日々の覚書

MFCオーナーのブログ

通勤の情景

2009年12月23日 12時05分02秒 | 与太話

知っての通り、僕は日々満員電車に揺られて通勤する、しがないサラリーマンである(笑) 電車に乗ってる時間は片道約30分、立っていても大した事はないのだが、やはり座りたい時もある。朝なんて、眠い時もあるし、少々気分が優れない時など、たとえ5分でも座って寝れれば回復する事もある。僕が乗る電車は、満員には違いないが、すし詰めというほどではないのでまだマシだが、正にぎゅうぎゅう詰め状態だと、ちゃんと立っていられなかったりするので、やはり座ってる方が楽である。

そんな訳で、通勤時は、出来れば座ろうと思って、空きそうな席を狙っているのである(笑)

毎朝、僕が電車に乗る時、既に座席は埋まっているので、途中で降りそうな(つまり席を空けそうな)乗客に目星をつけ、その前に立つ。その際、一応の判断基準はある。つまり、

男<女
若者<老人
中年男(サラリーマン風)<若い男(学生風)<中高生
若い女(OL風)<おばさん<女子高生
フォーマル(スーツなど)<カジュアル(ジーパンなど)
寝ている<読書、ゲームなどをしている<何もせず起きている
荷物を網棚に置く<荷物を膝に置く

右の方が、途中で降りる確率の高い乗客である。もちろん、当たる事もあれば、はずれることもある。どちらかというと、はずれる方が多い(笑)

当然の事ながら、僕と同じ事を考えている人も多い。電車に乗り込んだら、座っている女子高生の前に既に立っている客がいるのは、日常茶飯事(笑)

途中の駅で、座っている乗客が一斉に席を立ったのに、僕の前の人だけが、そのまま座り続けている、という結果になった時は悲惨だ。読みがはずれて自分ひとりだけが座れず、悔しいやら悲しい情けないやら。知り合いには絶対に見せたくない光景である(爆)

ま、そんなこんなも含めての通勤ラッシュなのである(は?)。以前は、毎朝同じ電車に乗り合わせる美人を見るのが楽しみだったりしたが、最近ではそういう楽しみも少ない。気のせいか、女性の乗客も少なくなったような。今よく見かける美人は、週2~3回最寄り駅にいる小池さんくらいかな。もちろん、全然知らない人です。小池さんというのは、衆議院議員の小池百合子に似てるので、僕が勝手に呼んでいるだけでして(爆)

という訳で、電車通勤は、日々闘いなのである(なんのこっちゃ)

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旅先で雑感

2009年12月17日 12時56分25秒 | モバイル投稿
旅先で雑感

最近、朝日新聞が展開しているキャンペーン広告のひとつである。

朝日もまともな事を言うんだなぁ、なんて思ったりする(笑)

首都圏では、この広告を見かけないのが、巧妙と言えば巧妙(笑)

今日の昼食は、なか卯で親子丼460円(今、丼物は30円引きキャンペーン中らしい)だったのだが、スプーンが一緒に出てきた。

丼物をスプーンで食べるのは嫌いなので、無視して箸を使ったが、牛丼やカツ丼の場合には、スプーンは付いてこないようだ。

確かに、なか卯の親子丼はつゆ多過ぎ(笑)

さて昼食の後、コーヒーを飲もうとマクドナルドへ。

昼時の忙しい時、120円のコーヒーだけでは申し訳ないので、Mサイズ200円を注文すると(そっちかよ!)、店員に「コーヒーはお代わり自由ですから、120円でお代わりした方がお得ですよ」と言われた。知らなかった。

今まで、お代わり自由なんて、聞いた事なかったぞ。

全国的にお代わり自由なのか?(笑)

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みなさんのおかげですm(_ _)m

2009年12月14日 23時54分15秒 | 与太話

もうすぐ日付が変わると12月15日、丁度10年前の1999年のこの日、MUSIC FIELD IN CHIGASAKI(MFC)がスタートしたのである。そう、MFCは今年開設10周年なのだ。

今までに何度も書いてるけど、軽い気持ちで始めたサイトが10年続いたのは、ひとえに皆様のおかげです。本当に感謝しております。ありがとうございます。

MFCを足掛かりに、色々な人と知り合いになった。ずっと付き合いが続いている人もいれば、最近では疎遠になってしまった人もいる。ほんの一年くらい、親しくさせて貰って、今は消息不明という人もいる。長いこと音信普通だったのに、いきなり交流が再開した人もいる。掲示板やプログにマメにコメントくださる人もいれば、マメに見てくれてるけどコメントはしない人もいる。主にメールでの付き合いのみ、という人もいる。意気投合してバンド結成に至った人もいれば、すっかり飲み友達になってしまった人もいる。こういった、今まで袖摺りあった全ての人のおかげで、MFCは10年続けてこれたのである。

