前回からのつづき。
稲村ケ崎在住の作家、甘糟りり子さんも御用達だというお肉屋さん、江ノ電稲村ヶ崎駅前のはぶか牛肉店で買ったトリッパ。
カチカチの冷凍。
これをまずは長時間茹でるよ。
酢を入れた熱湯でね。
あくがでる。
はぶかさんによれば、このトリッパは下処理などしていない。
どんどんやってくれ!とのこと。
トリッパってあっさりしているが、香りがまったくないとつまらないし、茹で時間には気を使う。
どんどん茹でないといけない。しかし茹ですぎちゃ、つまらないのだ。
連続投稿シリーズ2回目の記事だが、まだこれ朝の5時半くらい。
茹でたトリッパを水でよく洗う。
最初に茹でた時はすごくあくが出るので、短時間で終了。
すぐ2度目にとりかかる。
ガンガン茹でましょう。
よくぞこんな形になったね。
トリッパ(牛の胃)は、スジ肉なんかよりはるかに素直だが、とにかくがんがん茹でてやっつける。
グダグダにしておいてから、あとで味を染込ませるタイプの調理法。
スジ肉の煮込みなどと同じく、やっかいで安価なお肉の調理法だ。
登場、ドガティ君。
しっかりした雨だ。
散歩には行けないね。
君さえ行きたければ、行けるよ。でも君は行きたがらないでしょ。
そのあたりが先代犬の茶々之介氏の若い頃とはちょっと違うね。
茶々之介氏は若いころ、雨だろうが風だろうが、散歩に行きたがった。
ワンコそれぞれ。
また茹でる。3度目だ。
朝ごはんの用意を。
バリーズの紅茶だ。
朝ごはんには茹で卵を。
ドガティ君が見たいと言うので、トリッパを茹でるところを見せてあげる。
すごい匂いだもんねぇ。
気持ちはわかるよ。
トリッパを茹でる作業は終了。
朝ごはんを食べる。
朝ごはんを食べながら、トリッパの煮込みに入れるキノコ類が足りないことを思い出した。
買いに行こう。
しかし、台風接近にともないお店は休んでいるところが多い。
西友七里ヶ浜店も休み。
パシフィック・ベーカリーも休み。
午前中は風もたいしたことなかったんだけどねえ。
雨に濡れながら行ってきた。
ただしクルマで、腰越方面のファミリーマートへ。
野菜を売っているので、そこでマイタケとエリンギをゲット。
これで作りましょう。
【つづく】
稲村ケ崎在住の作家、甘糟りり子さんも御用達だというお肉屋さん、江ノ電稲村ヶ崎駅前のはぶか牛肉店で買ったトリッパ。
カチカチの冷凍。
これをまずは長時間茹でるよ。
酢を入れた熱湯でね。
あくがでる。
はぶかさんによれば、このトリッパは下処理などしていない。
どんどんやってくれ!とのこと。
トリッパってあっさりしているが、香りがまったくないとつまらないし、茹で時間には気を使う。
どんどん茹でないといけない。しかし茹ですぎちゃ、つまらないのだ。
連続投稿シリーズ2回目の記事だが、まだこれ朝の5時半くらい。
茹でたトリッパを水でよく洗う。
最初に茹でた時はすごくあくが出るので、短時間で終了。
すぐ2度目にとりかかる。
ガンガン茹でましょう。
よくぞこんな形になったね。
トリッパ(牛の胃)は、スジ肉なんかよりはるかに素直だが、とにかくがんがん茹でてやっつける。
グダグダにしておいてから、あとで味を染込ませるタイプの調理法。
スジ肉の煮込みなどと同じく、やっかいで安価なお肉の調理法だ。
登場、ドガティ君。
しっかりした雨だ。
散歩には行けないね。
君さえ行きたければ、行けるよ。でも君は行きたがらないでしょ。
そのあたりが先代犬の茶々之介氏の若い頃とはちょっと違うね。
茶々之介氏は若いころ、雨だろうが風だろうが、散歩に行きたがった。
ワンコそれぞれ。
また茹でる。3度目だ。
朝ごはんの用意を。
バリーズの紅茶だ。
朝ごはんには茹で卵を。
ドガティ君が見たいと言うので、トリッパを茹でるところを見せてあげる。
すごい匂いだもんねぇ。
気持ちはわかるよ。
トリッパを茹でる作業は終了。
朝ごはんを食べる。
朝ごはんを食べながら、トリッパの煮込みに入れるキノコ類が足りないことを思い出した。
買いに行こう。
しかし、台風接近にともないお店は休んでいるところが多い。
西友七里ヶ浜店も休み。
パシフィック・ベーカリーも休み。
午前中は風もたいしたことなかったんだけどねえ。
雨に濡れながら行ってきた。
ただしクルマで、腰越方面のファミリーマートへ。
野菜を売っているので、そこでマイタケとエリンギをゲット。
これで作りましょう。
【つづく】