2019年の正月も、早くも松の内が明けようとしている。こちらでは遅くなりましたが、皆さん、明けましておめでとうございます。本年も、当ブログをよろしくお願い致しますm(_ _)m
私事で申し訳ないが、僕は今回の年末年始休暇は、例年に比べて長かった。仕事初め等が土日と重なったというのもあるのだが、最近世間ではすっかりお馴染みとなった、働き方改革の影響でもある。ま、理由は何であれ、休みが長いというのは有り難い事なのだが、その長かった休みも、今日で終わりなんである。休みなんて、長くても短くてもアッという間だ。悲しい(爆)
ま、そんな年末年始休暇を有意義に過ごさせて頂いたのだが、家でのんびり酒飲みながらテレビを見たりしてると、正月のテレビ番組って、こんなに面白くなかったっけ?なんて思ったりした。昔は、テレビばかり見てたような気がするのだが(笑) ほんと、個人的に期待して見たのは1月2日の『下町ロケット』スペシャルだけで、あとは、番組表見ても興味を覚える物すらない、という状態。
ただ、その『下町ロケット』スペシャルは期待に違わず、とても面白かった。ああいう展開になるとは予想外だったけど、佃製作所は、製造業としての正しい在り方を提示してみせて、規模は中小でも超一流の企業となってしまった。単なる理想論とか綺麗事とか言われるかもしれないが、メーカーは金や技術も大事だが、世の中にどのように貢献していくか、というポリシーも大事なのだ。それを忘れたメーカーは、結局は衰退していくのみ。天下の帝国重工も、社内には不満も異議もあったが、長い目で見れば正しい決断をした。正義は勝つのである(は?)
閑話休題。
さて、これまた以前に書いたが、昨年の11月頃から、世間はクイーン・ブームである。こっちもその波に乗って(意味不明)、これまでに購入したクイーン関連の書籍を引っ張り出してみたら、予想以上の量だったので、実は驚いたりなんかして(笑) 買った事すら覚えてないのもあったりする(笑)のだが、せっかくなので写真を公開させて頂きます。
う~む、DIGのクイーン特集を買ったうな記憶があるのだが...
という訳で、一冊ごとに解説かますのは大変なので(笑)、とりあえず写真のみ。というか、内容すら覚えていないのもあるので、全てを解説するのも無理なのだ。すいません。これから少しづつ読み返そうと思います^^;
中には、こんなのもあった。
フレディが亡くなった直後、フライデーに載った記事である。なんとなくうつろな表情のフレディが痛々しい。
あれから27年以上が過ぎた。フレディは神格化され、伝説となった。もし存命なら72歳。伝説になんかならなくてもいいから、ずっと生きていて欲しかった、という気持ちはまだある。現在のクイーン・ブームは第3次だそうで、いつまで続くのかは分からないけど、これをきっかけに、フレディが本当に正しく評価されつつあるようなのは喜ばしい事だ。
ところで、クイーンとは全く関係なくて(笑)、不肖MFCオーナーが、久々にライブやります。
↑ご覧頂いてお分かりの通り(笑)、フォリナーのコピバンである。日時は、今年の3月10日(日)、場所は大阪・十三の駅前のスタジオ246。おヒマでご近所の方は是非お越し下さい。13時スタートです(ちと早い)。詳細は、追って連絡致します。
という訳で、色々な意味でよろしくお願いします^^
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