たまにはイタリアン!
我が街のリストランテへ! 芝先シェフのリストランテ・シーヴァ。
今日はシチリア産ワインに酔う予定。
この日はおなじみのN嬢はいないらしい。それは残念ね。
ではシチリアの音楽をどうぞ♪
ランチコースはひとつのみで勝負。いつもは外に出ているメニューの板。今日は天気が悪いので玄関脇にある。
さて、今日は何を食べさせてもらえるのかな。
待ち遠しいわ。ワクワク。
ワインは充実。ヴィーノ・ビアンコにヴィーノ・ロッソ。
でもまずはキリンで、ハートランド。
喉が渇きヤーノ!
飲んでミーナ!
イッキ飲みヤーナ!
いつ雨が降っても大丈夫な直径180cmくらいはあるハンター社の傘を持参。3人は入れるよ。
外を時々通る人を眺める。今日は知った人が通らない。
各種前菜。これがおいしい。
順番に違う味を一口ずつ楽しんでゆくのです。
自家製フォカッチャ。
これがかなりうまい。
売ればいいのに、と芝先シェフに申し上げた。
これがシチリア産ヴィーノ・ビアンコ。
香りと味が予想外な組み合わせ。
最初に来る香りから想像されるものと、そのあと舌にしみ込む味が違うのだ。
芝先シェフによれば、やたらバランスを取ろうとするフランス人とは異なり、イタリア人はワインの樹種の個性をそのまま活かそうとするらしい。
なるほど、それでか。
ちょっと常識とちゃうのだ。
フォカッチャおかわり。早く食べすぎかしら、ふふふ。
こちらは妻の。魚介のスープを使ったストリーゴリ。
魚介のだしが詰まったソースに弾力のあるもちもちなパスタ、ストリーゴリ(ロシア語みたい)が入っている。
緑はイタリアン・パセリ。
こちらは私ので、鶏のソースをからめたラザニエッテ。
小さめのラザニアだ。
鶏のソースを強く出して、トマトやチーズ。
上にかかっている白いのがチーズだ。
黒いのは大きな胡椒の粒。
お見せしましょう、ほらラザニアでしょ?
ウミャーノ、ウマスギラーニャ。
タマランガーナ。
またフォカッチャ。
これもシチリア産で、冷やしたヴィーノ・ロッソ。
1607年はシチリアの一地域がスペイン支配から独立した年だそうです。
今日はシチリア産ワインに酔う日だ。
ロッソさ。
これがまた「あんた、どうかしたの?」という感じのワインなんだが、単体で飲むのではなく次の豚肉料理や燻製をかけた立派な塩をともに味わうとその真価がわかるという個性派ワインなのでした。
そう言われてその通りやってみたら理解できた。
本日は白も赤もシチリア産ワインなのさ。
こちらが妻のメイン・ディッシュ。
小さな鯛。カリッと焼けておいしそうだ。
鯛の下にあるのは、カチュッコ(魚だしのスープ)にクスクスが入ったもの。地中海っぽいねえ。
で、こちらが私ので豚バラさ。
へへへ。
これがまたうまいのよ。火がよく通ってね、脂も適度に落ちて、表面はカリカリして。
皿の表面にあるのが燻製した塩。
こんなのと一緒にソースもすくって豚バラを食べる。
そして先ほどのシチリア産ヴィーノ・ロッソを飲む。うふふふふ。
ウミャーテ・イカンワ(なぜか名古屋風)。
どぉ、この眺め。
なんておいしいのでしょう。
芝先シェフ、すごいね。
うぉ~、腹がいっぱい。
しかしまだデザートがあるのだ。
コーヒーも出るのだ。
お腹にたまります。うまかったねー。
ご馳走サミャーナ。アリベデルチ。
秋だねえ。
じゃまた。次回はいつ来ましょうか。今回は半年ぶりだったな。
歩いて帰ろ。
お腹が苦しい。
食った、食った。
リストランテ・シーヴァ: http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14062451/
我が街のリストランテへ! 芝先シェフのリストランテ・シーヴァ。
今日はシチリア産ワインに酔う予定。
この日はおなじみのN嬢はいないらしい。それは残念ね。
ではシチリアの音楽をどうぞ♪
ランチコースはひとつのみで勝負。いつもは外に出ているメニューの板。今日は天気が悪いので玄関脇にある。
さて、今日は何を食べさせてもらえるのかな。
待ち遠しいわ。ワクワク。
ワインは充実。ヴィーノ・ビアンコにヴィーノ・ロッソ。
でもまずはキリンで、ハートランド。
喉が渇きヤーノ!
