しいさきいかにチーズの芳醇さが加わっており、まさに”チーズといかのハーモニー”である。

 夕方、昨日青森から送った活ほたてと筋子が届いた。

 改めて見ると、相当大きな帆立である。こんなに大きかったっけ。

 入浴を済ませてから夕食。

 ホタテは妻がコンロで丁寧に焼いてくれた。以前、娘が生で食べてお腹を壊したことがあるので、夕食では念のため火を通す。

 豚汁とご飯を食べながら、私の分が焼けるのを待つ。豚汁が具沢山でとても美味しい。

 妻がバターを用意してくれていたのだが、何の味付けもせずに食べた一口目が美味しすぎて、結局全員がバターの存在を忘れたまま食べきってしまった。

 筋子も開封する。

 優しく手でちぎり、準備完了。

 温かいご飯にのせて食べる。やはり美味しい。娘も大喜びで食べている。

 筋子巻を作ってみる。

 海苔の風味が加わると、また一段と筋子の旨み、塩味が引き立つ。

 お土産にホタテと筋子を選んだのは大正解だった。次も買おう。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夜食ほたて刺し。妻が綺麗に盛り付けてくれた。

 先日の八戸出張の際に買ってきた日本酒「柳川」も開ける。

 貝柱は味が濃く、甘い。やはり、大人のお刺身分も考えて5枚買っておいたのは大正解だった。

 ひもも美味しい。磯の香りと食感がくせになる。

 妻が飲んでいる桃川を少し分けてもらう。甘口ですっきりしていて、美味しい。大吟醸で飲みやすいというのもあるだろうが、下戸の私でも日本酒は美味しいと思う。

 生殖巣やえら、ひもの一部は焼いて食べる。

 夕食の時にも思ったが、貝柱以外の部分も火を通すと絶品である。

 桃川をちびちび飲み、ゆっくり帆立を味わう。酒飲みの幸せを少しだけ体験できたような気がする。

 日付が変わる頃に就寝。