どもども、ここのところ縁がある有楽町、銀座界隈です。
今日は有楽町のガード下。
有楽町のノスタルジックなラーメン。谷ラーメンを目指してきたのですが・・・
これ通りの入口にこの立て看板。
ここから長い道のりが
まず手前に丸亀製麺。
牛バラうどん・・・良いですねえ。
次は餃子の王将。
充実のランチメニューですね・・・って
にんにく激増し餃子!!
これはヤバい!・・・まあこれから人に合うのでこれはパスかな。
でもにんにく好きとしては今後必ず試してみたい一品ですね。
続いて迫り来るはヒノマル食堂。
赤ちょうちんが語るように、居酒屋さんなんですが・・・
ランチも昼呑みもやってるという・・・餃子がダメなんだから、昼呑みなんてもってのほか!
でも、この肉そばも美味しいのよね♪
さて、グッと渋い絵になりまして、とんかつ繁。
老舗っぽい落ち着いた雰囲気の佇まいですね。
ロースかつが1350円は安くはないですが、でも間違いないものが出てくるんだろうという安心感がありますね。
じゃあ、そろそろ谷ラーメン・・・
まだあった、牛タンのお店はねぎし。
牛タンに麦飯ととろろの相性を知らしめたお店ですねえ。
でも、今日は谷ラーメンなんだよ~。
って遠いな谷ラーメン。
と、思っていると・・・
ようやく見えてくる谷ラーメンの看板。
このガード下の奥が谷ラーメン。
看板をいくつも出して主張してますねえ。
そうそう、誘惑の最後の刺客は、立鮨葵。
ここもグッとくる店構えで良いですねえ。
でも今日は谷ラーメンです。
「こちらが谷ラーメンです」
と、とどめのこの看板。
全力で"谷ラーメン"を主張してますね。
昭和の香りが残るラーメン屋さんの佇まいです。
ラーメンが680円で、ラーメン&半チャーハンが1120円かあ、半チャーハンが440円ねえ。
でもチャーハンが食べたい気分だったので、ラーメン半チャーハンをチョイス。
食券をもって入店。
しばし待って運ばれてくる。
ラーメン半チャーハン。
・・・半チャーハン・・・ちょっと小さいかなあ・・・これだったら、大チャーシューワンタンメンでも1000円アンダーだからなあ・・・。
とはいえ、今日はラーメン半チャーハンの気分でしたので、気を取り直していきましょう!
う~ん良いラーメンですねえ。
「ほう、これはいいラーメンだ」
は、漫画"孤独のグルメ"における名セリフ。
これが、脳内再生されます。
丼の底まで見える透き通ったたっぷりのスープに泳ぐ麺。
控え目だけどしっかりとそこに存在するチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎ。
東京ラーメンを体現するようなラーメンと言えるでしょう
じゃあいただきます。
思ったよりも太めのちぢれ麺。
ちょっとボソッとした食感で、食べ応えがあります。
そうそう、先ほど"控え目"とか言ったけど、いやいや、しっかりと厚みのあるチャーシュー。
昨今の流行とか全然追ってない、よく煮込みのチャーシューですが、これが美味しい♪
これはチャーシューメン美味しいだろうなあ・・・。
そして控え目なのは半チャーハン。
でもこのチャーハン、作り置きじゃなくて、注文毎にしっかり作ってくれる出来立てチャーハンです。
グリーンピースが良いですねえ。
じゃあ、いただきます。
うん、普通のチャーハン。普通に美味しい、王道のようなチャーハンですね。
これなら、普通盛りのチャーハン・・・いや大盛りでも美味しいかも。
そして、チャーハンを食べてる間に、ラーメンスープを付け合わせのスープ代わりにすするとこれがまた美味しいですねえ。
というわけでごちそうさまでした。
昭和のラーメン屋さんの王道を行くようなオーソドックスなラーメン&半チャーハンでしたが、でも美味しい。いや、それが美味しい。
懐かしさを感じるラーメンでした。
最近のコロナ禍、それ以前からこういったお店の生き残りも大変だと聞いており、無責任に頑張ってとは言えない部分もありますが、個人的にはやはりこういうお店には残っていてほしいものです。
と、お店を出ると最後に・・・
ガードの反対側から覗いても解る手厚い誘導。
このお店はたくましく生き残れる気がします。
ではでは
【谷ラーメン】〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目7?11
登録しています
今日は有楽町のガード下。
有楽町のノスタルジックなラーメン。谷ラーメンを目指してきたのですが・・・
これ通りの入口にこの立て看板。
ここから長い道のりが
まず手前に丸亀製麺。
牛バラうどん・・・良いですねえ。
次は餃子の王将。
充実のランチメニューですね・・・って
にんにく激増し餃子!!
