最近は写真をいっぱい撮ったりするので4枚、5枚と記事に載せる事にします。ま、どうでもいい話。
先週再訪した「乳頭温泉郷」の「孫六(まごろく)温泉」に遂に行く事ができました。
場所ですが、まず春から秋の場合。
乳頭温泉郷入り口の「休暇村乳頭温泉」のY字路を右折し、しばらく進むと「黒湯温泉」と「孫六温泉」の共同駐車場があるので駐車し、そこから5分かけて下るとあります。
そして冬季の場合。
「休暇村乳頭温泉」のY字路を左折し、「大釜温泉」まで進む。
バス亭の向かい当たりに「孫六温泉」の看板があるので左折し、100mほど進む。
ここから自家用車規制があるのであいたスペースに駐車する。
川沿いにひたすら徒歩(10~15分程度)すると辿り着けます。
そんなわけで冬季となると尚更、秘湯といった言葉が当てはまる温泉旅館です。
こちらでは源泉が4本あるようです。
一番奥の建物でまず受付を済ませてから戻って少し下ると湯小屋が2ヶ所ある。
まず左手の「唐子(からこ)」の湯」に入ります。
こちらは男女別内湯です。
浴場は内湯が一つのみ。
コンクリート浴場という無機質な造りが逆に風情がある。
カランはありません。
一応備品があるので浴槽から直接掬って洗いましょう。
お湯は無色の笹濁り色で、無味無臭です。
浴槽は45度の4人サイズ。
男湯と女湯の浴槽は繋がっています。
源泉掛け流しされています。
湯口は直接浴槽へ。湯華キャッチャーで濾されています。
貸切状態でものすごいリラックスできました。
浴槽へ直接投入もあり、恐ろしく静かな入浴でした。
そして右手には「石の湯」と露天風呂がある湯小屋があります。
ここは混浴内湯、混浴露天風呂が2ヶ所、湯滝、女性専用露天風呂があります。
ここもカランはありません。
「石の湯」という名前そのまま、真ん中にドデカイ石があります。
お湯は無色透明無味無臭。湯華が舞っています。
浴槽は45度の5人サイズ。
湯口は入り口階段下から自然湧出しています。
この石の湯は混浴だが、脱衣場からのアプローチが非常に目立つので、女性には大変厳しいかと思います。
そして露天スペースへ。ここも混浴です。
手前が大きめの岩風呂、奥が小さめの岩風呂があります。
露天のお湯は青み掛かった薄白濁で、硫黄臭と硫化水素臭ありです。
こちらは10人サイズで、48~49度くらいあります!
激熱も激熱ですが、外気温が低いので湯口から離れた場所にはなんとか入れます。
分析表が無いのでなんとも言えませんが、この高温設定を考えると源泉掛け流ししているかもしれません。
奥には小岩風呂があります。
こちらは46度の4人サイズ。
ここは隣の大岩風呂からの廃湯でまずまずの適温になってます。
ちなみに更に奥には打たせ湯の湯滝の湯小屋がありますが、屋根の落雪の事故防止からか閉鎖されていた。
ここはラジウム鉱泉を使用しているとの事である。
露天風呂の混浴は内湯を通らないと行けないので女性はよほどの勇気がいるかと思います。
女性専用露天風呂があるので、混浴に無理して入る必要はないかと思います。
事前調査では、露天風呂も以前は単純温泉を利用していたはずである。
しかし近年は硫化水素臭にチェンジしたのは大きな誤算だった。
硫黄泉好きとしては大いにテンションがあがったもんである。
乳頭温泉の中で一番秘湯感のある施設だし、露天も素晴らしいのでここはおすすめです。
余談だけど、実は大釜温泉の近くに除雪していた空き地があったのでそこへ駐車して歩いてきたのだが、孫六温泉から帰ったらそこにパトカーがいた。
どうやらその空き地はバスの旋回場所で、自分の車が邪魔になってて警察に苦情の電話がいって呼ばれたらしい。
本当に知らなかったので何度も謝って許してもらいました。なんとか切符は切られずに済みました(笑)
駐車の際はよく気をつけましょう。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・単純温泉[唐子の湯]
泉質・単純温泉[石の湯]
泉質・単純硫黄泉[露天風呂]
泉質・ラジウム鉱泉[湯滝]
泉温・49.9度(源泉掛け流し)[唐子の湯]
泉温・46度(源泉掛け流し)[石の湯]
効能・胃腸病、蕁麻疹、創傷など
料金・500円
備品・シャンプー、石鹸
施設・宿泊、日帰り
住所・秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
電話・0187-46-2224
