ドガティ君はだっこされてうれしいらしい。
でもうれしそうな顔に見えないが(笑)。
温かいので滞在中薪ストーブはもう使わない。
しかし次に使う時の焚き付け用の木がなくなって来たので、それを用意しておきましょう。
落葉はまだまだだが、それでもカラマツの葉が落ちてきているね。
この手袋を使って、カラマツの枝を集める。
温かいから紅葉が遅いのだが、温かさゆえに本来なら9月には終わりそうなジゴボウが滞在中も出ていた。
美味しいキノコだ。
カラマツの枝が集まった。
温かいから今は薪の焚き付け用の小枝も不要なんだけれど、次回来たらおそらくすぐにでも必要になるだろうからね。
これ(↓)は樅ノ木の若い枝だ。
このあたりは樅ノ木が多い。
諏訪大社の御柱祭で使われる御柱も樅ノ木である。
ドウダンツツジも徐々に赤くなり始めていた。
でも全体的には紅葉はまだまだ先の話。
では、ドガティ君の運動に出かけましょう。
10分もしないで到着したのは農場だ。
八ヶ岳中央農業実践大学校ね。
ハロウィン関連催し中だ。
ドガティ君が好きなプライベート運動場へ行こう。
一番早い紅葉がサクラだね。
赤くなってほとんどがもう落葉している。
ではこのボールで行ってみようか。
アルプスまで見渡せるこの場所。
次はこちらのボール。
ドガティ君は上機嫌でボールを追って疾走する。
楽しいねぇ。
かみかみ・かみかみ。
また走る。
「おとーさん、次はどのボールで遊ぶ?」
これで遊んでみる?
「ボク、それは嫌いです」
いろいろと好き嫌いがあるらしい。
ポニーはそんなわがまま言わないよ。
また緑のボールで遊ぶ。
楽しいらしい。
好きなだけ走りなさいね。
うれしいお顔だ。楽しかったのね。
ハロウィンのかぼちゃが勢ぞろい。
ワンコ記念撮影ステージ。
ドガティ君もばっちり撮影させてもらった。
農場の農産物直売場。
かぼちゃの展示物だらけだ。
ここでもドガティ君が登場。
楽しかったね。
農場の卵を買って帰りましょう。きっとおいしいよ。
ドガティ君はクルマに戻る。
たてしな自由農園原村店へ寄る。
諏訪地区最大の町中華チェーン、テンホウの餃子。
このあたりではこの味が、餃子の基本になるらしい。
諏訪地区は昔から寒天が多く生産されていた。
味噌汁に入れてもいいよ。
養命酒は信州の産品だ、そののど飴。
買いました。
また来ようね。鎌倉に帰る前に。
三井の森に戻った。
少しずつ紅葉は進む。でもまだまだ。
山荘の柱にエゾハルゼミの抜け殻が。
地面から這い出て来て、よくここまで上がったものだ。
楽しく今年の地上での生活を楽しめましたか?
氷結無糖レモンを楽しむ。
また1日が終わった。
【つづく】
ドガティ君は家の中でだらッとしている時は
いつもこんな顔です。寝ていることも多い
です。興奮するのはごはんを食べる時くらい
ですかね(笑)。
外に出ると彼を刺激するものがありますし、
緊張もしていますし、近所には苦手なワンコ
もいますし、小さな人間の子供(特に男の子
の小学生)は彼からしたら何をするかわからない
相手であり、緊張するようです。
ボール遊びをしている時は、大興奮ですから
そういう表情をします。
養命酒はいかにも”養命酒”って感じのところで
作られています(笑)
こちらです。
https://www.yomeishu.co.jp/komagane/#sec_access
ジゴボウはちょこちょこ出ていました。
私達の滞在期間の前からジゴボウは出ていて、
これはそろそろ終わりの時期だったのかもしれま
せん。
それにしても遅くまでありますね。
9月がかなり暑かったからだと思います。
結局この時(10月後半)でも、最初の2日間を
覗いて、薪を燃やすことはなかったくらいです
からね。
かぼちゃを煮る、天ぷらにする。
おいしいですね。でもかぼちゃって、結構
当たりはずれがありますね。見分け方がよく
わかりません。すごくおいしい、ほくほくして
甘いのもあるし、あまり味がしないのもある。
滞在中にかぼちゃを溶かし込んで
ほうとうを作りました。
東京は12月にならないと本格的な紅葉になりません。
季節感がなくなりました。
ドガティ君は抱かれてるときと、
ボールで遊んでいる時では顔が違いますね。
ボールを追っかけてるときは楽しそうです。
養命酒は信州なんですね。
ハロウィンといえばカボチャですよね。
カボチャといえば、砂糖と醤油で甘じょっばく煮るとか、
天ぷらに揚げるとか…いかん!発想がメッチャ日本人だ(笑)
焚き付けの小枝は拾ってきたのを折る。
カラマツの枝には事欠かないですね。次から次から
敷地に落ちてくるので(笑)。
我が山荘の敷地には倒すような大木はないので、
ナラの薪を焚きものもりやさんにお世話になって
います。自分の土地に、倒して良い大木があれば
そうするでしょうけどね。チェーンソーも
一応持っています。斧もあるし。でも素人の
倒木作業は危険かもしれませんね。一度だけ
ナナメになった小さめのシラカバを倒したこと
があります。
ジゴボウは毎年出ています。
ただし時期がベストシーズンに行けるとは
限らず、たいした数が出て来ない時も多いです。
自然文化園でジゴボウ?! お得感がいっぱい。
農場はかぼちゃだらけでした。
ドガティ君は不思議そうに見ていました。
でも我が家はかぼちゃは買わずに、玉子だけを
買って帰りました(笑)
大きくなりすぎた木を倒して薪にしています。
あるいは倒して不要な木をいただいてくる(笑)
でもそれにはたくさんの労力が必要で、
その内我が家も焚きものもりやさんのお世話になりそうです。
ジゴボウが山荘の庭に出てくるのですか、いいですね。
我が家の庭には毒キノコばかりです(笑)
ようやく先日、自然文化園でジゴボウを採りました。
山荘周辺が少しずつ秋らしくなって素敵です!
