自分の娘が白血病になった事からではあるだろうけれど
骨髄移植が必要になったハーフの患者さんたちが
白血球の血液型 HLA型がマッチするドーナーを
探し出すのに苦労されているニュースが目につく
両親から受け継いだ遺伝子で決まるHLA型は
例えば患者さんが日本人の場合
HLA型がマッチする確率は同じ日本人が最も高く
次はアジア人となり
違った人種との適合は非常に低い確率になる。
異なった人種を両親に持つハーフの場合
DNAも複雑になり
HLA型適合の確率もその分低くなる。
その上ハーフのドーナー自体も少ないので
適合者が見つかる確率はさらに少なくなっているからだ。
ネットの調子が悪いので
お返事が遅れます
最初の写真は5年前の今日撮った物
こうやって見ると
5年間で車を買い換えたのが3度になる
凄い!!!
いやー、婿殿の影響があるのかないのかプロ並みに感じます。
>HLA型がマッチする確率は同じ日本人が最も高く
次はアジア人となり違った人種との適合は非常に低い確率になる。
適合するしないは先日の競泳の池江璃花子選手の記事でも読みましたが、そんなに低い確率だとは知りませんでした。
>異なった人種を両親に持つハーフの場合
難しいものなんですね!
>その上ハーフのドーナー自体も少ないので
そういうことになるんですね。
有名な人がこのような病気になる事で
多くの人達が関心を持ち 骨髄移植についても知る事が出来ますね
昔のような危険な物と違った方法もあるんです
医学は日に日に進んで行っていますしね
*Reeさんへ
ハーフの場合 複雑でしょうね
臍帯血移植だと 100%適合しなくても移植ができるようです
ただ早期の患者さん向きのようですが
そう考えても臍帯血の寄付は
特に日本人とのハーフを身ごもっている方々に呼びかけたく思います
すみませんそちらのブログが今晩開きませんので
その事よろしくです