本日の記事はかなり長いよぉ~。ちりとり鍋って面白いから、全部読んでね。
日本テレビの番組「満天☆青空レストラン」って番組をご存知だろうか?
あのお祭りオトコのダイスケが「あっ、うまぁっ!」とか「うまいぃっ!」と叫ぶ番組だ。
先日放映された収録では、フジモンがジビエ(狩猟肉)の猟に参加したりもした。
当ブログでも8年前から繰り返しご紹介して来た南信州遠山郷(長野県飯田市)のジンギスカン肉、山肉(鹿、猪、熊等)の専門店スズキヤさん。
そのスズキヤさんが、ついに満天☆青空レストランで紹介された。
番組の画像をお借りしよう。
こちらがスズキヤさんの現在の社長。通称「若旦那」。いつもお世話になってます。
ダイスケが叫ぶ! うまぃっ!
この若旦那がまた面白いんだ。後楽園球場で長野県の食のイベントがあった時、私は若旦那に一度だけお会いしたことがある。
真ん中は奥様。通称「肉屋の女房」。
なんとまぁ、いい番組でした。スズキヤさん、ますますご発展!!
今日は1日が長い。
ちょっと話がそれるが、まずは朝の散歩だ。
茶々之介氏の脚の具合が良くないので、次回の通院のためにiPhoneで撮影。
こんなところを歩きましてね。
どんどん撮影。
さぁ、帰ろう。土の道はよいよいよいと歩く。でもかなり散歩させた後は、脚がかなりつらくなるのでクルマで帰宅する老犬。
なぜかタイから航空便。
なんで?・・・と思ったら、君の歯ブラシだった。
ビルバックの歯磨きと歯ブラシね。犬の歯も10歳を超えるとかなり衰える。
人間と同じだ。若い時からあれこれやった方が良いみたい。
さぁ、今日はスズキヤさんのテムチンでチリトリ(?)鍋。
元気に参りましょう。
ジャネット・ジャクソンです!!!
懐かしい曲。
BLACK CAT♪ YOUTUBEでゆっくりお楽しみくださいね。
・・・おぉ~、懐かしい。
数日前のこと、スズキヤさんからクール宅急便が来た。
この包装にある絵。鹿、猪、ウリボウ、熊。山肉だねぇ。
包装を開けるといろいろ入っております。
たまらんぞ。猪肉は脂が丸くて甘いのじゃ。
うらやましいでしょ。
いろいろ届く日。
こちらはタイ米。これもまた我が家では必需品。
で、本日の課題はこれです。テムチンでぇ~す!!
解説にあるように、豚モツをあらかじめボイルして味つけしてある。
そのまま焼いて食えばいい。
たまらんおいしさだ。
しかしそれをそのまま煮るとなんともおいしいモツ鍋になるのだ。
さらに、これ(↓)ご存知だろうか?
これは「ちりとり鍋」と呼ばれたりする。
キラキラとシャイニングするステンレス製で、単純、頑丈な鍋。
あっ、買い物に行かないと。
三井住友銀行藤沢支店の我が街の出張所。
七里ガ浜ペットクリニック。斎藤先生、ウチの茶々之介氏がお世話になっております。
この通りを西通りという。でもこれは正式名称。誰もそうは呼ばない。
というかですね、名前はないが如くだ。誰も通りを名前で呼ぶことはない。
鎌倉駅西口のタクシー・ドライバーとその常連客の間でのみ交わされるこの通りの名称は「高山通り」。
なぜなら、我が家御用達高山商店があるから。
さぁ、本日の鍋と合わせて飲む酒を高山商店で買って帰ろう。
北雪純米酒(佐渡島のガツン!と来る酒だ)を購入。
西友で野菜を。
エンゲル係数上昇中らしいから、鍋にもやしでもたくさん入れて食べようぜ。
茶々之介氏、お昼寝中。
買ったばかりのDVD。いい映画なんだよね。80年代に観た。デニーロもストリープも若い。
久しぶりに見たくなって購入。
北雪を飲みながらつくるよ。母が昔つくった焼き締めで飲む。焼き締めは酒を飲むのにとてもいい。
茶々之介氏は睡眠中。
買ったばかりのタイ米。充実感。でも今日はこれは使わない。
さあ、もう一度お見せしましょう、テムチンです。
包装に描かれている黄色のランクルはスズキヤさんにとって思い出のクルマらしい。
これをまずはちりとり鍋の底に並べる。
ごらんの通りさ。
見るからにうまそうな豚モツの味付き。
その上に白菜を展開する。これからかなり水分が出るよ。
この鍋は水や調味料は不要なんだ。
野菜から出る水分と焼いて食べればよいというテムチンに事前にしみ込んだ味が染みだしてきて、見事にもつ鍋が出来上がる。
だから調味料はいっさい不要なわけで、楽々お鍋。
見よ、このベジタブル・タワー!!
