日々の覚書

MFCオーナーのブログ

4 for 3

2006年11月18日 15時50分37秒 | 音楽ネタ

今年いっぱい、アマゾンで「4 for 3 CD4枚買うと一枚タダ」というキャンペーンをやっている(決して回し者ではない)。つまり、4枚注文すると1枚タダになるのだ。3枚分の値段で4枚買える、という訳ね。輸入盤のみで、しかもキャンペーン対象商品に限る、というのが少々気に入らないが(笑)、いい機会だし、下記4枚を注文してみた。

Hittin' the Note Hittin' the Note
価格:(税込)
発売日:2006-01-09

今回注文した中で、唯一21世紀に出たアルバムがオールマンズだ(笑) 目下の所の最新作で、現在クラプトンのツアーに参加しているギタリスト、デレク・トラックスが加わってのアルバム。21世紀のオールマンズがどんな音楽を作っているのか、デレクのプレイはどうなのか、興味は尽きない。

No Reason to Cry No Reason to Cry
価格:(税込)
発売日:1996-09-10

その、ただいま来日ツアー中のクラプトンが、1976年に発表したのがこれ。随分前に、友人に聴かせて貰って「なかなかいいなぁ」と気になってはいたが、今まで手を出していなかった。個人的には、この頃のクラプトンが一番好きかな。

Deep Purple Deep Purple
価格:(税込)
発売日:2003-02-03

パープルのこのアルバムは、いわゆる第Ⅰ期最後のアルバムにして最高傑作。この頃は、まだハードロックになっておらず、ジョン・ロード主導のややサイケなロックである。これが実にいいので、ハードロックの元祖としてのパープルしか知らない人は、是非Ⅰ期のアルバムも聴いて欲しいもの。

Innervisions Innervisions
価格:(税込)
発売日:2000-03-21

スティービー・ワンダーについては、ヒット曲は知ってるけど、アルバムをちゃんと聴いた事はほとんどない。70年代には、正に奇跡としか言いようのないアルバムを連発していたという事で、かなり期待している(笑) ま、あの頃のスティービーの凄さは、ベスト盤だけでも十分に伝わるけど。

てな訳で、一週間くらいで届くのかと思いきや、配達は来月中旬らしい。どうせ、在庫一掃セールなんだろ、なんて思ってたけど、そうでもないようだ(笑)

どうせすぐ届かないのなら、その前に違うの買ったりして(笑)

コメント (8)
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Love

2006年11月15日 23時25分47秒 | 音楽ネタ

Love

今月発売のビートルズの“新作”『Love』からの連想で、“Love”ではじまるタイトルの曲を思いつくまま並べてみました。

Love
Love Me
Love Bites
Love Of My Life
Love Me Two Times
Love You Inside Out
Love Machine(Pt.1)
Love Will Keep Us Together
Love Songs, Candle Light And You
Love Don't Mean A Thing
Love The One You're With
Love Is The Drug
Love You To
Love Hunter
Love And Affection
Love Is A Battle Field
Love Come Down
Love On The Telephone
Love You Like I Never Loved Before
Love Is A Good Thing
Love Don't Live Here Anymore
Love Lies Bleeding
Love Is The Answer
Love's Been A Little Bit Hard On Me
Love Comes To Everyone
Love Me Do
Love So Right
Love Token
Love In Song
Love So Vain
Love Hurts
Love Me Like There's No Tomorrow
Love Stinks

意外と出てこないものですね。資料を見ずに、記憶だけで書いてみました。皆さんご存知の曲は何曲ありましたか?

コメント (19)
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アジア・シリーズが終わった

2006年11月13日 00時03分49秒 | スポーツ

今日、プロ野球・アジア・シリーズの決勝が行なわれ、日本代表・日本ハムファイターズが、台湾代表のラニューを1-0で破って優勝した。日本シリーズを制し、アジア・シリーズも制して、アジアのナンバーワンになった訳だ。緊迫した投手戦となり、とても見応えのある試合だった。日本ハムファイターズの選手の皆さん、そしてファンの皆さん、おめでとうございます。

と言っても、アジア・シリーズなんてものが、日本で開催されていた事すら知らない“自称”プロ野球ファンもたくさんいるのだろうな。かくいう僕も、試合を見たのは今日が初めてだったのだが(汗) アジア・シリーズとは、日本・韓国・中国・台湾の、それぞれの国のリーグチャンピオンが集まって、アジアのナンバーワンを競う(中国だけは、選抜チームだったらしいが)大会で、去年はロッテオリオンズが優勝しており、2年続けて日本チームがアジアの頂点に立った訳である。サッカーでも、やはりアジアのチャンピオンチームが揃ってアジア・チャンピオンを決める大会があるが(A3とかACLとか)、野球の方はサッカーのより知名度低いだろう。ある人なんか、この話をしたら「李は出るのか?」と聞くので、「誰?」と聞き返したら、「巨人の李だよ。出ないのか?」と大ボケをかましてくるので、開いた口がふさがらなかった。各国のチャンピオン・チームだって言ってるでしょ。ナショナルチームじゃないんだよ。巨人はリーグ優勝すら出来なかったのだから、出場してる訳がないでしょうに。結局、この程度の認識なのである。だから、巨人ファンっていやなのだ。

