はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

フルーツの花束と辛党チャーハン

2009-11-23 | 食べ物
先週末にあった クリスマス オープンハウス

野菜や果物を売っているコーナーで

フルーツ ブーケ が作られていた。

クッキーカッターを使って パイナップルを カット







イチゴやブドウは 楊枝でとめる。


これらに長めのくしを刺し


おわんの中に入れた レタスに差し込んでいく。








パーテイーの席を飾る 可愛いブーケの出来上がり

他の果物も もう少し工夫して可愛く切ったらいいと思うけど

まあ そこは 田舎のスーパーなんで、、、。お許しを!



夕べは のんたんさん が紹介していた キムチチャーハン を作った。






美味しかったよ!!

キムチ大好き夫婦です。





このキムチはこんな田舎のアメリカのスーパーにも置いてある。


にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へにほんブログ村


カテゴリー別に記事を更新する事にしました。

1日何回かすることもあるんで

好きなものを選んで読んでください。

寂しさに救われた

2009-11-23 | 
クリスマスの音楽を耳にするとなんとも 暖かい思い になる。



東京で暮らしていた頃の私の心は いつも 沈んでいた。


あの頃付き合っていたBFに 毎日のように 泣かされ 

友達が一人もいなかった事にも 気付かず

拒食症 になって 毎日 体重計にのる数字を何度も眺めていた。


そんな生活の中にいても クリスマスの音楽 は 私の心を 暖かくしてくれた。

若者でにぎやかな竹下通りを 一人 原宿駅に向う道

寂しさから 開放された 自分に気付き

ふと 


何か遠い昔 これらの曲を聞きながら 幸せに浸っていた ような、、、。

そんな思いが走った。






5歳まで一緒に暮らしていた 明治生まれの祖父 も 

小さな私にとっては とても 怖い存在 だった。




その祖父が 胃がん になり 寝込んでいた頃の様子は

4-5歳の私にも強く記憶に残った。


座敷の真ん中で 布団に横たわっていた祖父の鼻にチューブが通っていた。

病院に駆けつけるタクシーの後ろの席に横になっていた祖父は


狭いシートに丸くなるように 横たわっていて


とても 弱弱しく 見えた。


あんなにも強かった祖父が そんな姿 になっていた事が

小さな私には不思議だった。







祖父が亡くなって 祖母は家を売り 

その町で 借家暮らし を始めた。


そうだ

あの家の庭で クリスマスのお菓子の入った靴を1足履いて 

焚き火の周りを 回っていた。

ただ楽しくて ただおかしくて

一人で キャッキャ 笑って 焚き火の周りを ぐるぐる 回った。

傍で何人かの大人たちが じっと そんな私を見つめていた。



クリスマスの音楽が 私を 寂しさ から救ってくれるのは

あの日の あの幸福感 が よみがえってくるのかも知れない。









これは私の祖父母の昔の写真です。

彼らの年齢を見て びっくり

何歳だと思います?

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へにほんブログ村

日曜の今日は 主人とバーにきています。

ここのネットのつながりスローテンポで 

訪問してもうまくコメが残せてません。 なぜか、、、。

皆さんがいい休日を過ごされてますように、、、。