遠慮なく積み上げましょう、ベジタブル・タワー!! 高く高く!
たまらんな、なに、これ?と起き上がる茶々之介氏。
とーちゃん、このにおい何なん? 何食べんのん??
脚と目は鈍っても、嗅覚と食欲はすごいオトコ、茶々之介氏。
嗅覚は脳を刺激するよ。せいぜい、嗅覚を使いたまえ。
下からの火と水分にベジタブル・タワーが蒸されてくる。
私は北雪を飲めばよいだけ。
しかしこれいい酒だね。しっかりした酒だ。
ベジタブル・タワーが崩れて来る。気長にかき混ぜましょう。酒でも飲んで。
クツクツ煮えて来ているよ。
厨房全体に広がる、豚モツの香り。
その香りはジャネット・ジャクソンのBLACK CATと混じりあうのでした。
ちょっとつまんでみる・・・うまぁっ!(満天☆青空レストランのダイスケ風)
食卓のコンロへ移動。
さぁ、食べよう。
な・な・なんて、おいしい。
ゆっくりと味が濃くなるのでした。
「た・た・たのむからそれくれよぉ~」と茶々之介氏が言う。
だめだねぇ、君には無理だね。
妻からバレンタインズ・デーにもらったチョコレート。
私の好物アフター・エイト。英国の古いチョコレートだ。今ではネスレの傘下にある。スイスのネスレは怪物だ。なんでも飲み込んで行く。
なんと! 最近はオレンジもあるらしい。これはおいしいだろなーー。
何ももらえない茶々之介氏は庭に出て、ふてくされている。
「ワシはつまらん」と茶々之介氏は言う。
彼の視線の先にはクリスマスローズ。
これから順番にゆっくりと咲きそうだ。
スズキヤの通販をご希望の方はこちら ⇒ http://www.jingisu.com/shop/
「ジンギス」と呼ばれる調製済みのお肉も、各種山肉もあるよ。
日本テレビの番組「満天☆青空レストラン」って番組をご存知だろうか?
あのお祭りオトコのダイスケが「あっ、うまぁっ!」とか「うまいぃっ!」と叫ぶ番組だ。
先日放映された収録では、フジモンがジビエ(狩猟肉)の猟に参加したりもした。
当ブログでも8年前から繰り返しご紹介して来た南信州遠山郷(長野県飯田市)のジンギスカン肉、山肉(鹿、猪、熊等)の専門店スズキヤさん。
そのスズキヤさんが、ついに満天☆青空レストランで紹介された。
番組の画像をお借りしよう。
こちらがスズキヤさんの現在の社長。通称「若旦那」。いつもお世話になってます。
ダイスケが叫ぶ! うまぃっ!
この若旦那がまた面白いんだ。後楽園球場で長野県の食のイベントがあった時、私は若旦那に一度だけお会いしたことがある。
真ん中は奥様。通称「肉屋の女房」。
なんとまぁ、いい番組でした。スズキヤさん、ますますご発展!!
今日は1日が長い。
ちょっと話がそれるが、まずは朝の散歩だ。
茶々之介氏の脚の具合が良くないので、次回の通院のためにiPhoneで撮影。
こんなところを歩きましてね。
どんどん撮影。
さぁ、帰ろう。土の道はよいよいよいと歩く。でもかなり散歩させた後は、脚がかなりつらくなるのでクルマで帰宅する老犬。
なぜかタイから航空便。
なんで?・・・と思ったら、君の歯ブラシだった。
ビルバックの歯磨きと歯ブラシね。犬の歯も10歳を超えるとかなり衰える。
人間と同じだ。若い時からあれこれやった方が良いみたい。
さぁ、今日はスズキヤさんのテムチンでチリトリ(?)鍋。
元気に参りましょう。
ジャネット・ジャクソンです!!!
懐かしい曲。
BLACK CAT♪ YOUTUBEでゆっくりお楽しみくださいね。
・・・おぉ~、懐かしい。
数日前のこと、スズキヤさんからクール宅急便が来た。
この包装にある絵。鹿、猪、ウリボウ、熊。山肉だねぇ。
包装を開けるといろいろ入っております。
たまらんぞ。猪肉は脂が丸くて甘いのじゃ。
うらやましいでしょ。
いろいろ届く日。
こちらはタイ米。これもまた我が家では必需品。
で、本日の課題はこれです。テムチンでぇ~す!!
