【地図】神奈川県横浜市中区相生町2-33 梅原ビル1F
昨日より引き続き横浜です。
宿泊先の関内の某ホテル近くで呑もうと思ったのですが、なんと予約した店が「席がまだ用意できておりませんのでもう30分くらい待ってもらえますか」という不手際!
金曜の夜だったし21人という大人数だったので30分後に店まで再集合ということに・・・。
大体の人は店前で待ってたんですが・・・「30分あれば一杯食せる!」の精神で、長年の課題店だったいまむらにやってきました。
以前は上大岡にあったお店なのですが、話を聞かなくなったなあ~と思っていたら関内に引っ越してたんですね。
注文したのは、昔上大岡にあったころの味という上大岡醤油(750円)
取り扱いにくそうなどんぶりですね。
鰹節が香るアツアツのスープに分厚く切った焼きチャーシューと、板のようなメンマ。
特にチャーシューはなかなか自身があるらしく、ラーメンが来るまで間にお店のうんちくを書いた紙を見ておりました。確かにこのチャーシューは必食ですな。
先の板メンマも歯ごたえよく、なかなか好みです。
しかし気になったのが2点ほど。
ひとつは麺の食感がニチャっと歯につく感じ。ゆで時間なのか、お湯の温度なのか、はたまたそういう麺なのか解りませんが、この麺はちょっと・・・です。
あとミツバがデカイ。葉の部分はいいのですが、幹のところは繊維質の強いものなのでこれがあると正直口に触ります。
非常に個性の強いラーメンだと思いますが、少々惜しいところが目立つのが残念です。
ごちそうさまでした。
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