はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

訂正

2011-06-09 | アメリカのニュースあれこれ
昨日の記事で 数の単位 を間違っていました。

加害者側が Judgeに 支払った額は 20万ドルでなく 2万ドルです

2万を英語で 20Thousands と表現することから

20が頭にあり 20万と 打ってしまったようです。




今日はこれから 仕事です

また 今晩、、、。


信じられない、、、、

2011-06-09 | アメリカのニュースあれこれ
ところで 先日 いいかけた リネットさんにまつわる 

驚くような話だが、、、。





短く話すと

80年代に 交通事故にあった彼女は 

  2度も 手術をするほどの外傷を受けた。

事故の原因は 加害者が ストップサインを無視 した事だった。

使い物にならなくなった 彼女の車や 彼女の医療費

加害者の保険が すぐに 支払わない事もあり

被害者である彼女 の保険会社が 支払っていた。






保険会社同士の話しが うまく 運ばない為

彼女と保険会社で 裁判に かける事になった

陪審員により 加害者は被害者のリネットさんに 

18万ドル(約170万円?)の賠償金を支払う義務がある事になった。







ところが 

加害者側がこれに 不満を持ち

裁判官 Judge に話しを持っていった(言い方が変ですが、、、)

彼女の話しでは アイオワ州では 

裁判のあとに こういった賠償金の値に 不満があると

Judgeにリクエストする事ができるらしい。(今はどうか知らないが、、、)





リネットさんの 弁護士の話しだと

こういった場合でも 賠償金が 半分以下になることは まずない

という事で それなりに 安心を していたら

なんと 加害者が支払う賠償金は 

18万ドルから 1万ドルに 変わった





そんな馬鹿な

という事で リネットさんの弁護士が 調べてみると

Judgeが 被害者側から2万ドルを受け取っていた のが分かった。


そんな事ってあっていいのか~




それで

リネットさん側の弁護士が アイオワ州の最高裁判所

その話しをしたところ

なんと

”あの Judgeはもう定年で あれが最後の裁判だったし

何もできる事はないですね。’


と云われたと言う。





信じられないような 話し






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