七里ガ浜東の朝散歩は、行こうと思えば山の中もどんどん行ける。
海沿い地域にして、山もあるよ。
ドガティ君は尻尾を振ってブンブンブン♪
ルンルンルン♪
道路の端っこを行く。
コソ泥のように。
あるいは忍者のように。
尻尾はブンブンブン♪
「今日はどこに行くのかなぁ~??」
「あ、ここですか?」
「ってことは、広町緑地ですね」
走って階段を上がる。
「ボクはここ知ってます~」
ぴょんぴょんぴょん。
外周コースを行ってみましょう。
時計回りにね。
山道をどんどん行く。
山道とは言え、照葉樹林的なところで、海が近いことを感じさせる山だ。
途中で匂いを嗅ぐドガティ君。
あ、下り階段。
こういうところはおとーさんに抱っこしてもらいましょう。
ワンコは下り階段を長距離歩くと、腰への悪影響が蓄積されると聞いてから、下り階段ではドガティ君をだっこすることにしている。
やがてここへ下りて来る。
ここは広町緑地の管理事務所だ。
ここからはのどかな里山の風景が広がる。
我らの七里ガ浜住宅地に隣接しているとは、信じがたい風景だね。
田舎的散歩を満喫中。
奥さまは、私とは違い姿勢がいい。
私はいつも奥様に姿勢が悪いと指摘されている。
ついでに言うと育ちも悪いしねぇ~(^^;;
広町緑地名物の2本の巨木、メタセコイア。
背が高いことでは、この緑地で1番の木かも。
ドガティ君もこの緑地に感動している。
ドガティ君専属インスタグラマーの奥様はうんこ座りでドガティ君を撮影中。
ドガティ君は森の酸素を深呼吸。
「あぁ~、退屈だな~、おかーさんの撮影早く終わらないかな~」
いつ見ても楽しめる大エノキ。
枝がすごいんだ。
びよぉ~んと横に伸びてね。
ここ(↓)から伸びていた枝は折れてしまった。
水平に長く伸び過ぎたのだ。
複雑な枝の構造。アートだね。
そろそろこのあたりで開けたところは終わり。
ここからは再び山の中へ入る。
このあたり特有の岩があり、それを大きく抱きかかえるように育ったナラの木。
木が落ちて来そうで怖い。
斜面を上るドガティ君。
呼ぶと振り返る。「なに?」
特に何もありませんよ。
お顔を撮影したかっただけ。
さらに外周コースを行こう。石切場があるよ。
すごい斜面。ドガティ君は元気。
ニンゲンは彼のペースについて行けないわ(笑)
こちらが石切場だ。
この木の根元の石がそう。
掘り込まれた跡がある。いつの時代のものかはよくわからない。
この近くには、竹ヶ谷城という砦が鎌倉時代にはあったというから、その頃のものか。
もっともその砦は広町緑地内にはあったらしいが、正確なな位置はわからない。
ドガティ君もここで記念撮影。
ここからは鎌倉山入口がすぐだ。
鎌倉山入口は広町緑地にたくさんある出入口の1つで、この話の冒頭、我々が広町緑地に入ったのもそこだ。1周してまた同じところに帰って来たということである。
広町緑地内にはお散歩コースがたくさんあるから、自分の時間に応じて好きなコースを歩けばいい。
【つづく】
広町緑地は広大なんですよ。
でも細い道がずっとあるだけで、来る人は
少ないです。わざわざ遠くから来る人がほとんど
いないです。公共の無料駐車場なんてものも
ないですからね。
地元の我々みたいなのがちょっと歩いているだけ
です。外周コースや中の道を細かく回れば
何キロあるでしょう。4km、、、いや、そんな
もんじゃないかも。虫主婦さんも一度来て、
歩き回ってみてください。
いつも走っておられるから、きっと軽いもの
でしょうね。
ドガティ君、かわいく写ってましたか?