飲んでミーナ!
イッキ飲みヤーナ!
いつ雨が降っても大丈夫な直径180cmくらいはあるハンター社の傘を持参。3人は入れるよ。
外を時々通る人を眺める。今日は知った人が通らない。
各種前菜。これがおいしい。
順番に違う味を一口ずつ楽しんでゆくのです。
自家製フォカッチャ。
これがかなりうまい。
売ればいいのに、と芝先シェフに申し上げた。
これがシチリア産ヴィーノ・ビアンコ。
香りと味が予想外な組み合わせ。
最初に来る香りから想像されるものと、そのあと舌にしみ込む味が違うのだ。
芝先シェフによれば、やたらバランスを取ろうとするフランス人とは異なり、イタリア人はワインの樹種の個性をそのまま活かそうとするらしい。
なるほど、それでか。
ちょっと常識とちゃうのだ。
フォカッチャおかわり。早く食べすぎかしら、ふふふ。
こちらは妻の。魚介のスープを使ったストリーゴリ。
魚介のだしが詰まったソースに弾力のあるもちもちなパスタ、ストリーゴリ(ロシア語みたい)が入っている。
緑はイタリアン・パセリ。
こちらは私ので、鶏のソースをからめたラザニエッテ。
小さめのラザニアだ。
鶏のソースを強く出して、トマトやチーズ。
上にかかっている白いのがチーズだ。
黒いのは大きな胡椒の粒。
お見せしましょう、ほらラザニアでしょ?
ウミャーノ、ウマスギラーニャ。
タマランガーナ。
またフォカッチャ。
これもシチリア産で、冷やしたヴィーノ・ロッソ。
1607年はシチリアの一地域がスペイン支配から独立した年だそうです。
今日はシチリア産ワインに酔う日だ。
ロッソさ。
これがまた「あんた、どうかしたの?」という感じのワインなんだが、単体で飲むのではなく次の豚肉料理や燻製をかけた立派な塩をともに味わうとその真価がわかるという個性派ワインなのでした。
そう言われてその通りやってみたら理解できた。
本日は白も赤もシチリア産ワインなのさ。
こちらが妻のメイン・ディッシュ。
小さな鯛。カリッと焼けておいしそうだ。
鯛の下にあるのは、カチュッコ(魚だしのスープ)にクスクスが入ったもの。地中海っぽいねえ。
で、こちらが私ので豚バラさ。
へへへ。
これがまたうまいのよ。火がよく通ってね、脂も適度に落ちて、表面はカリカリして。
皿の表面にあるのが燻製した塩。
こんなのと一緒にソースもすくって豚バラを食べる。
そして先ほどのシチリア産ヴィーノ・ロッソを飲む。うふふふふ。
ウミャーテ・イカンワ(なぜか名古屋風)。
どぉ、この眺め。
なんておいしいのでしょう。
芝先シェフ、すごいね。
うぉ~、腹がいっぱい。
しかしまだデザートがあるのだ。
コーヒーも出るのだ。
お腹にたまります。うまかったねー。
ご馳走サミャーナ。アリベデルチ。
秋だねえ。
じゃまた。次回はいつ来ましょうか。今回は半年ぶりだったな。
歩いて帰ろ。
お腹が苦しい。
食った、食った。
リストランテ・シーヴァ: http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14062451/