”オマエ 何ぼ～～としてるんや？”
帰りの車の中で バッキーが 助手席 に座っていた私に聞いた。
”いろんな人たちが アシュリーの １６歳のお誕生日を
特別なものにしていて
その中の一人に 私も加われた事を思ったら
何か 感動してきたの。”
と 胸が一杯 になった私は そうバッキーに言った。
”アシュリーは 俺たちにとって 特別な子なんだ。”
と バッキーまで ちょっと 涙ぐんで 呟いた。
（写真は借り物でピンクのリモかどうかは 知らないが、、）
今日の土曜 アシュリーとお友達１１人を乗せた リムジンは
まず 町のミュージアムに行き
その後 １９世紀の末に建てられた Grand Opera Hpuse という
古いシアター に行くそうだ。
シアターでは アシュリーのお誕生日の為
レッドカーペット が敷かれ
子どもたちが メーキャプや衣装 を着て
ステージで 楽しい時間を持つ 催し もされると言う。
（アイシングをつけたあと 乾かし ローラーでスムーズにすると
バターアイシングもファンダントのように 仕上がる。）
”明日は 私のお誕生日なの
女の子ばかりのパーテイーだから
バッキー伯父さんは来れないのよ。”
と 言って ケラケラ 笑っていた アシュリーの
いつもの大きな笑顔が キラキラ 輝いていた。
明日のパーテイーを とても楽しみにしているようだ。
何気ない事に その何十倍も 喜んでくれるアシュリーは
私達家族の 心を躍らせ
なんともいい 幸福感 を与えてくれる。
”１６歳のお誕生日 おめでとう アシュリー”
ハローキテイー の好きな 彼女に ケーキを食べたあとも遊べる
ライトのつく人形をケーキの上に乗せ 飾った。
写真に撮ると 何故か 青く見えるケーキは パープル
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