ボーイズが学校に行っていた木曜日
バッキーと家の近所にある中華レストランでランチ。
パーキングに車を止めると
店の中から
数人のアジア人女性が出て来る。
婦人たちに目をやったバッキーが
"アジア人に人気があると言う事は
本場の味なんだろうな。" と
陽気な声で期待でもするように話す。
店に入ると
"ディムサム?" と
頬骨の高いアジア人の男性に聞かれる。
ブログで見た事がある ディムサム だ。
一度 それを試してみたかった私は
"ディムサムがあるわよ。" と
ちょっと興奮気味にバッキーに言い
案内されたテーブルに座った、、、。
何枚かの小皿に
数種類のデザートのような物がのっているカートを
持ってきたウエイトレスが
それらを指差し
ディムサムにするのか 、、、と
片言の英語で聞く。

言葉がうまく通じず
どうそれをオーダーしていいのかが分からなかった私達、、、。

何とか
メニューとディムサムのオーダーフォームを
持って来てもらう所まで行った。

オーダーフォームは 値段別に
欄が3つに分かれ
中国語と英語でそれぞれの料理名が記されている。
メニューにある料理の写真と名を見ながら
オーダーフォームに注文したい料理と個数を書き記し
ウエイトレスに手渡した。
次々にテーブルに持って来られた料理をつまみながら
なんでも食べるバッキーは満足そう、、。^0^

私も久しぶりの豚まんや

茄子を口にし
それらの料理から思い出される日本での話を
バッキーにする事で
更に満足度もアップ。
一つ間違って オーダーフォームに印をつけ
その上に
ペンで横線を何重にも書き記したにも関わらず
その料理をウエイトレスが持って来る。

"貴方が印をつけてあるから、、"
とでも言わんかのように
オーダーフォームを指で指し
ボディーラングイッジでそう伝えられる。
"OK" と言って頂いたが
中国人のレストランだからこそ
あり得る行為だな と思った瞬間。
英語での会話が殆ど成り立たなかったが
店の客は99%中国人、、、だった。
金曜から火曜日まで学校が休みのボーイズを連れ

今日は、ロッキーでハイキング