農場のハロウィンの飾りも楽しいですね。
ドガティ君の撮影会、ばっちりです!
とっても素敵な写真が撮れましたね。
ドガティ君に代わって、ドガティ君のボールの
選択基準をお教えしましょう。なんでもいいという
わけではないのです。しかも気に入って遊んで
いてもずっとそれで遊ばされると飽きて来るという
困った性格をしています。
それでも彼が気に入るであろうボールの基準を
いくつか挙げてみます。
1.音が鳴る
2.やがて壊れるという期待がある
3.かみかみしていて気持ちがいい
こんなところでしょうか。
1.はわかりやすいですね。
2.は重要で微妙なポイントです。
彼は最終的にボールを破壊したいのです。
我々は破壊されたらお財布に痛いので、破壊
されたくありません。そこで我々は昔の
スーパーボールのような噛んでも永遠に壊れない
ようなボールを与えたいと思うのですが、それは
ドガティ君にとっては面白くないボールのよう
で、飽きるのが早いです。
徐々に壊れて来るボールを激しくかみかみして
ボールは崩壊し始める時がたまらないようです
よ(笑)
かみかみ感は大事なようですね。ところが
ボールのかみかみ感は千差万別。これは
人間からはよくわかりません。形や樹脂の
材質によるようです。表面の凸凹感も重要な
ポイントです。
ご満悦嬉しそうな表情良いですね。
ボールの好みの基準聞いてみたいです。
明日から11月のお出まし。
季節外れの台風の影響が心配です。
来月もよろしくお願いします。
おじいさんは山へしばかりに。
小枝も焚きつけに。
今は山全体が放置される時代ですね。
よほどの木でない限り、製材された輸入材を
買った方が安易で安いから、日本の山が放置され
荒れてきました。
でも最近はいわゆるウッドショックであまりに
輸入材価格が上昇し、国産カラマツなどの
無料に近かったものの値段が上昇しているそう
です。たまたまでしょうけれど。日本の山って
かわいそう。
昔は折れた枝も有効利用してましたが、
いつの間にか放置。
また循環型の生活が見直される時が来るかも。
この地域は寒天製造者が昔から多かった地域
ですね。
茅野市のウェブサイトはこちら:
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/syoukou/745.html
この会社は寒天製造業を行うひとつです:
https://www.kanten.co.jp/
養命酒ののど飴は初めて購入しました。
養命酒も信州の企業です。ちょっと神秘性が
ありますねえ( ´艸`) 養命酒という名前がいい。
原村の高原部の秋は美しいです。
今年は紅葉は遅かったけれど、それでも
あちこちで葉の色が変化中でした。
ハロウィンで盛り上がっていたのは、自由農園では
なく、農場の方でした。かぼちゃは昔から
たくさん並べられていますが、以前とは経営が
代わり、委託された業者さんが、いろいろと
アイデアを出して、農場を盛り上げておられます。
私も何か買うようにしていまして、この時は
玉子を購入して帰りました。
養命酒ののど飴は初めて試してみました。
長生き出来そうなのど飴です( ´艸`)
ヴィックスのど飴ハーバルミントパウダー
ですね。記憶しておきます。近所の西友や
ココカラファインでは見ないなあ。
これですね↓
https://www.catalog-taisho.com/category/02/006/05513/
山荘の秋を楽しまれたのですね。至る所が美しい。
ンで映えますね🎃ドガティ君とっても可愛い🧡
養命酒製造クロモジのど飴、私も愛用しています。あと、ヴィックスのど飴ハーバルミントパウダーもおすすめです。