そういえば自分は福島に来るの二回目であった。
5,6年前に諸橋美術館と福島美術館県立美術館など美術館巡りで訪れた。当時は絵画が好きだったなぁ・・・。
今回も諸橋美術館に行きたかったけど、冬季閉館してるので無理でした。
その時は福島まで行きも帰りも下道しか使わなかったという・・・。ま、どうでもいい話。
東日本大震災一周年復興祈願企画「福島の旅」にて喜多方方面へ。
喜多方といえばご当地ラーメンです。
喜多方市には120軒ものラーメン屋(食堂含む)があるようですが、今回は「源来軒」に行ってきました。
場所は、喜多方駅正面から県道210号線を直進してから交差点を右折し、そのまま直進すると県道21号線の交差点の少し手前の右手にあります。
駐車場は店の真裏にあります。
こちらの店は喜多方ラーメン発祥の店だそうです。
喜多方ラーメンの元祖を掲げている店は他にもたくさんありますが、こちらは正真正銘の元祖です。
先代が大正時代に屋台から店を始め、現在の店舗を開いたのが喜多方ラーメンの始まりとのこと。
こちらの店で修行した後に独立した人は100人を超えるとか。
入り口入ると昔ながらのショウケースにサンプルが飾ってます。
そこからもう1枚扉があって店内へ。
店内にはものすごい数の有名人らしき人たちの色紙が貼ってあります。
店内座席は4人掛けのテーブル席が10ヶ所。
2階は宴会用かな?100席ほどの座敷があるようです。
60代ほどの人が二代目の店主かな?
40代ほどの男性は出前に行ってました。
あと60代ほどのオバサンが3人ほどいて、本見たりテレビ見たりしてた(笑)
17時少し前にいったので、先客は2人しかいませんでした。
中国料理と書いてますが、中華の一品料理は少ないし、定食や丼ものが多いので、ラーメンがメインの大衆中華屋といった感じでしょうか。
ラーメンメニュー
「ラーメン(600円)」「チャーシューメン(800円)」「ワンタンメン(800円)」「タンタンメン(750円)」「上海ハンメン(750円)」「ネギラーメン(800円)」「野菜煮込みそば(800円)」「ワカメラーメン(750円)」「メンマラーメン(750円)」「バンバンジィメン(850円)」「大盛ラーメン(850円)」
「冷やし中華(750円)」「つけめん(700円)」です。
サイドメニュー
「餃子(550円)」「野菜イタメ(650円)」「ワンタン(700円)」
「中華丼(850円)」「炒飯(750円)」「かつ丼(850円)」「親子丼(750円)」「玉子丼(650円)」「オムライス(850円)」「カツライス(1300円)」「焼肉定食(900円)」「マーボートーフ定食(900円)」「餃子定食(700円)」「中華雑炊(700円)」です。
ドリンクメニュー
「ビール(650円)」「お酒(400円)」
「コーラ(300円)」「ジュース(300円)」「サイダー(300円)」です。
今回は「ラーメン」を注文しました。600円也。
スープは豚骨、ゲンコツ、丸鶏、煮干、利尻昆布、モミジ、野菜などを使用しているそうです。
甘めのあっさりとした醤油味。素朴な味です。
しかし、なんというこの安定感!堂々たる味です。深みがあります。
麺は中太の平打縮れ麺。
竹棒を使って作る自家製手打ち麺は1日220食分作られるそうです。
いわゆる喜多方のビロビロ麺ですね。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューはバラとロースの二枚載せ。
そんなわけでとても美味しかったです!!