立寄時間・8:00~17:00(冬季は9:00~16:00)
定休日・なし
先週再訪した「乳頭温泉郷」の「孫六(まごろく)温泉」に遂に行く事ができました。
場所ですが、まず春から秋の場合。
乳頭温泉郷入り口の「休暇村乳頭温泉」のY字路を右折し、しばらく進むと「黒湯温泉」と「孫六温泉」の共同駐車場があるので駐車し、そこから5分かけて下るとあります。
そして冬季の場合。
「休暇村乳頭温泉」のY字路を左折し、「大釜温泉」まで進む。
バス亭の向かい当たりに「孫六温泉」の看板があるので左折し、100mほど進む。
ここから自家用車規制があるのであいたスペースに駐車する。
川沿いにひたすら徒歩(10~15分程度)すると辿り着けます。
そんなわけで冬季となると尚更、秘湯といった言葉が当てはまる温泉旅館です。
こちらでは源泉が4本あるようです。
一番奥の建物でまず受付を済ませてから戻って少し下ると湯小屋が2ヶ所ある。
まず左手の「唐子(からこ)」の湯」に入ります。
こちらは男女別内湯です。
浴場は内湯が一つのみ。
コンクリート浴場という無機質な造りが逆に風情がある。
カランはありません。
一応備品があるので浴槽から直接掬って洗いましょう。
お湯は無色の笹濁り色で、無味無臭です。
浴槽は45度の4人サイズ。
男湯と女湯の浴槽は繋がっています。
源泉掛け流しされています。
湯口は直接浴槽へ。湯華キャッチャーで濾されています。
貸切状態でものすごいリラックスできました。
浴槽へ直接投入もあり、恐ろしく静かな入浴でした。
そして右手には「石の湯」と露天風呂がある湯小屋があります。
ここは混浴内湯、混浴露天風呂が2ヶ所、湯滝、女性専用露天風呂があります。
ここもカランはありません。
「石の湯」という名前そのまま、真ん中にドデカイ石があります。
お湯は無色透明無味無臭。湯華が舞っています。
浴槽は45度の5人サイズ。
湯口は入り口階段下から自然湧出しています。
この石の湯は混浴だが、脱衣場からのアプローチが非常に目立つので、女性には大変厳しいかと思います。
そして露天スペースへ。ここも混浴です。
手前が大きめの岩風呂、奥が小さめの岩風呂があります。
露天のお湯は青み掛かった薄白濁で、硫黄臭と硫化水素臭ありです。
こちらは10人サイズで、48~49度くらいあります!
激熱も激熱ですが、外気温が低いので湯口から離れた場所にはなんとか入れます。
分析表が無いのでなんとも言えませんが、この高温設定を考えると源泉掛け流ししているかもしれません。
奥には小岩風呂があります。
こちらは46度の4人サイズ。
ここは隣の大岩風呂からの廃湯でまずまずの適温になってます。
ちなみに更に奥には打たせ湯の湯滝の湯小屋がありますが、屋根の落雪の事故防止からか閉鎖されていた。
ここはラジウム鉱泉を使用しているとの事である。
露天風呂の混浴は内湯を通らないと行けないので女性はよほどの勇気がいるかと思います。
女性専用露天風呂があるので、混浴に無理して入る必要はないかと思います。
事前調査では、露天風呂も以前は単純温泉を利用していたはずである。
しかし近年は硫化水素臭にチェンジしたのは大きな誤算だった。
硫黄泉好きとしては大いにテンションがあがったもんである。
乳頭温泉の中で一番秘湯感のある施設だし、露天も素晴らしいのでここはおすすめです。
余談だけど、実は大釜温泉の近くに除雪していた空き地があったのでそこへ駐車して歩いてきたのだが、孫六温泉から帰ったらそこにパトカーがいた。
どうやらその空き地はバスの旋回場所で、自分の車が邪魔になってて警察に苦情の電話がいって呼ばれたらしい。
本当に知らなかったので何度も謝って許してもらいました。なんとか切符は切られずに済みました(笑)
駐車の際はよく気をつけましょう。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・単純温泉[唐子の湯]
泉質・単純温泉[石の湯]
泉質・単純硫黄泉[露天風呂]
泉質・ラジウム鉱泉[湯滝]
泉温・49.9度(源泉掛け流し)[唐子の湯]
泉温・46度(源泉掛け流し)[石の湯]
効能・胃腸病、蕁麻疹、創傷など
料金・500円
備品・シャンプー、石鹸
施設・宿泊、日帰り
住所・秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
電話・0187-46-2224
立寄時間・8:00~17:00(冬季は9:00~16:00)
定休日・なし