はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

初めての飲茶 ディムサムは、、

2016-04-16 | おでかけ 休暇


ボーイズが学校に行っていた木曜日

バッキーと家の近所にある中華レストランでランチ。

パーキングに車を止めると

店の中から

数人のアジア人女性が出て来る。

婦人たちに目をやったバッキーが


"アジア人に人気があると言う事は

本場の味なんだろうな。" と

陽気な声で期待でもするように話す。



店に入ると

"ディムサム?" と

頬骨の高いアジア人の男性に聞かれる。


ブログで見た事がある ディムサム だ。



一度 それを試してみたかった私は

"ディムサムがあるわよ。" と

ちょっと興奮気味にバッキーに言い

案内されたテーブルに座った、、、。


何枚かの小皿に

数種類のデザートのような物がのっているカートを

持ってきたウエイトレスが

それらを指差し

ディムサムにするのか 、、、と

片言の英語で聞く。





言葉がうまく通じず

どうそれをオーダーしていいのかが分からなかった私達、、、。




何とか

メニューとディムサムのオーダーフォームを

持って来てもらう所まで行った。






オーダーフォームは 値段別に

欄が3つに分かれ

中国語と英語でそれぞれの料理名が記されている。



メニューにある料理の写真と名を見ながら

オーダーフォームに注文したい料理と個数を書き記し

ウエイトレスに手渡した。




次々にテーブルに持って来られた料理をつまみながら

なんでも食べるバッキーは満足そう、、。^0^




私も久しぶりの豚まんや



茄子を口にし

それらの料理から思い出される日本での話を

バッキーにする事で

更に満足度もアップ。



一つ間違って オーダーフォームに印をつけ

その上に

ペンで横線を何重にも書き記したにも関わらず

その料理をウエイトレスが持って来る。





"貴方が印をつけてあるから、、"

とでも言わんかのように

オーダーフォームを指で指し

ボディーラングイッジでそう伝えられる。


"OK" と言って頂いたが

中国人のレストランだからこそ

あり得る行為だな と思った瞬間。


英語での会話が殆ど成り立たなかったが

店の客は99%中国人、、、だった。


金曜から火曜日まで学校が休みのボーイズを連れ



今日は、ロッキーでハイキング