「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信濃の肉店スズキヤさんのマザーチキン(味付け)を3度楽しむ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-03-19 00:00:12 | 食べ物・飲み物
今回もマザーチキン(味付)だ。

すでにおなじみかもしれない。高齢となり卵を産まなくなった親鶏のしっかりした肉に、スズキヤさんがおいしく味付けを施した商品。



これを楽しむ。

今回は、3倍に。

本日の音楽はトニー・ベネット。

1964年録音の名唱だよ。



ラルフ・シャロン・トリオの伴奏つきだ。

It's A Sin To Tell A Lie♪



若きトニー・ベネットの軽妙な歌をお楽しみください。

から揚げ粉を用意しましょう。



タマネギとニラ。



タマネギは細く切ろう。



ニラはそこそこ短めに切ろう。



めんつゆを出してくる。



めんつゆと同僚の水に加え、土佐鶴もちょっと入れる。そして土佐鶴を飲む。



砂糖も入れましょうね。



これでタマネギを煮る。あとでね。



ドガティ君が登場。



さすがに敏感。

だってマザーチキンを出したから。色が濃いよねぇ~。



「ボクはもらえないみたいだ」とドガティ君は拗ねて、寝る。



まずはマザーチキンの楽しみ方その1。 

マザーチキンをシンプルに焼こう。



適度に味付けられている。

そのまま焼いてたべれば旨いのだ。



ドガティ君がまた寄って来る。



君はハンサムだねぇ。

でもマザーチキンはもらえないよ。

マザーチキンの楽しみ方その2。

から揚げだ。



から揚げ粉を付ける。

ジュワー!と揚げましょう。



これがまたおいしい。



マザーチキンは見事に味がついているので、片栗粉などをつけて揚げるだけでもいい。

今回は市販の味付きから揚げ粉を使った。

ドガティ君は匂いの魅力に抗しがたいようで、私の足元に張り付いている。



先ほどのめんつゆ、酒、水、砂糖でタマネギを煮て、最後にニラを加える。



卵を用意。溶いちゃダメ。軽くつぶすだけ。



先ほどのタマネギとニラをめんつゆと砂糖と水と土佐鶴で煮たものを、フライパンにぶちまける。



強火で加熱し沸騰させる。

そこへ卵を入れて、火を消す。あとは余熱で十分。



これがマザーチキンの楽しみ方の最終編でその3



おいしそうでしょ?



もうたまりません。

マザーチキンが欲しい人はスズキヤさんの通販を利用してね。

スズキヤさんのHP: http://www.jingisu.com/
コメント (9)
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