はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

3人での会話は、、

2016-04-01 |  つぶやき


ご存知のようにバッキーは

同じ両親から産まれた7人の兄弟姉妹の中で育った。

色々あると言っても

皆で助け合ったり

喜びを分かち合ったり、、、と

家族の絆が強い 仲の良い兄弟姉妹だ。




両親に育てられなかった 一人っ子の私は

自分が感じたことのない 何か を

探るかのように

バッキー家の集まりがある度に

皆の行動や言動を観察することは多い。





そして バッキーが

彼奴は "screwed up family" の中で育った と

言う 床屋のジェイク君。


Screwed up って 言うのは

例えば

何か失敗をしでかし

メチャクチャな結果になった時などに

"失敗やってしもうた!" と

言う感じの意味合いで

使うことが多い表現、、、


そういう意味合いの家族の中で

ジェイク君は育ったらしい。


こんな風に

違った環境の中で育った私たち3人が

イースターの夕方

お酒をチビチビ飲みながら

珍しく真面目な会話を持つ時間があった。



いつもは聞き役の私が

何故か会話の主役にされ

ほろ酔い加減の 私は

"愛 " とか "恐怖心"とか、、

そんな課題を皆に投げかけていた。^^;




そんな話になったのは

"Aさんとの事を 君はどう思ってる?" と言う

ジェイク君からの質問で

会話がスタートしたからだ。



ジェイク君もAさんとは

フェイスブックで友人だったから

これまでの 感情的なAさんの投稿も読んでいた。


街でセントパトリックのお祝いがあった日、

私を意味して書いた Aさんの攻撃的な投稿に対して


"Aさん、あんたは フェイスブックの虐め屋や。

いつも 仏教の教えとか 説いてるくせに

全然違う事をしている!" と

コメントをしたジェイク君も

その後 フェイスブックでAさんをブロックしていた。