さすが元祖ですね。味に全くのブレがないです。
口コミを見てると賛否両論だったりしますが、個人的には大好きな味で、数多い喜多方の店から大当たりを引いたと思います。
喜多方ラーメンといっても、店によってスープが全然違ったりするので、多少調べてから自分の好みそうな味の店を選ぶのがいいと思いますね。
オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆
住所・福島県喜多方市字一本木上7745
電話・0241-22-0091
営業時間・10:00~19:30
定休日・火曜日(祝日の場合は水曜日)
5,6年前に諸橋美術館と福島美術館県立美術館など美術館巡りで訪れた。当時は絵画が好きだったなぁ・・・。
今回も諸橋美術館に行きたかったけど、冬季閉館してるので無理でした。
その時は福島まで行きも帰りも下道しか使わなかったという・・・。ま、どうでもいい話。
東日本大震災一周年復興祈願企画「福島の旅」にて喜多方方面へ。
喜多方といえばご当地ラーメンです。
喜多方市には120軒ものラーメン屋(食堂含む)があるようですが、今回は「源来軒」に行ってきました。
場所は、喜多方駅正面から県道210号線を直進してから交差点を右折し、そのまま直進すると県道21号線の交差点の少し手前の右手にあります。
駐車場は店の真裏にあります。
こちらの店は喜多方ラーメン発祥の店だそうです。
喜多方ラーメンの元祖を掲げている店は他にもたくさんありますが、こちらは正真正銘の元祖です。
先代が大正時代に屋台から店を始め、現在の店舗を開いたのが喜多方ラーメンの始まりとのこと。
こちらの店で修行した後に独立した人は100人を超えるとか。
入り口入ると昔ながらのショウケースにサンプルが飾ってます。
そこからもう1枚扉があって店内へ。
店内にはものすごい数の有名人らしき人たちの色紙が貼ってあります。
店内座席は4人掛けのテーブル席が10ヶ所。
2階は宴会用かな?100席ほどの座敷があるようです。
60代ほどの人が二代目の店主かな?
40代ほどの男性は出前に行ってました。
あと60代ほどのオバサンが3人ほどいて、本見たりテレビ見たりしてた(笑)
17時少し前にいったので、先客は2人しかいませんでした。
中国料理と書いてますが、中華の一品料理は少ないし、定食や丼ものが多いので、ラーメンがメインの大衆中華屋といった感じでしょうか。
ラーメンメニュー
「ラーメン(600円)」「チャーシューメン(800円)」「ワンタンメン(800円)」「タンタンメン(750円)」「上海ハンメン(750円)」「ネギラーメン(800円)」「野菜煮込みそば(800円)」「ワカメラーメン(750円)」「メンマラーメン(750円)」「バンバンジィメン(850円)」「大盛ラーメン(850円)」
「冷やし中華(750円)」「つけめん(700円)」です。
サイドメニュー
「餃子(550円)」「野菜イタメ(650円)」「ワンタン(700円)」
「中華丼(850円)」「炒飯(750円)」「かつ丼(850円)」「親子丼(750円)」「玉子丼(650円)」「オムライス(850円)」「カツライス(1300円)」「焼肉定食(900円)」「マーボートーフ定食(900円)」「餃子定食(700円)」「中華雑炊(700円)」です。
ドリンクメニュー
「ビール(650円)」「お酒(400円)」
「コーラ(300円)」「ジュース(300円)」「サイダー(300円)」です。
今回は「ラーメン」を注文しました。600円也。
スープは豚骨、ゲンコツ、丸鶏、煮干、利尻昆布、モミジ、野菜などを使用しているそうです。
甘めのあっさりとした醤油味。素朴な味です。
しかし、なんというこの安定感!堂々たる味です。深みがあります。
麺は中太の平打縮れ麺。
竹棒を使って作る自家製手打ち麺は1日220食分作られるそうです。
いわゆる喜多方のビロビロ麺ですね。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューはバラとロースの二枚載せ。
そんなわけでとても美味しかったです!!
さすが元祖ですね。味に全くのブレがないです。
口コミを見てると賛否両論だったりしますが、個人的には大好きな味で、数多い喜多方の店から大当たりを引いたと思います。
喜多方ラーメンといっても、店によってスープが全然違ったりするので、多少調べてから自分の好みそうな味の店を選ぶのがいいと思いますね。
オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆
住所・福島県喜多方市字一本木上7745
電話・0241-22-0091
営業時間・10:00~19:30
定休日・火曜日(祝日の場合は水曜日)