はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

又 泣かされた!

2009-02-25 | 映画 芝居 テレビ番組 等など
日曜日は一人で半日を過ごすことが出来、 

先日買ったDVD  Always 三丁目の夕日 を見た。


ALWAYS 続・三丁目の夕日 (ALWAYS ZOKU SANCHOUME NO YUUHI) 予告編 HD

物によってはコマーシャルにも 泣かされるタイプ なので、

テイッシュも一応用意し、 おかきと ビールで オリジナル編から見始めた。
        
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最初の20分ぐらいは スローテンポ でこれといって感じるものもなかったが、、、、

そのうち ぐっと 胸にきはじめ、、、

泣いた 泣いた 

続編は最後のほうで泣かされる。

これ以上泣かせないでくれ! と思いながら、、、泣く!泣く!

こういった 人情物  に弱い。


北の国から の 吉岡秀隆さんの 名演技 も良かった。

アメリカでは 子役スターが駄目になっていく例が多いが、

日本の場合はどうなんだろう?

彼は成功した一人のようだが、、。

こちらだと 今は監督になって活躍している ラン ハワード や

13歳でアカデミーをとった、、よね、、? ジョデイー フオスター が思い付く、

、 他には、、、、誰がいたっけ??  



女優の 薬師丸ひろ子さんの役どころが 又 良かった。

彼女のことも私はあまり知らないが、先日見た 1リットルの涙 の裏話で

 彼女の人柄に引かれ すっかりファンになってしまっている。



東京に数年住んでいた私だが、東京タワー に行ったことがない。

昭和33-4年はまだ ちょっと小さすぎ、(まだ乳児)

子供の頃の大きな日本の出来事と言えば 

やっぱり 東京オリンピック や ビートルズの来日 だ。


高度経済成長 をはじめる前の 貧しい日本、

 街の人たちが まるで家族のような 人間関係 を持っている。

60年代に育った 獏じいさん、 

近所の奥さんたちは 皆 自分のお母さん みたいだったらしい。

おもいっきり 怒鳴られたりもしたらしい、、。

そんな人間関係が 昔のアメリカにもあったと言う。

この映画を見ながら そんな話が ダブって 見えた。



外国に住んでいる人で まだ この映画を 見ていない方 

ご連絡ください

送りますよ。  

       
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