久しぶりに飲み過ぎて吐いた…。ま、どうでもいい話。
東日本大震災一周年復興祈願企画「福島の旅」。
温泉巡りの三湯目は「高湯温泉」の「玉子湯」です。
場所は、県道70号線沿い、高湯温泉の一番手前にあります。
「蔵王温泉」「白布温泉」そして「高湯温泉」は奥州三高湯と呼ばれ、標高の高い名湯として名高い。
創業140年の老舗旅館がこちらの「玉子湯」です。
入浴後にツルツルの玉子肌に成る事と、硫黄泉の玉子臭から「玉子湯」と名付けられました。
日帰りも短時間だが引き受けてくれています。
フロントで支払ってからまず右手奥の大浴場「滝の湯」に行ってみます。
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浴場は内湯が1つ。
カランは9ヶ所あります。
お湯は青み掛かった乳白色で、酸味、硫黄臭と硫化水素臭、弱ツルツル感あり。
浴槽は44度の20人サイズ。
源泉掛け流しされています。
ここの浴場だけカランがあり、備品も揃ってるからだろうか、何故かここが一番混んでた。
メインは野天風呂なのでここはさっさと上がる。
ちなみに本館のもう1つの内湯「仙気の湯」は宿泊者専用なので入れない。
野天風呂はフロントから左手に曲がってからエレベーターか階段で下り、専用玄関でサンダルに履き替えて外に出る。
野天風呂は湯小屋が4ヶ所坂を下るように並んでいる。
手前から男女別内風呂「玉子湯」、御婦人専用露天風呂「瀬音」、男女別入れ替え露天風呂「天翔の湯」「天渓の湯」、一番奥に「のんびり足風呂」がある。
まず内湯の「玉子湯」へ。
脱衣場と浴場が繋がっている昔ながらのタイプの湯小屋です。
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内湯は44度の4人サイズ。
こちらのお湯は鮮度がいいのか、白濁はしていないが、湯華が多かった。
もちろん源泉掛け流し。
続いて露天風呂の「天翔の湯」へ。
男女入れ替えだか、日帰り訪問時は男湯はこちらになるようだ。
巨岩が仕切りになっていて、目の前が渓流、小山で眺望もいい。
浴槽は43度の15人ほどのサイズ。
お湯はここは露天だけあって青さが引き立つ。ツルツル感もここが一番ある。
もちろんここも源泉掛け流し。
先に入ってたオジサンと話したが、オジサンは相馬市出身と話していた。
相馬市は沿岸だし、福島原発からさほど遠くない。
それでも明るいオジサンだったので、被害はさほどなかったのか、それとも気丈にふるまっていたのか・・・。
高湯温泉は福島中心部から県道40号線をひたすら登ると30分程で着くアクセスがものすごくいいのである。
天気も悪かったし、まだ晩冬というのもあるが、それでも日曜日でこれだけの客数はやはり少ないかと思う。
逆にいえば自分としては落ち着いて入れたから良かったけど複雑である。
ここは風情ある昔ながらの湯小屋の野天風呂が気持ちいいのでおすすめです。
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オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性酸性高温泉)
泉温・46.5度(源泉掛け流し)
効能・リウマチ、水虫、痔、胃腸病、潰瘍、便秘など
料金・700円
備品・ボディソープ、シャンプー、リンス、無料ドライヤー
施設・宿泊、売店
住所・福島県福島市町庭坂字高湯7
電話・024-591-1171
立寄時間・10:30~14:00
定休日・不定休
東日本大震災一周年復興祈願企画「福島の旅」。
温泉巡りの三湯目は「高湯温泉」の「玉子湯」です。
場所は、県道70号線沿い、高湯温泉の一番手前にあります。
「蔵王温泉」「白布温泉」そして「高湯温泉」は奥州三高湯と呼ばれ、標高の高い名湯として名高い。
創業140年の老舗旅館がこちらの「玉子湯」です。
入浴後にツルツルの玉子肌に成る事と、硫黄泉の玉子臭から「玉子湯」と名付けられました。
日帰りも短時間だが引き受けてくれています。
フロントで支払ってからまず右手奥の大浴場「滝の湯」に行ってみます。
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浴場は内湯が1つ。
カランは9ヶ所あります。
お湯は青み掛かった乳白色で、酸味、硫黄臭と硫化水素臭、弱ツルツル感あり。
浴槽は44度の20人サイズ。
源泉掛け流しされています。
ここの浴場だけカランがあり、備品も揃ってるからだろうか、何故かここが一番混んでた。
メインは野天風呂なのでここはさっさと上がる。
ちなみに本館のもう1つの内湯「仙気の湯」は宿泊者専用なので入れない。
野天風呂はフロントから左手に曲がってからエレベーターか階段で下り、専用玄関でサンダルに履き替えて外に出る。
野天風呂は湯小屋が4ヶ所坂を下るように並んでいる。
手前から男女別内風呂「玉子湯」、御婦人専用露天風呂「瀬音」、男女別入れ替え露天風呂「天翔の湯」「天渓の湯」、一番奥に「のんびり足風呂」がある。
まず内湯の「玉子湯」へ。
脱衣場と浴場が繋がっている昔ながらのタイプの湯小屋です。
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内湯は44度の4人サイズ。
こちらのお湯は鮮度がいいのか、白濁はしていないが、湯華が多かった。
もちろん源泉掛け流し。
続いて露天風呂の「天翔の湯」へ。
男女入れ替えだか、日帰り訪問時は男湯はこちらになるようだ。
巨岩が仕切りになっていて、目の前が渓流、小山で眺望もいい。
浴槽は43度の15人ほどのサイズ。
お湯はここは露天だけあって青さが引き立つ。ツルツル感もここが一番ある。
もちろんここも源泉掛け流し。
先に入ってたオジサンと話したが、オジサンは相馬市出身と話していた。
相馬市は沿岸だし、福島原発からさほど遠くない。
それでも明るいオジサンだったので、被害はさほどなかったのか、それとも気丈にふるまっていたのか・・・。
高湯温泉は福島中心部から県道40号線をひたすら登ると30分程で着くアクセスがものすごくいいのである。
天気も悪かったし、まだ晩冬というのもあるが、それでも日曜日でこれだけの客数はやはり少ないかと思う。
逆にいえば自分としては落ち着いて入れたから良かったけど複雑である。
ここは風情ある昔ながらの湯小屋の野天風呂が気持ちいいのでおすすめです。
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オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性酸性高温泉)
泉温・46.5度(源泉掛け流し)
効能・リウマチ、水虫、痔、胃腸病、潰瘍、便秘など
料金・700円
備品・ボディソープ、シャンプー、リンス、無料ドライヤー
施設・宿泊、売店
住所・福島県福島市町庭坂字高湯7
電話・024-591-1171
立寄時間・10:30~14:00
定休日・不定休