ご存知のようにバッキーは
同じ両親から産まれた7人の兄弟姉妹の中で育った。
色々あると言っても
皆で助け合ったり
喜びを分かち合ったり、、、と
家族の絆が強い 仲の良い兄弟姉妹だ。
両親に育てられなかった 一人っ子の私は
自分が感じたことのない 何か を
探るかのように
バッキー家の集まりがある度に
皆の行動や言動を観察することは多い。
そして バッキーが
彼奴は "screwed up family" の中で育った と
言う 床屋のジェイク君。
Screwed up って 言うのは
例えば
何か失敗をしでかし
メチャクチャな結果になった時などに
"失敗やってしもうた!" と
言う感じの意味合いで
使うことが多い表現、、、
そういう意味合いの家族の中で
ジェイク君は育ったらしい。
こんな風に
違った環境の中で育った私たち3人が
イースターの夕方
お酒をチビチビ飲みながら
珍しく真面目な会話を持つ時間があった。
いつもは聞き役の私が
何故か会話の主役にされ
ほろ酔い加減の 私は
"愛 " とか "恐怖心"とか、、
そんな課題を皆に投げかけていた。^^;
そんな話になったのは
"Aさんとの事を 君はどう思ってる?" と言う
ジェイク君からの質問で
会話がスタートしたからだ。
ジェイク君もAさんとは
フェイスブックで友人だったから
これまでの 感情的なAさんの投稿も読んでいた。
街でセントパトリックのお祝いがあった日、
私を意味して書いた Aさんの攻撃的な投稿に対して
"Aさん、あんたは フェイスブックの虐め屋や。
いつも 仏教の教えとか 説いてるくせに
全然違う事をしている!" と
コメントをしたジェイク君も
その後 フェイスブックでAさんをブロックしていた。