釜石線沿線から外れている地域に住んでいるので、列車に乗るということには縁遠い、そして車社会でもあるのでなおさらでもある。
しかし、ここ3年、遠野駅での送迎が日常的で今まで知らなかった朝の駅の顔が若干見られたという点では少し視野が広がったかもしれない。
北上市内の県立高校に通う長女も来春には卒業である。長いようで短い3年間、色々と多難な問題を抱えながらの高校3年間、あと数ヶ月で遠野駅通いも終わりを告げることだろう・・・。
夕方や夜の遠野駅は、時折の飲会なんかではよく目にするし、トイレを拝借したり、売店で煙草を買ったり、宮守方面へ列車を利用して帰る同僚を見送ったりとそれほど別世界といった感じはしないのだが、朝の遠野駅はまた別の顔を覗かせているような気がしないでもない。
朝6時30分前後、花巻盛岡方面へ向かう列車、釜石へ向かう列車、共に一番列車であるが、釜石M高校へは遠野市内から40名前後の高校生が通学しているという、また花巻、盛岡、北上へも同数以上の高校生が通学しているといわれる。それと車社会ではあるが、社会人でも結構列車通勤をされている方々も目にする、これは以外と考えていたより多いと感じたりもする。
鉄路も廃れたといわれはじめてかなりの年月が経過しているが、往時に比べれば利用者こそ少なくはなっていると思いますが、それでも公共の足として健在である点、特に市外に通う高校生達にとっては欠く事のできない交通機関、今後も大いに活躍してほしい、何よりも遠野駅は遠野の顔でもありますから・・・・。
画像は朝の遠野駅前の様子・・・高校生が駅へと急ぐラッシュを過ぎてから撮影しましたので、閑散としております。
実際は駅前にはこの時間、駅へ子供達を送ってくる車が十数台数珠繋ぎとなって停車する光景がみられます。また自転車で急いでやってくる高校生もいて、結構活気があります。
しかし、ここ3年、遠野駅での送迎が日常的で今まで知らなかった朝の駅の顔が若干見られたという点では少し視野が広がったかもしれない。
北上市内の県立高校に通う長女も来春には卒業である。長いようで短い3年間、色々と多難な問題を抱えながらの高校3年間、あと数ヶ月で遠野駅通いも終わりを告げることだろう・・・。
夕方や夜の遠野駅は、時折の飲会なんかではよく目にするし、トイレを拝借したり、売店で煙草を買ったり、宮守方面へ列車を利用して帰る同僚を見送ったりとそれほど別世界といった感じはしないのだが、朝の遠野駅はまた別の顔を覗かせているような気がしないでもない。
朝6時30分前後、花巻盛岡方面へ向かう列車、釜石へ向かう列車、共に一番列車であるが、釜石M高校へは遠野市内から40名前後の高校生が通学しているという、また花巻、盛岡、北上へも同数以上の高校生が通学しているといわれる。それと車社会ではあるが、社会人でも結構列車通勤をされている方々も目にする、これは以外と考えていたより多いと感じたりもする。
鉄路も廃れたといわれはじめてかなりの年月が経過しているが、往時に比べれば利用者こそ少なくはなっていると思いますが、それでも公共の足として健在である点、特に市外に通う高校生達にとっては欠く事のできない交通機関、今後も大いに活躍してほしい、何よりも遠野駅は遠野の顔でもありますから・・・・。
画像は朝の遠野駅前の様子・・・高校生が駅へと急ぐラッシュを過ぎてから撮影しましたので、閑散としております。
実際は駅前にはこの時間、駅へ子供達を送ってくる車が十数台数珠繋ぎとなって停車する光景がみられます。また自転車で急いでやってくる高校生もいて、結構活気があります。