緑とTributeと明日は、、、

水曜日休みだったバッキーと

ケイズを連れ戻しに　娘と待ち合わせた町に向った。

助手席に座って　

窓の外に広がる　青々とした大地や木々に　目をやっていると

その生命力に　なんともいえないような　感動を感じ始めた。

緑色は　そんな　エネルギー　を放つ。


すべてが　呼吸をして　生きている事が　

やけに　素晴らしく　想われ

ここで　今　生きてきる自分に　

　　　底のない幸福感　を感じた。



一人でそんな気分に　酔っていると

隣の運転席から


”イジー！”

と　いう　怒鳴り声　が聞こえてくる。

見ると　ハンドルを握ったバッキーが　ふてくされた表情　でいる。

”何？”

”もうえい　お前はいつも俺の話しを聞いてないんだ。”


(もしかして　このオッサン　すねてるの？）　と　密かに思いながら



”ごめん。　景色を見ていたら　とてつもなく　幸福な自分を感じて、、、。”



そう言っても　ふてくされたまま　のバッキーは　

日焼けで　炎症を起し始めている　膝もとを　私に見せた。


カヌーTripで　日焼けした皮膚が　はがれ始めていたのに

雨もりがするMooseの　屋根の修繕　をする為

炎天下　数時間も　作業をしている為

皮のはがれた部分が　赤くただれたように　なってしまっている。





バッキーは　毎日曜日に　一人で　Mooseの屋根に上がり

　　RUBBER COATING　を塗っている。





”俺は　みんなのように　料理をしたり

デイナーを出したりするより

こうして　一人で　作業をする方が　向いているんだ。”

と言い　こう付け加えた。


”Mooseに何かをささげたい　と思うから、、、’　

　


第１　第３の木曜にある　Mooseの夫人会にも

参加する事の少ない私は

ボランテイア活動も　怠っている。

バッキーの言葉を聞き　自分を　反省した事だった。


すると　今日　Mooseから連絡が入り

土曜の夜にある　デイナー会の手伝い　をする機会を頂いた。



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明日は仕事のあと　Mooseへ行きます

デイナー会が終わると

　DJのレッドさんが　　Mooseで　カラオケ　をされるらしく

それも　楽しんで来る事になりました。