これはヤバい!・・・まあこれから人に合うのでこれはパスかな。
でもにんにく好きとしては今後必ず試してみたい一品ですね。
続いて迫り来るはヒノマル食堂。
赤ちょうちんが語るように、居酒屋さんなんですが・・・
ランチも昼呑みもやってるという・・・餃子がダメなんだから、昼呑みなんてもってのほか!
でも、この肉そばも美味しいのよね♪
さて、グッと渋い絵になりまして、とんかつ繁。
老舗っぽい落ち着いた雰囲気の佇まいですね。
ロースかつが1350円は安くはないですが、でも間違いないものが出てくるんだろうという安心感がありますね。
じゃあ、そろそろ谷ラーメン・・・
まだあった、牛タンのお店はねぎし。
牛タンに麦飯ととろろの相性を知らしめたお店ですねえ。
でも、今日は谷ラーメンなんだよ~。
って遠いな谷ラーメン。
と、思っていると・・・
ようやく見えてくる谷ラーメンの看板。
このガード下の奥が谷ラーメン。
看板をいくつも出して主張してますねえ。
そうそう、誘惑の最後の刺客は、立鮨葵。
ここもグッとくる店構えで良いですねえ。
でも今日は谷ラーメンです。
「こちらが谷ラーメンです」
と、とどめのこの看板。
全力で"谷ラーメン"を主張してますね。
昭和の香りが残るラーメン屋さんの佇まいです。
ラーメンが680円で、ラーメン&半チャーハンが1120円かあ、半チャーハンが440円ねえ。
でもチャーハンが食べたい気分だったので、ラーメン半チャーハンをチョイス。
食券をもって入店。
しばし待って運ばれてくる。
ラーメン半チャーハン。
・・・半チャーハン・・・ちょっと小さいかなあ・・・これだったら、大チャーシューワンタンメンでも1000円アンダーだからなあ・・・。
とはいえ、今日はラーメン半チャーハンの気分でしたので、気を取り直していきましょう!
う~ん良いラーメンですねえ。
「ほう、これはいいラーメンだ」
は、漫画"孤独のグルメ"における名セリフ。
これが、脳内再生されます。
丼の底まで見える透き通ったたっぷりのスープに泳ぐ麺。
控え目だけどしっかりとそこに存在するチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎ。
東京ラーメンを体現するようなラーメンと言えるでしょう
じゃあいただきます。
思ったよりも太めのちぢれ麺。
ちょっとボソッとした食感で、食べ応えがあります。
そうそう、先ほど"控え目"とか言ったけど、いやいや、しっかりと厚みのあるチャーシュー。
昨今の流行とか全然追ってない、よく煮込みのチャーシューですが、これが美味しい♪
これはチャーシューメン美味しいだろうなあ・・・。
そして控え目なのは半チャーハン。
でもこのチャーハン、作り置きじゃなくて、注文毎にしっかり作ってくれる出来立てチャーハンです。
グリーンピースが良いですねえ。
じゃあ、いただきます。
うん、普通のチャーハン。普通に美味しい、王道のようなチャーハンですね。
これなら、普通盛りのチャーハン・・・いや大盛りでも美味しいかも。
そして、チャーハンを食べてる間に、ラーメンスープを付け合わせのスープ代わりにすするとこれがまた美味しいですねえ。
というわけでごちそうさまでした。
昭和のラーメン屋さんの王道を行くようなオーソドックスなラーメン&半チャーハンでしたが、でも美味しい。いや、それが美味しい。
懐かしさを感じるラーメンでした。
最近のコロナ禍、それ以前からこういったお店の生き残りも大変だと聞いており、無責任に頑張ってとは言えない部分もありますが、個人的にはやはりこういうお店には残っていてほしいものです。
と、お店を出ると最後に・・・
ガードの反対側から覗いても解る手厚い誘導。
このお店はたくましく生き残れる気がします。
ではでは
【谷ラーメン】〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目7?11
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