前回の続きで、七里ヶ浜のフリマから稲村ヶ崎へ向かうところ。

THE BEATLES 1

PENNY LANE♪
住宅が一列あるだけで、その向こうは太平洋。

そんな道を歩く。
海を見下ろす絶景を手に入れた住宅のオーナーたちはさぞ気分がいいだろうねえ。

江ノ電通過。山が迫り、海が迫り、道路があって、平地には家が少し並ぶだけのこのあたり。変化に富む地形。

江ノ電とともに暮らす住民。家に入るには線路を横切り階段を上る。

そういうところは足もとの舗石を切ってある。

フラ・ステューディオ。

左側の建物がそのステューディオ。向こうは海。

ソフィア(上智大学)の建物が撤去されて、どうなることかと恐れていたら、高齢者向けの施設になるらしい。

かなり江ノ電稲村ヶ崎駅に寄って来たね。

短い川。小高いところから降りてきてすぐ海にそそぐ音無川。

すぐ先は海だよ。

妻のお友達に会った。
「これから偕楽に行くんだぞぉ~」と自慢する(自慢になるのか?)。
立ち話して、ばいばぁ~い!

稲村ガ崎駐在所@平和な稲村ガ崎。本日も事件なし。

着きました。稲村ヶ崎駅。

でも、江ノ電に乗るわけじゃない。
こちらは有名なパン屋さん。

リチャード。

こちらは比較的新しいローストチキンの店。ミーゴレンもあってちょっと惹かれる。

私もこのへんでハヤシライスの店をやろっかなぁ~。
でもやるなら七里の珊瑚礁本店の隣で屋台かな。
それが最も効率良さそう。

見事でしょう、この景色(↓)

海辺だねえ。左から山が下りてきて、右は海。海風に吹かれる樹々。
なんとも特徴がないこの建物。ふじやストアーと書いてある。

その中に偕楽がある。

偕楽はなんだってあるのだ。
天ぷらそばもあるしカレーライスもあるしサンマーメンだってある。

サザンオールスターズの桑田さんをここで見かけたって話も聞く。
確かに彼が所有していると言われる住宅も稲村ケ崎にある。

開店と同時に突入。

でも入口は裏にもあり、そこから開店時刻前から入っている常連さんもいたりする。
まずはお茶。

空席はこのあとすぐにいっぱいになる。開店時間の11:30に来ないとだめだ。店内はそんな大きくないからね。

地元リピーターだらけ。
昭和の味。大昔から変わらないお店。でも私たちが来るのは8年ぶり。
麻婆丼が900円。でも500円のらーめんから始まって麺類が各種600円で用意されて、少々不思議な価格設定だ。

皮が厚めの餃子。やさしい味だ。結構おなかが膨れる。

私のかた焼きそば大盛り。バリバリ食う。

塩味で海鮮風。ボリュームがすごい。
こちらが妻の五目そば。

塩味で鶏ガラからとったダシがやさしい。
私もスープを分けてもらった。
皆さんも偕楽へどうぞ。

昼過ぎの方が空いてていいのかな。
前来た時も開店と同時にいっぱいになった。
クラシカルなお店、味。リピーターだらけ。
我々の横のテーブルではバラバラに入店して来た知り合いらしきおじ様方が同席し、トランプ政権の行く末について悲観的に話していた。
そのうちの一人は餃子をお持ち帰り。
お会計済ませて外に出た。

稲村の谷戸を歩く。上るのだ。

コンクリートの割れ目から出てきて力強く生きている。

稲村ヶ崎の谷戸は、なかなか人気のある住宅地なんですよ。

ほら、売却物件。

谷戸の脇道。

脇道からさらに奥へ行く道。

家はそれぞれ。

道もそれぞれ。谷戸は魅力的です。

坂道をどんどん上がる。上がって上がって行くとそこは我が住宅街。

まもなく我が家だ! もうちょっと。

これが前回の記事で書いた、七里ヶ浜のフリマで買ったカウチン・セーター。

美品です。ほとんど着崩れた感じがない。

極太の毛糸で編んだ重いカウチン。

ポケットからこんなものが出てきた。

回転寿司のレシートのようだ。
2001年11月29日(木)23:08とある。
店名はない。でも電話番号がある。
その電話番号を調べると、現在そこはすし松蒲田2号店。
このカウチンを買った人は回転寿司に行ったらしいことがわかった。そしてレシートをポケットに入れた。
その人の家でこのカウチンはそのままあまり着られることもなく15年以上放置され、やがて放出された。
タダ同然で業者さんに買われ、クリーニングがかかり、白っぽくなってフリマに出て来た。
そんなところかな。
カナダ製カウチン・セーターさん、こんにちは。
これから20年以上は私が着ますね。

