
【三陽】
2007年6月27日 午後10時頃訪問
呑んで食ってでも最後はラーメンで締めたいラーメンヲタクであります。
お目当ての店があったのですが、ちょいと時間が遅かったようで間に合いませんでした。
次点のお店は何件か有ったのですが手近に済ませたい今日この頃。
その店の裏道にある三陽にやってきました。
半分オープンテラスなこのお店は「楊貴妃も腰抜かすギャルのアイドルチンチン麺」などノケゾル下ネタの応酬で女性一人などでは絶対入れないようなお店です。
でも面白半分で女性を連れて来店する男はよくいます。
微妙にセクハラチックな気がするのは気のせいでしょうか?
さて入店してカウンターに座ると
「お客さん、まずは餃子とビールでいいですか?」
といういきなり店員さんがメニューを決め出しするという激しい攻撃。
前の店は、ちょっとボリューム的に少なめだったので、とりあえずそれに従い、餃子でビールを呑みます。

ビールの突き出しに出てくるのは、ニンニクのしょうゆ漬け。
とりあえずこの店は、来た客をある種ギンギンにしたいようですな。

ちなみにタレのブレンドはラー油、酢、醤油を4:4:2。ブラジル伝統のフォーメーションですな。
すぐに出てくる餃子ですが、こちらのお店、基本的にいつでも餃子を焼いておりまして、来た客に提供する心積もりでいます。
だから後ろのテーブルで
「いりません」
と言った客さんは
「当店自慢の餃子ですが、いりませんか」
「いいです」
「じゃあ、ビールを一本」
「水でいいです」
「水だけじゃあ寂しくないですか?」
「いいえ、ラーメンください」
このように激しい厨房からの攻撃にさらされることになります。
それにしても、多少うっとうしくはありますが、ビールを頼んでほとんど同時に餃子が出てくるのはありがたくもありますな。
ああ見えて餃子って意外に焼くのに時間がかかるんですよね。
店によってはラーメンの後に出てきたりして・・・「じゃあ、このビールは何だったのか・・・」とか思うこともあるので、これはこれでよいシステムだと思います。

そしてしばしの後、ビールも、餃子もなくなって頼んだラーメン。
豚骨&鶏がらのスープは基本的な味。
上に乗っているメンマ、ラーメンの具としては過剰な味付けなのですが、肴、特にビールには非常に良いです。
チャーシューもやや味が濃い目でよい感じ。
ビールもう一本頼みたくなる気分。いやいや、もう止めておこうよ。

麺は非常にオーソドックスな中細の中華麺ですが、札幌ラーメンのような硬質な食感があります。
まあ、ラーメンの味はどうこう言うよりもちょっと一回行って見ても面白いお店ではないでしょうか?
ごちそうさまでした。

