バッキーが 又 嘘をついた。
本当のことを言わせようと
私がどれだけの真実を知っているか
ヒントも与えた が
それでも 嘘を通す為
嘘の上塗り をして行く。
情けない奴め!
腹が立ったり、悲しくなったり、、
胸の痛みを感じた時は
絶望的な想いにもなり始めた。
"アイツの事は一生信じるものか" と
心の中で そんな言葉が繰り返されていたら、、、
先に明かりが見える道が
目の前に開いた。
今の自分(たち)の位置から
2人で歩いていく距離が
非常に短く見え、
"一生、、と言っても 2人での時間は
たったこれだけしか残ってないんだ。" と
思えたら、、急に どうでも良くなった。笑
元々 子供がつくような嘘だし、、、。
、、、、、と スッキリして 眠った、、、と言っても
いつもより 2倍の量(6g)のメラトニンは必要だった。笑
でも、、、、、
翌朝 、早くに目が覚めた私には
まだわだかまりが残っていた。
、、、せめて、、、謝罪の言葉は聞きたい と、
今度は無言で ソファーに座って待った。
宿泊用のバッグを持ったバッキーは
私の横顔も見ず
ドアに向かって小さな声で
"じゃあね" と日本語で言って出て行った。
50過ぎても こんな嘘をついて
遊びに行くハゲ男
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