ありがとうございまーーす。
かわいいんですー!!←あほな親。
ドガティ君はうれしいみたいですよ。こういう
ところに行くと普段歩いている住宅地とは
まったく違う匂いがするでしょうし。
自分が住んでいる住宅地のアスファルト道路
なんて全然面白くないんでしょうね。それでも
歩いていれば、お友達ワンコも次から次と
やって来るので、会う楽しみはありますが。
広町緑地があって良かったです。
人間も歩いていて楽しいですから。
この季節は頻繁に行きます。
この大エノキはいつ見ても面白いです。
でもエノキって他でも見るけれど、こうは
なっていないものも多いです。だから
この大エノキはなかなかええぞと私は思って
おります。
芸術は爆発だ!の太郎さんですねー。
私はよく覚えております。
最近の若い人は大阪万博の太陽の塔なんて
言っても知らないでしょうね。
私はしっかり現物を当時から見ております。
明日への神話とは私は知りませんでした。
検索してしっかり見ました。
たしかに大エノキに似ています(笑)。
蛸の足みたいに伸びてますね。
広町緑地ってよく残せたなと思います。
どこもズタズタに開発されちゃって、日本って
広大な緑地を残さないですよね。そこから
したら、上出来な緑地です。それが自宅の
近所にあるってところが幸運だと思うのです。
しかもコース次第ですが、平らもあるし、アップ
ダウンも選べばいいわけですし。
あるいは突っ切って、腰越方面に抜けるなんて
ことも。
妻はウンコ座りが好きみたいです(?)
ドガティ君の前でいつもそうして撮影して
いますよ。
妻は姿勢がいいんです。私と大違いです。
姿勢が悪いと腰にも悪いですよね。
直したいんですが、気づくといつも
私は悪い姿勢。歩いていても座っていても。
面白そう~
と思って、グーグルマップで検索したら、
まぁ広大な緑地ですね!!
外周コースは何キロくらいあるのでしょうか?
ドガティ君の深呼吸、気持ちよさそうです。
皆さんも(おちゃさんも)おっしゃってますが、
ほんとカワイイ!
どこかで見た形…あ! 芸術は爆発だ!の人が描いた絵だ。
岡本太郎画伯が、こういうの描いていらしたと思って、
記憶違いかな?と検索したら、「明日への神話」ですね。
広町、台峯、常盤山
鎌倉三大緑地の一つですね。
こんな場所が近くにあって羨ましいです。
奥様はピラティスの効果が
抜群に出ていますね。
姿勢もスタイルもバッチリ👌
素敵です💓
かわいいドガティ君を更に可愛く撮影するために
奥様はう○こ座りも厭わない。
いいですねー😄
かわいいですか?
ありがとうございます。こういう表情を
見ると、つい撮影したくなりますね。おやばかも
いいところですけど(笑)
山と海をつないで時間をかけて散歩
するのが大好きです。上がって下りて、絶えず
やって、からだをながく動かしていたいですね。
動けなくなったら、ちょっといろいろと
きつくなりますから・・・
しかし、近くに山があるなんていい運動になりますね。
ここは人に会いませんね。すごくいい道ですし
いろんなコースがあって、近所の人はもっと
訪れたらいいのにと思います。
ゴールデンウィークくらいまでは我が家は
ドガティ君の散歩でよく行きます。
ドガティ君もここが楽しいようで、喜んで
歩きます。
ここは本当里山みたいですわ。
そやけど場所によってはかなりのアップダウン
もあります。
うちの住宅地に隣接して広大な緑地が広がって
ます。みなさん散歩に訪れるんですよ。
真夏は虫が多いんで、ちょっと敬遠しますが
秋から春にかけて、我が家は頻繁にここを
歩きます。
大エノキ、すごいでしょ?
枝がタコの足みたいにぐにゃぐにゃ広がって
伸びてます。このコースの途中のひとつの
見せ場でもあります。
ドガティ君はかわいいんです。
皆に言われます(←おやばか(笑))
こういうところに行くと、楽しそうに
歩きます。いろんな匂いがするんでしょうねえ。
我々は本当にラッキーですね。こうした散歩道が
近所にあって、緑地全体に様々なコースが
広がり、好きに歩けるって。
ゴールデンウィークくらいまでは、何度も
行こうと思います。
大エノキ、日立の木みたいですね。
ナラの木、原生林のように見えます。
ドガティくんは、いつもお目々くりくり、かわいいね。