さて、10周年を迎え、MFCはどうなっていくのだろうか? ま、一年後には閉鎖してる、とかいうのはないと思うけど、何が起こるか分からないのが、この世界の常である(は?)。どうか皆さん、暖かく見守ってやって下さい(笑)

という訳で、今日からの約一ヶ月を、10周年感謝月間としたい。いや、別に、何をする、というのではないけど^^;

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監督の影響

2009年12月13日 19時26分11秒 | スポーツ

前回に引き続いてスポーツネタで^^;

元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエが、日本代表について、あれこれ語ったらしい。岡田監督が口にする「目標はベスト4」について、「可能性は十分にある」とエールを送っている。確かに、トルシエ監督時代にカメルーンに完勝したこともあるし、今の日本の攻撃的なスタイルなら、ベスト4も夢じゃない、という訳だ。ま、以前から、日本代表は嵩にかかって攻めてくる相手だと、比較的善戦するけど、引いて守ってくる相手には、攻めあぐねる傾向がある、と専門家から指摘されていて、つまり、格下より格上の方がいい試合をする、という訳で、そういう点では、ワールドカッブ南アフリカ大会の予選で同組になった国は、いずれも格上であり、日本も善戦するだろう、という見方もできる。

その反面、トルシエは2~3苦言を呈していて、「中村俊輔中心のチームにはしない方がいい」とか「経験あるベテランを使え」とか、あれこれ言っている。こればかりは、監督の考え方ひとつなんで、何とも言えないけど、トルシエがマジで日本代表を応援してるのは確かなようだ。すっかり、日本贔屓になってる(笑) リトバルスキーといい勝負かも(笑)

それにしても、なんだかんだ言っても、トルシエ時代の日本代表が一番強かったんじゃないか、という気がする。日韓大会でベスト16という結果以上に、U-23の若手を積極的に登用して、結局その時のメンバーがその後長く代表の軸になった、という点に於いても、トルシエ時代の日本代表は、安心感と共に将来性もあったのである。ジーコは、トルシエ采配に批判的だったけど、彼が監督やってた頃より、トルシエ時代のチームの方が魅力的だった、と思うのは僕だけではあるまい。

監督といえば、巨人の原監督が、国際野球連盟が選ぶ世界最優秀監督になったそうで、今年既に7冠目だそうな。WBCで優勝して、尚且つ国内リーグも制して日本一、名監督の称号を欲しいままにしている。ま、そりゃ当然。未だに世間に数多く生息している長嶋信者たちも、ようやく現実を直視する気になっただろうか(笑)

この世の春の原監督に対し、中日の落合監督への風当たりが強くなってる。約一年前、WBCへの選手参加をボイコットしたとして槍玉に上がって以来、バッシングされっ放しだ。ボイコットに関しては、ちょっと違うんじゃないか、と思うけど、今年の中日というか落合監督は、優勝しようとしまいと、叩かれる定めだったのである。厳しいスタートであった訳だ。お察しします(笑)

ただ、ちょっと落合監督の態度にも問題ありかな、という気がしなくもない。元々、無愛想な人ではあったけど、東京ドームで目の前で巨人を優勝させてしまった時、「バカにするな!」と吐き捨てたとか、CS第二ステージでこれまた巨人に負けた時、原監督の胴上げも見ずに姿を消したとか、ファン感謝デーで球場には来たものの、ファンの前には姿を見せずに帰ってしまったとか、顰蹙を買う言動が目立つ。これでは、叩かれるのも当たり前だ。ただでさえ、WBCの件で多数のプロ野球ファンの顰蹙を買っているのである。もう少し、言動に気をつけてもよかったのではないか、と思うけどね。大人なんだし。

落合監督の信念として、野球は選手がするもの、というのがあるらしい。監督は勝敗の責任は負うけど、決して選手より目立ってはいけない、という訳だ。積極的にメディアに出てこないのも、ファン感謝デーでファンの前に現れなかったのも、そういう信念があるかららしい。けれど、例のWBCボイコット騒ぎの時は、批判に対して自らが報道陣の前に現れた。一見矛盾するようだが、これは批判を自分に集中させ、選手本人が叩かれる事を避けたのだろう、と思われる。その目論見は成功し、世間の批判は中日球団及び落合監督に向かい、当の選手たちが責められることはなかった。こういう配慮の出来る人でもあるのだ。

聞く所によると、愛知県の財界人が作っているドラゴンズ後援会みたいなのがあるそうだが(もちろん、メンバーの大半は年寄りだ)、そこの会長が、落合監督に対して苦言を呈したらしい。付き合いも悪いし、挨拶にも来ない、別に資金援助とかしてる訳ではないので、監督が気を遣うことではないのだろうが、応援する側としては、せめて決起集会みたいなのに、監督が来て一言「今年も頑張ります」とでも言ってくれれば、それで満足なんだろうけど、落合監督は全くそういう気はないみたいだ。そりゃそうだ、監督の仕事は勝つことであって、そんな挨拶回りみたいなことはやる必要はない。だから、決して落合監督は間違っていない。ただ、年に一回でも顔を出してやれば、相手も喜ぶのなら、それくらいしてあげれば、なんて気にもなる。特に、愛知県(=名古屋)という土地柄が土地柄だけに。

