私が利用しているプリペイ携帯サービス ”ストレートトーク”の事で
ちょっとした揉め事があり
その話を続けています、、、。
これまでの いきさつ は、、、、
買ったプリペイカードがアクティベイト されていない
購入した店でない別の支店に行き苦情
買った店でしか支払い戻しも出来ないと断られる私の怒鳴り声
マネージャー出現 ヘルプの指図が出る 白髪ロン毛店員による親切な援助オペレーターがカードは娘のスマホに使われたと言う。 新しいカードを購入 オペレーターの情報が間違いと分かる レシートを持って 買った店で支払い戻しが出来る事になる、、。 プロの苦情魔バッキーを店に送る 店員にやりこまれ 返済を諦め帰宅 プリペイカードなしでは返済してもらえないことに気づく第５話、、、、。
”あれっ なんで 私 ここに来たっけ？？？” と
１分前の事も 記憶から消えてしまう ボケの私 が
なぜか はっきりと 覚えているのは
プリペイカードを買ったばかりの ある夜の事、、、
キッチンのテーブルで ネットをしていると
ほろ酔い加減で バッキーが帰宅
いろんなものが 雑に 投げ置かれたテーブルを見て
”なんや これ？” と
バッキーが手に取ったのは 緑色のプリペイカード
”それ もういらん”
質問の答えにもならない返事を
ぶっきらぼうに 返す 私、、、
”ほんまに いらんのか?” と
聞くバッキーに ネットで忙しい私は
”いらん いらん” と
スクリーンにうつる文字を追いかけながら
ハエでも追っ払うように
うるさそうに 言った、、、。
あの夜や
あの夜 片付け魔のバッキーが
プリペイカードを処分した んだ、、。
”あんた どのゴミ箱にあのプリペイカード 捨てた？” と
聞いても
そんな事を覚えていない バッキーは
”オマエは 俺のせいにするんか
もう いい加減に諦めろ” と 怒鳴る。
怒鳴りだすと 聞く耳持たない バッキーに
これ以上質問しても どこにも行かない。
このまま 諦めて たまるものか、、、。
ますます 燃える、、、わたし、、。笑
我家にある ゴミ箱は二つ
ゴミ箱１ 焼けるものを入れ 家で焼く
ゴミ箱２ 生ゴミほか 主に焼却出来ない物
ゴミ箱１ に 入れたものは 焼いてしまっている
ゴミ箱２ を あさるしかない、、、。
翌朝 ゴミ収集日の為 家の前に置いてあったゴミ箱を
ガレージに持って来て
一つ一つのゴミを 別の袋に入れながら
プリペイカードを探した。
手袋がなかったので 素手で した。
一つ一つ ぬるぬるした 生ゴミを 手に取りながらも
違和感は感じなかった 、、、
そして 二つ目のゴミ袋の中から
プリペイカードを見つけた、、、。
この時の喜び、、、満足感、、、は
でかかった、、。
”I found it！ I feel so much better” と
バッキーにテキストした。
まだ このカードを持って店には行っていないんですが、
これがあれば 返済はしてもらえるでしょう。
これで この話は終わりにします
長い話を 読んでくださって ありがとうございました。
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