それはともかく、日本のプロ野球の場合、選手もファンも国内のリーグ戦が第一で、国際試合や親善試合には、ほとんど関心を持たない傾向がある。こないだの日米野球でも、辞退する選手が続出して、野村監督が怒っていたというし、中日のウッズは日本シリーズ前に、日本シリーズで勝ってもアジアシリーズには出ない、と宣言した。今回の日ハムだって、新庄はいないしセギノールもいない。随分小粒な打線だったように思う。これで、小笠原までいなくなってしまったら、一体どうするのだ。

日本人選手が大リーグ入りするのに関しても、否定的な見方をする人が多い。「日本プロ野球の衰退に繋がる」とか何とか言って。しかし、今年、西武の松坂、ヤクルトの岩本、阪神の井川、といった選手が、ポスティングシステムで大リーグ入りするのは確実と言われており、それを憂う声もあるが、彼らを実際に見ていた人が一体どれくらいいるのか。イチローの時だってそうだ。ほとんどの人は、イチローなんてオールスターくらいでしか見た事ないに違いない。そのくせ、アメメリカへ行くと言うと反対する。サッカーでは、こういう事はまずない。選手が海外のクラブへ移籍するのも、割と冷静に受け止めている。野球ファンは井の中の蛙状態だ。もっとも、世界中でプレイされているサッカーと、ごく一部の地域でしか行なわれていない野球とでは、端から感覚が違うのだろう。

ま、この“井の中の蛙”状態は、アメリカも似たようなもんだけど(笑)

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想い出のアルバム-WINGS GREATEST

2006年11月08日 22時56分57秒 | 想い出のアルバムシリーズ

Wingsgreatest

ウィングス・グレイテスト・ヒッツ(1978)

1.アナザー・デイ
2.心のラブ・ソング 
3.007/死ぬのは奴らだ
4.ジュニアーズ・ファーム
5.幸せの予感
6.バンド・オン・ザ・ラン 
7.アンクル・アルバート~ハルセイ提督 
8.ハイ・ハイ・ハイ
9.幸せのノック
10.マイ・ラブ
11.ジェット
12.夢の旅人

ポール・マッカートニー(ウィングス)にとって、最初にして最高のベスト盤である、と僕は思う(笑)

先日の「サー・ナイト@BBA」でも、主に若い人たち(笑)に話したのだが、70年代(特に後半)のポールは凄かった。ウィングスを率いて大ヒット連発、ラジオをつければ、ウィングスの曲が流れない日はなかった、と言ってもいいくらい。しかも、どの曲も魅力的なメロディとアイデアに溢れた名曲ばかり、その時点で既にエバー・グリーンとしての輝きを眩いばかりに放っていたのだ。そんな絶好調だったポールのヒットを集めたアルバムである。曲目を見ただけでも完璧だ(笑) 懐かしさと感動で、気が狂いそうになる(笑) 唯一の欠点は「あの娘におせっかい」が収録されてない事だけだ(笑)

このベスト盤が出た後も、ポールはヒット曲を出し続け、80年代前半まではヒットメーカーの名を欲しいままにした。その後は....皆さん、ご存知の通り(苦笑)

このグレイテスト・ヒッツの他、ポールは『オール・ザ・ベスト』『夢の翼』の2種類のベスト盤を出している。が、どちらもこのグレイテスト・ヒッツをベースにしたような内容だ。結局、ポール・マッカートニーが一番光り輝いていたのは、ウィングスを率いていた70年代だったという事なのか。残念ではあるが。

余談だが、このアルバムのジャケットは、どこかの雪山に像を運び込んで撮影したものらしい。決して合成やミニチュアではないのだ。こんなエピソードにも、当時のポールの絶好調ぶりを感じてしまうのは僕だけか(笑)

コメント (16)
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Lazy

2006年11月06日 00時51分08秒 | 与太話

今日で(もう昨日だ)3連休が終わってしまった。明日(今日だって)から、また仕事である。ただでさえ、今週は3泊4日の出張はあるし、その上週末も仕事なのだ。忙しいのである。イヤだなぁ。いつも、休みが終わると暗澹とした気分になる。会社に行きたくない、仕事したくない、上司と顔合わせたくない、などそれらしい理由はあるが、この鬱々たる気分の原因は実は...

早起きしたくない。ゆっくり寝ていたい。

これに尽きるような気がする(爆)

これでは、単なる怠け者である。しかし、僕は朝ゆっくり寝ててもいいのなら、毎日会社へ行ってもいいとすら思っているので、ただの怠け者ではないぞ。

と、深夜の戯言はこれくらいにして寝るとしようか。

あ、明日(だからもう今日だって言ってるでしょ)の夜、エイプリル・フールズ恒例(?)のマンスリー・ライブがあります。場所はいつものセラーです。おヒマな方は、どうぞいらして下さい。お待ちしてます。

コメント (4)
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