本日も晴天也・・・世間一般でいうゴールデンウィークは終わりましたが、当直を終えて帰宅しますと嫁さんが休みというこで、連休期間中は何処へも行けなかったこともあり、急遽、何処かへ出かけてみるか?ということで、数日前に何かのテレビ番組でチラッと観た記憶を元に西の方角へ一路車を走らせました。
カマーと共に・・・。


さらに西へ・・・・
奥羽山脈を越えて陸奥国から出羽国へ・・・・。

でっ、目的地到着・・・。

此処です・・・笑

秋田県横手市にある「まんが美術館」

入場料、大人一人1千円前後を覚悟するも、なんと入場無料・・・・驚・・・今時、凄いことだと感心せずにはいられませんでした・・・喜

さて、横手市増田(旧平鹿郡増田町)は、漫画家 矢口高雄先生の故郷ということで、矢口先生の代表作「釣りキチ三平」がメイン的なイメージキャラとなっているようです。
釣りキチ三平は少年時代の矢口先生が釣り好きだったそうで云わばモデルといっても過言ではないキャラですが、そういった意味では「釣りキチ三平」すなわち主人公の三平三平(みひらさんぺい)少年の故郷ということになります。
1973~1983までの10年間、「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」で連載され、人気漫画のひとつになり、後にテレビアニメ化されたり近年は実写版の映画にもなり、未だに根強い人気を誇っている。
小生は漫画そのものを購読してはおりませんでしたが、床屋(理容店)さんに行くと週刊少年○○○といった雑誌が必ず置いてあって、まとめて読んておりましたし、この釣りキチ三平だけは単行本で10冊程買って持っておりました。
少年の頃、渓流釣りが大好きで釣りキチ三平がひとつの釣り参考書みたいな存在であったこと、今も忘れておりません。
小生が高校生の頃の話しでもあります・・・汗

まんが美術館そのものはこじんまりとしたコーナーといった感じですが、地元のご出身、矢口高雄先生のコーナーを皮切りに、国内漫画家の先生達・・・手塚治虫、千葉てつや、水木しげる・・・等・・・巨匠の方々を含む先生方の紹介と一部作品が展示されております。
結構見応えがあり、各作品の単行本も置かれ、静かに読むこともできるようです。
いずれ漫画ファンにはたまらない施設かと思います。

施設内で見つけた遠野・・・・笑

ただ固いだけの遠野物語発刊100周年を知らせるポスターでは味気ないと思ってましたが、水木しげる先生の漫画が入ったポスターもあったとは・・・遠野市の担当もなかなかやりますな・・・笑
折角秋田県横手に来たということで、昼食は・・・横手名物「横手やきそば」をいただく・・・。
どのお店が美味しいとか、事前調べは未実施ながらも街中の食堂の方がいい味だしているのではないのか?・・・と考え、駐車スペースがあるとあるお店へ入店してみました。


名物だけあって確かに遠野辺りで食べる焼きそばよりはなかなかいい味でもありました。
ソースが違うのかな?・・・まずまずな内容ということで、少し満足といったところです。
帰りは、湯田の峠山?・・・いつも秋田道を走行する際は立ち寄る「錦秋湖SA」でしばし休憩・・・。
小生一人のみ、温泉を堪能する・・・汗

出羽国横手(秋田県横手市)といっても高速道を使えば遠野から2時間弱で到着いたしますし、近くには温泉もあって、まんが美術館でも観て、やきそば食べて、温泉に入って・・・こんな一日を過ごすのもよいかもしれませんよ。
秋田ふるさと村もありますし、歴史好きには「横手城」や「後三年の役」関連史跡もありますしね・・・・。
カマーと共に・・・。


さらに西へ・・・・
奥羽山脈を越えて陸奥国から出羽国へ・・・・。

でっ、目的地到着・・・。

此処です・・・笑

秋田県横手市にある「まんが美術館」

入場料、大人一人1千円前後を覚悟するも、なんと入場無料・・・・驚・・・今時、凄いことだと感心せずにはいられませんでした・・・喜

さて、横手市増田(旧平鹿郡増田町)は、漫画家 矢口高雄先生の故郷ということで、矢口先生の代表作「釣りキチ三平」がメイン的なイメージキャラとなっているようです。
釣りキチ三平は少年時代の矢口先生が釣り好きだったそうで云わばモデルといっても過言ではないキャラですが、そういった意味では「釣りキチ三平」すなわち主人公の三平三平(みひらさんぺい)少年の故郷ということになります。
1973~1983までの10年間、「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」で連載され、人気漫画のひとつになり、後にテレビアニメ化されたり近年は実写版の映画にもなり、未だに根強い人気を誇っている。
小生は漫画そのものを購読してはおりませんでしたが、床屋(理容店)さんに行くと週刊少年○○○といった雑誌が必ず置いてあって、まとめて読んておりましたし、この釣りキチ三平だけは単行本で10冊程買って持っておりました。
少年の頃、渓流釣りが大好きで釣りキチ三平がひとつの釣り参考書みたいな存在であったこと、今も忘れておりません。
小生が高校生の頃の話しでもあります・・・汗

まんが美術館そのものはこじんまりとしたコーナーといった感じですが、地元のご出身、矢口高雄先生のコーナーを皮切りに、国内漫画家の先生達・・・手塚治虫、千葉てつや、水木しげる・・・等・・・巨匠の方々を含む先生方の紹介と一部作品が展示されております。
結構見応えがあり、各作品の単行本も置かれ、静かに読むこともできるようです。
いずれ漫画ファンにはたまらない施設かと思います。

施設内で見つけた遠野・・・・笑

ただ固いだけの遠野物語発刊100周年を知らせるポスターでは味気ないと思ってましたが、水木しげる先生の漫画が入ったポスターもあったとは・・・遠野市の担当もなかなかやりますな・・・笑
折角秋田県横手に来たということで、昼食は・・・横手名物「横手やきそば」をいただく・・・。
どのお店が美味しいとか、事前調べは未実施ながらも街中の食堂の方がいい味だしているのではないのか?・・・と考え、駐車スペースがあるとあるお店へ入店してみました。


名物だけあって確かに遠野辺りで食べる焼きそばよりはなかなかいい味でもありました。
ソースが違うのかな?・・・まずまずな内容ということで、少し満足といったところです。
帰りは、湯田の峠山?・・・いつも秋田道を走行する際は立ち寄る「錦秋湖SA」でしばし休憩・・・。
小生一人のみ、温泉を堪能する・・・汗

出羽国横手(秋田県横手市)といっても高速道を使えば遠野から2時間弱で到着いたしますし、近くには温泉もあって、まんが美術館でも観て、やきそば食べて、温泉に入って・・・こんな一日を過ごすのもよいかもしれませんよ。
秋田ふるさと村もありますし、歴史好きには「横手城」や「後三年の役」関連史跡もありますしね・・・・。