「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

観月祭で女子神楽を観る

2017-10-05 06:05:21 | 遠野

 十五夜、観月祭が六神石神社であるということ、しかも新しく建てられた神楽殿で女子神楽が演じられるということで、例大祭に引き続き、おっ家内さまと出かけて参りました。

十五夜、満月というのに月の写真は無し・・・(;^ω^)

 

18時30分からということで18時ちょっと過ぎに現地到着。

前回の夜神楽、皆さんが撮った宵宮での神楽殿の写真が幻想的で綺麗に見えたので、これは是非に撮らねば・・・ということで早目に行ったのですが、今回はパスだろうという二人の同級生が既に現地入りしていた・・・笑

しかも一人は神事に参加、もう一人は三脚に脚立もセットして準備万端であった・・・笑

平倉神楽

鶏舞

 

 

鱒沢神楽

 

八幡舞

 

平倉神楽

 

 

三番叟

男子が舞うものとばかり思っていましたが、女子が演じていることに新鮮な思いも・・・!

躍動感もリズム感も抜群で見応えがありました。

 

飯豊神楽

 

御神楽

 

義妹も出るということで、おっ家内さまも寒い中、やって来たというところでした。

 

続いて恵比寿舞

 

 

 

こちらも板についたという舞

線が細いというのが恵比寿様のイメージとは、ちと違うという思いもしますが、それを払しょくする身のこなし、動作・・・

素晴らしい・・・。

 

一桁前半の気温か?

真冬並みのいで立ちで出かけましたが、確かに冷え込みは厳しかった。

でも焚火に熱燗、甘酒も振る舞われ、僅か90分間の女子神楽でしたが、良い時間を過ごさせていただきました。

帰り際には神楽殿を建てた棟梁ご夫妻に声掛けされましたが、宮司さんはじめ関係された皆さんに神楽殿を建てていただき、このような催しが観られることに、改めて感謝しております。

 

今回、カメラマン氏は少な目、しかも大半が知人だったので和やかに撮ることもでき、こちらも良かったですね。

でも、微妙なカメラの設定違いや帰宅してからピント外れの写真も多く、ちょっとガッカリ・・・。

また、満月とのコラボも撮れず・・・

まだまだ修行が足りないと、またもや実感しました。

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする