パーテイーでのゲームと言霊

今年のクリスマスに　子供たち用のゲーム　を３つ用意した。

その中のひとつは　去年もした　何重にも包まれたプレゼントを

順に開けるもの




２番目のゲームは　じゃんけんトーナメント





私がこの国に来た当事に　すでに　こちらで

グーを　Rock 　チョキを　Scissors　パーを　Paper と言って　

ジャンケンがされていたのを見た私は

なんでも　アメリカから渡ってくるので　

ジャンケンもこちらが　本場　とさえ思ったことだった






ところが、、、

この　ジャンケントーナメント　をしていると

義母がその　やり方　を知らなかった。

明治生まれの祖母でさえ　知っていた　ジャンケン

昭和生まれの義母が知らないとは、、、

不思議　に思って調べたら　　ジャンケン　って　日本から渡った物　だった。










みんなのする　ジャンケン　は　

片手で作った手のひらに　

利き手で作ったグーを　ぽんぽん　と２回したあと　３度目に

自分の出したい　グーチョキパー　を出す

というやり方。


３つ目のゲームは　ルードフに鼻をつけるゲーム






子供たちは目隠しをされ　ルードフの鼻を　絵のトナカイにつける







鼻が一番近い子が　賞品　をもらえる。




こんなゲームをしていたので　約６時間が　あっという間に　過ぎた。


　エネルギー話の好きな私の独り言　


笑い声のたえない半日に

私が耳にした皆からの声は　

とってもポジテイブで　いいエネルギー　を放つものばかりだった。

風邪気味でひどい頭痛と睡魔に襲われていたその日だったが

そんなエネルギーに　元気　をもらった。

ある方のブログで　言霊　という言葉を知った


言葉には魂が宿っているので

何気なしに言った言葉が

他の人の心の中で　ずーと生き続けることがある。

それは悪い物やいい物として　生き続ける。

というもの。

この日に感じたエネルギーはまさに　その言霊　

言葉に宿るいい魂　だった。



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