はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

レイディーズとナイトアウト

2023-11-15 | ラインダンス

今晩はラインダンスの婦人たち5名と隣町のバーで落ち合った。

 

私の家から車で15分ほど先にあるバーだけど

入るのは初めて。

 

アメリカサイズには慣れている私も

このバーの駐車場の広さに驚いた。

 

 

人口も少ない田舎のバーには必要なさそうな広さに見えるけど

週末、このバーにはそれは多くの客が集まり混み合う事があるらしい。

 

入り口のドアは西部劇のスイングドア

 

 

   

トイレのサインは カウボーイにカウガール

 

 

 

スラットマシーンが並ぶコーナーもある。

 

いつからバーにスロットマシーンが置かれるようになったかが

思い出されないけど、

ほんと どのバーにも置かれるようになった。

 

 

アメリカに来た80年代 私の周りにはカジノもなかった。

 

その頃のギャンブルと言えば

教会の地下室であるビンゴぐらいだったと思う。

 

義母が好きで週3日ぐらい通っていたように思うけど

カードゲームのような面白さがないビンゴゲームが

好きでなかった私は

この40年間に数えるほどしか行った事がない。

 

 

ある年、その街でドッグレースを始めるか否かで議論され

ギャンブルを歓迎しない住民の反対を受けていた事があった。

 

 

それがいつしか

その街にもカジノがいくつか出来るほど

スロットマシーンなどのギャンブルを楽しむ人が増えた。

 

 

 

話は戻って、

 

ラインダンスのメンバーと月2度集まる小さなバーと違って

この店にはDJもおり、

 

ダンスホールも ど広い。

 

人がダンスする様子を見るだけでも楽しかったし

私達が知っているステップの曲がかかると

皆でダンスホールに出て踊ったのも楽しかった。

 

ただ 頭が働かない自分にちょっと驚いた。

 

すでに何度も何度も繰り返して踊ったステップなのに

思い出せなくて

人の振りを見ながら身体を動かせた。

 

やっと見なくとも出来るようになるや

曲が  終わる。 (泣)

 

 

皆が並んでラインダンスをする中、

一組のカップルが

ダンスホールの周りを踊って回っていたのが

なんか 良かったぁ。

 

こういうの 憧れる。

 

婦人のシャツの後ろが割れていて

彼女がくるくるって回る度にヒラヒラして

それも素敵だった。

 

そんな今日でした。