早いもので弥生3月となりましたが、3月1日といえば太公望待望の渓流釣り解禁の日、我遠野の猿ヶ石川水系はどんな感じかな?・・・というところでブログネタに釣人を探してみました。
荒川(附馬牛町)
山間の渓流は解禁したとはいえ、まだまだ冬の顔である。
解禁当初は画像のような瀬にターゲットであるイワナやヤマメは付いていないと思われる。
活性がまだまだ低く、魚は流れの緩い深めの淀みにいることが多い、また昨今はフライフィッシングやらルアーでの釣人が多いのも事実で、これらの場合は、もう少し暖かくなり魚の活性が上向いてからであろう・・・・。
しかし、例年どの川に行ってみても県外ナンバーの釣人の車がみられるはずの各河川、本日は附馬牛町へ行ってみたが釣人誰一人見ることはできなかった。
平日ということもあるし、天気もイマイチ・・・・それとも猿ヶ石川本流狙いか?・・・・いずれにしましても拍子抜けといったところ、ひょっとして解禁日変わったのかな?
少年時代は地元の大沢川でイワナ釣りをしていた。
なかなか釣れなくて、コンスタントに釣れるようになったのは中学生になってから・・・・。
大沢川(松崎町駒木・妻の神)
昔に比べると水量がぜんぜん少ない、しかも下流はコンクリートで固められたうえ、流れも変わってしまった。
水田地帯の下流域でもイワナはよく釣れたし、田んぼに水が引かれ農業用水路的な小川にもイワナはいた。
もう40年近くも昔の話ですから、その変わりようは、こうして個別に何かに触れなければ気が付くことが少ない・・・・汗
大沢川は辛うじて上流部が昔の流れを残しているが、それでも砂の堆積やらで以前の美しい渓流の姿を探しだすことは難しい・・・・。
ということで太公望は探しだせず・・・大汗
おまけ
久しぶりといいますかブログメンバーでは今年初となる懇親会が先週土曜日行われた。
忘年会以来、まさに遅い新年会といった具合ですが、亘理からお越しのメンバーが来遠ということで、おかげ様でメンバーが集まることができたが本音でもあります。
個人的には、沈みがちな2月だったので、良い気分転換になりましたし、色々と仲間達と語ることできて、たいへん良かったと思ってます。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
参加者は9名
ホッピー、ホッピーとうるさい小生ですが、たまたまホッピーを置いていたお店だったのでラッキーでした・・・。