”今晩の夕飯はチャイニーズにするから
ジェイクのキャンパーに来い。”
と
職場をちょうど出た時に
バッキーからテキストメッセージがあったので
小雨の降る中
急いでキャンパーに車を走らせた。
小さな田舎町の小さな中華料理屋は
英語がほとんど話せない中国人のご夫婦二人と
アルバイトの高校生でまかなわれている。
大衆食堂のような店内だけど
料理が美味しい上に安い事もあって
人気
もともとテイクアウトの客が多かったけど
今も店内での食事は出来ない。
私が知る中国人の人たちは
コロナに対して非常に用心深い。
3人で何度も
”今日は格別美味しいなぁ”
と
言い合いながら食事を終え
私は先にキャンパーを出
一人帰宅
真っ暗な部屋に電気をつけ
”ただいまぁ チャンス”
って
大きな声で何度言っても
何の気配さえしないほど
老犬チャンスは深い眠りの中
季節が変わって以来
食事を殆ど摂らなくなったフレディコは ↑
何十時間も同じ場所で
じっとしている事が多い。
”ただいまぁ フレディコ”
今日は
ハイファイブでお出迎え。 笑
”ただいま” って
言える生き物がいる事に
幸せがじわん
ぽちっとね