THE BEATLES 1

PENNY LANE♪
住宅が一列あるだけで、その向こうは太平洋。

そんな道を歩く。
海を見下ろす絶景を手に入れた住宅のオーナーたちはさぞ気分がいいだろうねえ。

江ノ電通過。山が迫り、海が迫り、道路があって、平地には家が少し並ぶだけのこのあたり。変化に富む地形。

江ノ電とともに暮らす住民。家に入るには線路を横切り階段を上る。

そういうところは足もとの舗石を切ってある。

フラ・ステューディオ。

左側の建物がそのステューディオ。向こうは海。

ソフィア(上智大学)の建物が撤去されて、どうなることかと恐れていたら、高齢者向けの施設になるらしい。

かなり江ノ電稲村ヶ崎駅に寄って来たね。

短い川。小高いところから降りてきてすぐ海にそそぐ音無川。

すぐ先は海だよ。

妻のお友達に会った。
「これから偕楽に行くんだぞぉ~」と自慢する(自慢になるのか?)。
立ち話して、ばいばぁ~い!

稲村ガ崎駐在所@平和な稲村ガ崎。本日も事件なし。

着きました。稲村ヶ崎駅。

でも、江ノ電に乗るわけじゃない。
こちらは有名なパン屋さん。

リチャード。

こちらは比較的新しいローストチキンの店。ミーゴレンもあってちょっと惹かれる。

私もこのへんでハヤシライスの店をやろっかなぁ~。
でもやるなら七里の珊瑚礁本店の隣で屋台かな。
それが最も効率良さそう。

見事でしょう、この景色(↓)

海辺だねえ。左から山が下りてきて、右は海。海風に吹かれる樹々。
なんとも特徴がないこの建物。ふじやストアーと書いてある。

その中に偕楽がある。

偕楽はなんだってあるのだ。
天ぷらそばもあるしカレーライスもあるしサンマーメンだってある。

サザンオールスターズの桑田さんをここで見かけたって話も聞く。
確かに彼が所有していると言われる住宅も稲村ケ崎にある。

開店と同時に突入。

でも入口は裏にもあり、そこから開店時刻前から入っている常連さんもいたりする。
まずはお茶。

空席はこのあとすぐにいっぱいになる。開店時間の11:30に来ないとだめだ。店内はそんな大きくないからね。

地元リピーターだらけ。
昭和の味。大昔から変わらないお店。でも私たちが来るのは8年ぶり。
麻婆丼が900円。でも500円のらーめんから始まって麺類が各種600円で用意されて、少々不思議な価格設定だ。

皮が厚めの餃子。やさしい味だ。結構おなかが膨れる。

私のかた焼きそば大盛り。バリバリ食う。

塩味で海鮮風。ボリュームがすごい。
こちらが妻の五目そば。

塩味で鶏ガラからとったダシがやさしい。
私もスープを分けてもらった。
皆さんも偕楽へどうぞ。

昼過ぎの方が空いてていいのかな。
前来た時も開店と同時にいっぱいになった。
クラシカルなお店、味。リピーターだらけ。
我々の横のテーブルではバラバラに入店して来た知り合いらしきおじ様方が同席し、トランプ政権の行く末について悲観的に話していた。
そのうちの一人は餃子をお持ち帰り。
お会計済ませて外に出た。

稲村の谷戸を歩く。上るのだ。

コンクリートの割れ目から出てきて力強く生きている。

稲村ヶ崎の谷戸は、なかなか人気のある住宅地なんですよ。

ほら、売却物件。

谷戸の脇道。

脇道からさらに奥へ行く道。

家はそれぞれ。

道もそれぞれ。谷戸は魅力的です。

坂道をどんどん上がる。上がって上がって行くとそこは我が住宅街。

まもなく我が家だ! もうちょっと。

これが前回の記事で書いた、七里ヶ浜のフリマで買ったカウチン・セーター。

美品です。ほとんど着崩れた感じがない。

極太の毛糸で編んだ重いカウチン。

ポケットからこんなものが出てきた。

回転寿司のレシートのようだ。
2001年11月29日(木)23:08とある。
店名はない。でも電話番号がある。
その電話番号を調べると、現在そこはすし松蒲田2号店。
このカウチンを買った人は回転寿司に行ったらしいことがわかった。そしてレシートをポケットに入れた。
その人の家でこのカウチンはそのままあまり着られることもなく15年以上放置され、やがて放出された。
タダ同然で業者さんに買われ、クリーニングがかかり、白っぽくなってフリマに出て来た。
そんなところかな。
カナダ製カウチン・セーターさん、こんにちは。
これから20年以上は私が着ますね。