どもども、今日もあっさり更新で失礼いたします。
先日スーパーでシイラの切り身が売ってました。
ここのところ高騰の一途をたどる魚介類ですが、その中にあってまだまだ意外とお手頃価格なのがシイラです。
ハワイでは"マヒマヒ"などと呼ばれフィッシュバーガーの素材としても最近は知れるようになってきました。
"コスパ"っていう言葉は、生産者を苦しめそうな言葉なのであんまり使いたくないんですけど、
まあ確かに漁獲量と需要を考えると、コスト&パフォーマンスの良い食材だと思います。
そんなシイラですが、先に記したハワイで漁獲があるように熱帯~温帯の魚。
文豪ヘミングウェイの代表作、"老人と海"にも登場します。
日本国内でも一定の漁獲、そして需要がありますが、関東圏ではちょっと珍しい部類でしょうか?
先にもあったようにお手頃価格なので、買ってきました。
脂が少なく、刺身意外だとその少ない脂を補うような調理法
ムニエルやフライが美味しい
と聞いたので、今回はフライにしてみましょう。
軽く塩胡椒して、
小麦粉を叩き
卵液に漬けて
パン粉を振って
実が大きいので、180℃の油でじっくり・・・
シイラのフライです!
ご飯、豚汁も付けて、今日はこんな感じで。
確かに脂はあんまりのってないですが、フライにすると美味しいですねえ。
身がしっかりしているので食べ応えがあって、噛み締めると旨味が後からやってきます。
今回はウスターソースをかけていただきましたが、タルタルソースがあればもっと美味しかったと思います。
とはいえ、あっさりした魚が好きな人なら塩焼きとかでも美味しいんじゃないでしょうか?
ってか、塩鮭ならぬ、塩シイラとか美味しいんじゃないかなあ?
塩シイラ・・・完全なる思い付きですが、これは今度試してみたいと思います。
シイラの可能性、まだまだ奥深いかもしれませんね。
というわけで今回はこの辺で
おそまつさまでした。
ではでは
登録しています
先日スーパーでシイラの切り身が売ってました。
ここのところ高騰の一途をたどる魚介類ですが、その中にあってまだまだ意外とお手頃価格なのがシイラです。
ハワイでは"マヒマヒ"などと呼ばれフィッシュバーガーの素材としても最近は知れるようになってきました。
"コスパ"っていう言葉は、生産者を苦しめそうな言葉なのであんまり使いたくないんですけど、
まあ確かに漁獲量と需要を考えると、コスト&パフォーマンスの良い食材だと思います。
そんなシイラですが、先に記したハワイで漁獲があるように熱帯~温帯の魚。
文豪ヘミングウェイの代表作、"老人と海"にも登場します。
日本国内でも一定の漁獲、そして需要がありますが、関東圏ではちょっと珍しい部類でしょうか?
先にもあったようにお手頃価格なので、買ってきました。
脂が少なく、刺身意外だとその少ない脂を補うような調理法
ムニエルやフライが美味しい
と聞いたので、今回はフライにしてみましょう。
軽く塩胡椒して、
小麦粉を叩き
卵液に漬けて
パン粉を振って
実が大きいので、180℃の油でじっくり・・・
シイラのフライです!
ご飯、豚汁も付けて、今日はこんな感じで。
確かに脂はあんまりのってないですが、フライにすると美味しいですねえ。
身がしっかりしているので食べ応えがあって、噛み締めると旨味が後からやってきます。
今回はウスターソースをかけていただきましたが、タルタルソースがあればもっと美味しかったと思います。
とはいえ、あっさりした魚が好きな人なら塩焼きとかでも美味しいんじゃないでしょうか?
ってか、塩鮭ならぬ、塩シイラとか美味しいんじゃないかなあ?
塩シイラ・・・完全なる思い付きですが、これは今度試してみたいと思います。
シイラの可能性、まだまだ奥深いかもしれませんね。
というわけで今回はこの辺で
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