石丸製麺の乾麺(のうどん)が残っている。
これをそろそろ食べないといけない。
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試しに焼うどんを作ってみましょう。
シマダヤのチルド製品である焼うどんを作って食べたことがあるが、ばらばらの材料をそろえて作るのは初めてだ。
ヤマサの昆布つゆ、久原のあごだし、伊藤園の昆布茶、理研のかつおだし。
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だしだらけだね。
これらを少しずつ入れて作る。
鰹節に青粉。
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西友で買った野菜とバラ肉のスライス。
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バラ肉はあらかじめ切っておきましょう。
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本搾りはおいしい。甘味料を加えていないところがいいね。
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お湯を沸かす。
我が家ではNASAの鍋と呼ばれている鍋だ。その理由は後に述べる。
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乾麺のうどん2束。この状態で重さ333gだ。
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よく食べるね。
夫婦二人でこれだけ。
豚バラを焼く。
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野菜を加えて炒める。
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ピラティス教室から妻が帰ったらしい。
ドガティ君が音に耳を澄ませている。
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妻が駐車場に車を入れているところが、網戸越しに見える。
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この季節は日差しが我が家にもよく入る。
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夏はほとんど入らないがね。
先ほどの調味料を全部だす。
これらが合わさればおいしくなるはず。
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うどんをゆでる。
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ダイヤアルミ社の鍋。愛媛県の会社だ。私の両親からもらった鍋である。
両親はお店で「これは米国のNASAが開発したお鍋だからしっかりしている」と言われて買ったらしい。
NASAがこれを開発したことはないだろうが、息子の私が言うのも変だけれど、私にとってはとても知的であると思えた父が、そう言われてこれを買ったというのも変で笑える。
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まもなく出来上がりだ。
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こちらが焼うどん。
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すごいボリュームである。
かき混ぜるのが大変だった。
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食べすぎだね。
チルド製品以外で、自分で具材をそろえた初めての焼うどん。
そこそこおいしかったよ(笑)。
うどんを焼いて食べるというのは、自宅では
あまりないことです。特にチルド製品を買って
来て食べたことはありますが、自分でうどんや
調味料や具材をそろえて、作って食べるという
のは初めてのことかと思います。
まあまあ、そこそこおいしいかったです。
でもちょっと食べすぎました。
焼うどんって、ソース焼きそばほどポピュラー
じゃないですね。なぜでしょう?
圧倒的な数のマルちゃんの焼きそばが売れて
いて、他にも日清やシマダヤが焼きそばを
売っています。
しかし焼うどんとなると、製品の数は少ない
ですね。探せば一応売っています。
マルちゃんのはこれ。
https://www.maruchan.co.jp/products/search/303962.html
でもマルちゃんの焼きそばの方が焼うどんより
圧倒的に数多く売られていますね。
焼うどん自宅で食べることがなかったので、
これは貴重な画像と撮影してしまいました(笑)
yukarillyさん宅では、オイスターソースを
少し忍ばせるのですね。それはおいしそう。
魚系だしや醤油ばかりで、オイスターソースって
考えつかなかったです。
我が家ではソース焼きそばの時はよくオイスター
ソースを加えています。オイスターソースって
万能ですね。
その日はお米なしです。
おかずに焼うどん。
西日本的ですねえ。うどん定食なんてのも
よくありますが、おかずとしての焼うどん。
魅力的です。お米も高いし、小麦も上がったけれど
まだまし。
今頃備蓄米放出とか政府が言ってますが、
遅いですよね。お米の値段は将来どこまで
戻すことが出来るのかな?
考えていると絶望的になりそうな今のコメ価格
ですね。
今度は焼うどんですか、
これもまた美味しそうですね。
何といっても様々なだし!
昆布茶まで使うのはさすがです。
パック野菜も上手に使って…
これは昨今注目ですね。
野菜高騰の折、消費が伸びているようです。
それにしてもお二人で300gのうどんとは、
ボリューム満点、満足されたことでしょう!
ご両親からいただいたお鍋を大事に使われて…NASAで開発されたとは?でも素敵なエピソード!
思い出の品でもありますね。
開封したままになっていた乾麺のうどんを食べない
といけないが、一度自分で焼うどんを作って
みようということになりました。自宅で焼うどん
を食べるのはチルド製品で何度かやった記憶は
ありますが、調味料からそろえて作るのは
記憶にある限り初めてです。
調味料はいろいろあります。
醤油主体でエキスを感じられるものにして
みました。
問題は野菜です。
かなり価格は下がってきましたが、それでもなお
高いです。タッジーマッジーさんは野菜が
たくさんご自宅にそろっていそうですね。
近所だったら、「野菜ちょ~だい」と
押し込み強盗のごとく、お訪ねするのになあ。
NASAの鍋と我が家では呼ばれています。
相当古いと思いますよ。我が家にももう20年
近くあると思います。単に「NASA」と呼ぶこと
もあります。大きいので重宝しています。
本日もパスタをゆでるのに使いました。