オレ流もいいと思う。結果が全ての世界で、落合監督は就任以来、十分な実績を残している訳で、文句言われる筋合いはない、と本人も思ってるだろう。おっしゃる通りです。けど、無駄な軋轢は避けるにこした事はない、とも思うのだ。落合監督は、そこいらに気づかないのではなく、分かってるけど敢えてやらないのであろう。後援会との付き合いなんかに忙殺されるより、野球人は野球に専念すべきだ。それが正しい姿であり、落合監督はそれを身をもって示そうとしている訳だ。たとえ、顰蹙を買おうとも。しかし、今シーズンのセ・リーグで、唯一中日だけ観客動員数が昨シーズンを下回ったそうだが、これは落合監督の言動が、少なからず影響している、と思わざるを得ない。プロは勝つだけでなく、客も呼ばなくてはならない、という事を考えると、落合監督も、少しは反省してみた方がいいのではないか。

と、こういう事を思うようになった、という事は、僕もついに焼きが回ったという事か(爆)

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期待と不安と

2009年12月11日 00時04分29秒 | スポーツ

阪神タイガースの赤星憲広選手が、突如引退を発表した。今の阪神には珍しいストイックな職人タイプで、ここ数年の阪神の強さは、実は金本ではなく赤星がトップバッターとして、チームを牽引していたからだ、と思えるほどの選手であったし、阪神の中で唯一好きな選手でもあった。故障のせいらしいが、引退なんて実に残念だ。

赤星のいない阪神タイガース、来期もBクラスは免れないような気がする。

来期というか、来年は4年に一度のサッカーワールドカップである。先日、その組み合わせ抽選会が行なわれ、日本は、オランダ、デンマーク、カメルーンと同じ組になった。これは、はっきり言ってキツい。下手すると、1998年フランス大会以来の3戦全敗もありうる。

以前から、日本代表の岡田監督は、「2010年ワールドカップでベスト4を目指す」と公言し、失笑を買ってきた。今回の組み合わせが決まった後も、「相手に不足はない」と、強気の姿勢は崩していないようだ。それはそれでいい事では、と思う。客観的に見ても、日本がワールドカップでベスト4に入る、というのは無理と思う。2002年の日韓ワールドカップの時、韓国がベスト4になれたんだから、日本だって不可能ではない、とも言えるが、あの時の韓国は開催国という地の利に加え、ヒディンクという名監督がいたし、判定にも助けられた。南アフリカ大会で日本がこういった条件を満たすのは、おそらくあり得ない。けど、最初から弱気ではどうしようもないのだから、たとえハッタリでも、岡田監督が「ベスト4」と言い続けるのは、決して悪い事ではない。もちろん、言ってるだけじゃダメなんだけど(笑)。それなりの努力をしなければ。

サッカーと言えば、元日本代表のゴンこと中山雅史が、ジュビロ磐田を戦力外となり、本人は現役続行を希望している所へ、横浜FCがオファーを出したそうな。ゴン自身も、三浦カズと同じチームでプレーしたいらしく、来期は横浜FCのユニホームを着るのでは、という話。

もしゴンの横浜FC入りが実現すると、凄い事になる。なんたって、元日本代表の2トップが、同じチームになるのだ。ま、この2人を、揃って見れるのは少ないと思うけど。話題性は十分だが、チームがゴンやカズに期待するのは、また別の所にある訳で、力は落ちても、選手として価値がある、というのが凄い。身体の動く限り、頑張って貰いたいと思う(マジ)。

来年は、ワールドカップだけでなく、冬季オリンピックの年でもある。冬季オリンピックと言えば、個人的にはフィギュアスケートだが、女子の方は、韓国のキム・ヨナが最も金メダルに近い、と言われている。こないだのグラリプリ・ファイナルもテレビで見たが、確かに安定した滑りは見事だ。ただ、なんとなく、この人の演技にはミョーに高得点がつくような気がするんだけど、どう思います? 単なる僻みだろうか?(笑)

日本では安藤美姫が代表内定したけど、もう一人のエース、浅田真央が近頃スランプらしい。大丈夫だろうか。なんか、韓国から仕掛けられた心理戦で潰された感もあるが。

冬季オリンピックで思い出すのが、前回のトリノ大会で初めて見たスノーボードクロスである。いやいや、あれは面白かった。今回もちょっと楽しみにしている。前回代表だった藤森由香が、今回も出るらしい。是非、雪辱を(笑) 夜中でも見るし(爆)

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