私が初めてキャンピングを体験したのは
小学5−6年の夏の日
テントで一睡も出来なかった事と
ハンゴウで炊いたご飯の美味しさが
記憶に強く残っている。
ジェイク君のキャンピングカーには
キッチンもあり
ガスストーブにオーブン
電子レンジもあるので
キャンプファイヤーの上で調理をすることはない
その上
彼はグリルにスモーカーまで外に置いている。
日曜日の朝食は
電気鉄板プレートでベーコンと
皆の好きなパンケーキ(ホットケーキ)を外で焼いて
キャンピングカーのキッチンで
スクランブルエッグにポテトを作った。
6歳のワイ君以外皆一斉に
いただきまぁーす
シャマちゃんが今もこの言葉を覚えてて
それは上手に言えたのには
びっくり
それこそ日本人の発音だった。
両親が離婚後
隔週で
父親と母親と過ごすワイくんとシャマちゃんとは
一緒に食事をする事も少なかったのに
彼女にとって意味のない
食事の挨拶を覚えてくれてた事は嬉しかった。
キャンピング場で過ごしていた時に
シャマちゃんがジェイク君の足を
何度か蹴ったらしい。
ジェイク君にきつく怒られたシャマちゃんは
暫く沈黙の後
”ごめんなさい
私 かまって欲しかったの。”
と
言ったと聞き
シャマちゃんの成長に驚いた。
シャマちゃんは周りから注目されたい性格
注目されたい性格って
聞こえは悪いかも知れないけど
うまく使うと
ぐんぐん伸びそう。
そんなシャマちゃんに気づくことが出来た
貴重な週末、、でした。
けいちゃんは
バッキーのトラックを運転する機会をもらえ
この時は顔いっぱいの笑顔だった。
トラックを運転する彼女を追いかけ
カメラを向けた私をご想像ください
ぽちっと、、、ね