はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

多いアメリカの里親

2011-04-27 | アメリカの家族
毎年 春のイースター、秋の感謝の日 冬のクリスマスに

皆が 集まる場所 を

提供してくれる 義理妹夫婦は

5人の子どもたちを 養子 に貰っている。


義理妹が子どもを 生めなかった事と 

大家族で育った義理弟が ビッグファミリー を欲しがっていた事もあり

二人は養子を貰う事を望んだ。






義理妹夫婦は まず Foster Family と呼ばれる 里親 に登録し

家庭に問題がある子どもたちを

必要な期間 お世話した。

そして 親の元に帰る事が出来ない子どもたちや

母親が 義理妹夫婦に子どもを育てて欲しいと望んだ子どもたち5人を

養子 にした。





血が繋がった 3人の兄弟は

ドラッグの問題を持っていた両親から 引き離された子達

1人の子は 精神的な問題 を持った母親と

刑務所に入っていた メキシコ人の父親 との子ども

もう一人は 未成年の母親 を持ち 

彼女のボーイフレンドに 身体的な虐待 を受けた子だった。





私の家の隣に住む 子どもに恵まれない Cさん一家

数年前 グアテマラ から 9ヶ月の女の子を養女に貰った

白人のカップルが アジア系の子どもや黒人の子どもを

育てているのも よく見かける。

こういった 養子縁組

アンジェリーナ ジョリーンのような有名人だけでなく 

一般にも 定着 している。






ただ 慈善精神 のような この里親や養子縁組にも

精神的虐待 などを子どもに与えるケースもあり

力のない 子どもたちが その虐待の意味さえ理解しないまま

育ってしまう事もある。






遅くなったので 今晩はこれで、、



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