解説にあるように、豚モツをあらかじめボイルして味つけしてある。
そのまま焼いて食えばいい。
たまらんおいしさだ。
しかしそれをそのまま煮るとなんともおいしいモツ鍋になるのだ。
さらに、これ(↓)ご存知だろうか?
これは「ちりとり鍋」と呼ばれたりする。
キラキラとシャイニングするステンレス製で、単純、頑丈な鍋。
あっ、買い物に行かないと。
三井住友銀行藤沢支店の我が街の出張所。
七里ガ浜ペットクリニック。斎藤先生、ウチの茶々之介氏がお世話になっております。
この通りを西通りという。でもこれは正式名称。誰もそうは呼ばない。
というかですね、名前はないが如くだ。誰も通りを名前で呼ぶことはない。
鎌倉駅西口のタクシー・ドライバーとその常連客の間でのみ交わされるこの通りの名称は「高山通り」。
なぜなら、我が家御用達高山商店があるから。
さぁ、本日の鍋と合わせて飲む酒を高山商店で買って帰ろう。
北雪純米酒(佐渡島のガツン!と来る酒だ)を購入。
西友で野菜を。
エンゲル係数上昇中らしいから、鍋にもやしでもたくさん入れて食べようぜ。
茶々之介氏、お昼寝中。
買ったばかりのDVD。いい映画なんだよね。80年代に観た。デニーロもストリープも若い。
久しぶりに見たくなって購入。
北雪を飲みながらつくるよ。母が昔つくった焼き締めで飲む。焼き締めは酒を飲むのにとてもいい。
茶々之介氏は睡眠中。
買ったばかりのタイ米。充実感。でも今日はこれは使わない。
さあ、もう一度お見せしましょう、テムチンです。
包装に描かれている黄色のランクルはスズキヤさんにとって思い出のクルマらしい。
これをまずはちりとり鍋の底に並べる。
ごらんの通りさ。
見るからにうまそうな豚モツの味付き。
その上に白菜を展開する。これからかなり水分が出るよ。
この鍋は水や調味料は不要なんだ。
野菜から出る水分と焼いて食べればよいというテムチンに事前にしみ込んだ味が染みだしてきて、見事にもつ鍋が出来上がる。
だから調味料はいっさい不要なわけで、楽々お鍋。
見よ、このベジタブル・タワー!!
遠慮なく積み上げましょう、ベジタブル・タワー!! 高く高く!
たまらんな、なに、これ?と起き上がる茶々之介氏。
とーちゃん、このにおい何なん? 何食べんのん??
脚と目は鈍っても、嗅覚と食欲はすごいオトコ、茶々之介氏。
嗅覚は脳を刺激するよ。せいぜい、嗅覚を使いたまえ。
下からの火と水分にベジタブル・タワーが蒸されてくる。
私は北雪を飲めばよいだけ。
しかしこれいい酒だね。しっかりした酒だ。
ベジタブル・タワーが崩れて来る。気長にかき混ぜましょう。酒でも飲んで。
クツクツ煮えて来ているよ。
厨房全体に広がる、豚モツの香り。
その香りはジャネット・ジャクソンのBLACK CATと混じりあうのでした。
ちょっとつまんでみる・・・うまぁっ!(満天☆青空レストランのダイスケ風)
食卓のコンロへ移動。
さぁ、食べよう。
な・な・なんて、おいしい。
ゆっくりと味が濃くなるのでした。
「た・た・たのむからそれくれよぉ~」と茶々之介氏が言う。
だめだねぇ、君には無理だね。
妻からバレンタインズ・デーにもらったチョコレート。
私の好物アフター・エイト。英国の古いチョコレートだ。今ではネスレの傘下にある。スイスのネスレは怪物だ。なんでも飲み込んで行く。
なんと! 最近はオレンジもあるらしい。これはおいしいだろなーー。
何ももらえない茶々之介氏は庭に出て、ふてくされている。
「ワシはつまらん」と茶々之介氏は言う。
彼の視線の先にはクリスマスローズ。
これから順番にゆっくりと咲きそうだ。
スズキヤの通販をご希望の方はこちら ⇒ http://www.jingisu.com/shop/
「ジンギス」と呼ばれる調製済みのお肉も、各種山肉もあるよ。