はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

寄付依頼のレターが来た

2013-02-17 | アメリカの家族
私たち夫婦にとっては 身近な 身内の一人が 

ある事を達成する為に 

  必要とする経費の援助

     呼びかけている手紙が

家族親戚に送られているらしく

そんな話と一緒に


  皆からのその人に対する批判をも聞いたバッキーが


”うちには まだ 来てないか?”  と


  私に尋ねた数日後


郵便受けに それらしき手紙 を見つけた私は


 バッキーが帰宅するまで 開封せずに 待った。


手紙の詳しい内容は知らなかったけど

  私には それを読む必要も感心も あまりなかった、、、から、、。



その夕方 キッチンで 夕飯を作っていた私に

声を出して 手紙を読んだバッキーは

読み終わった手紙を じっと眺めて


その人に対して 不審でも持つかのように、、、


 実際は 手紙に書かれたような 

   純粋な気持ち ではない  

      とか そんな 批判 を 始めた。


どうも それらは 親戚たちからの声でもあるようだ。


推測して 批判して 

    また 推測して、、、批判して、、、


そんな 繰り返し を 

  親戚一同でし合っているような 印象を受けた、、、。





   寄付金を贈ることで 家族のサポートが出きるなら

それに越した事はない。  



”オマエはどう思う?”  とバッキーに 聞かれた私は


  金額にして 100ドルか 200ドルぐらい を

      頭に思い浮かべながら 



 ”家族だものね”  と


多分 これでは 充分 納得はしないだろうと 思いながら

  そんな 短い言葉 を 云うと



” そうか 、、、税金の払い戻しが返って来たら



  500ドルの小切手を贈ろう”



と 軽く バッキーが 言う。





なんだ

 アイツも彼をサポートしようと

    思ってたんじゃないの


それなら そうと 云えばいいのに、、


それを あーだこーだ  って


 彼を 非難し始めて、、、、、、




  その上 500ドル寄付するって、、、


え~~~~~ すごい額じゃない、、、の



    気前いい~~~  



簡単に事が決まって 良かったけど


  ちょっと  拍子抜けする、、、エンディング



 何かにつけ  めんどくさい男だ、、






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