社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月9日(日) 慣れと工夫。

2025年02月11日 22時07分08秒 | 2025年

 8時半起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルト。

 今日はゲーム三昧。先日までやっていた「ジャッジアイズ」の続編「ロストジャッジメント」(LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶)を進める。まだ序盤だが、これは傑作の匂いがする。

 昼食は「龍園」から出前を取る。娘は餃子、妻はレバニラ、私は貝柱の玉子炒め。主に(シンクを使わないでする)洗い物が面倒くさいというのが理由だが、やはりここの中華は美味しい。

 今回の排水桝の詰まりはおそらく高圧洗浄で直るだろうが、床板や各所の建具関係に(生活に支障はないレベルだが)少し気になる不具合が出始めており、いつ老朽化で住めなくなるかわからない状況であることは変わらない。理想としては娘の中学校卒業(8年後)まで、もしくは範囲が狭く学区内での引越しが難しい今の小学校を卒業する(5年後)まではこの家に住みたいと思っているのだが、もしもの時のプランBまで考えておかなければならない。

 小学校の学区内はそもそもファミリー向けの賃貸物件が希少で、家賃は最低でも今の2倍以上になる。正直なところそれでも払える(そもそも今の家賃が異常に安い)のだが、隣の小学校の学区なら物件の選択肢は大きく広がるし家賃相場も下がるので、そちらへ引っ越して特例申請で今の学校に通い続けるという選択肢もある。ただ、その場合は登下校に親の送迎が必須となるのでそれなりに負担が大きくなる。

 保育園時代のお友だちも多く通っている隣の小学校に転校するという選択肢もあるが、もし転校を甘んじて受け入れる(娘に受け入れてもらう)のであれば、いっそのこと妻の会社のすぐ近くに引っ越すという選択肢も出てくる。その地域に住んでいる知人たちは軒並み住環境の良さに言及しているし、家賃相場も新横浜に比べると安く、無理のない予算で新築の戸建てに住めたりする。個人的にはどうせ引っ越すなら知らない街に住んでみたいと思うタイプなのでこの案がイチ押しなのだが、娘に転校を強いることになるので現実的な優先順位としては低いだろう。

 そんな話を妻としながら物件情報を眺めていたら、娘も興味津々で入ってきて、最終的にはGoogleストリートビューで仮想引越し体験をして遊ぶことになった。

 入浴を済ませてから夕食。鶏の照り焼きを中心に。

 妻が通販でバケツを購入し、排水をシンクに流さず食洗機を回す仕組みを確立してくれた。

 1回分がまるまる収まる大きさである。溜まったお湯を洗面所か浴室まで捨てに行くのは手間ではあるが、これまで浴室で食器を洗っていたのに比べればはるかにスムーズだ。妻の創意工夫のおかげで、シンクレス生活も思ったほど大変ではなくなってきた。あと、単純に慣れてきた。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 ゲームで軽く夜更かしをして、1時過ぎに就寝。