「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

雨の日は七里ガ浜のアジサイ~稲村ガ崎のリチャード~またアヒージョ中華風@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-06-14 00:00:18 | 食べ物・飲み物
重苦しい休日。

重い日には重い音楽。こんな音楽を聴いてますます重く。



チャイコフスキー作曲、交響曲第4番。



KARAJANでVPO。1984年の録音。

何も大したことなかった雨の日なのに、妙に長い記事になるよ。

ご関心ある方は、チャイコフスキーをたっぷり聴きながらゆっくりお楽しみください。

朝から雨。



かぼちゃ(の置きモノ)に水が溜まる。



2階の特等席に座るパキラちゃんは、埼玉の松尾貿易商会が誇るドイツ製おりこうポットのレチューザに守られますます元気。



パキラちゃんのあたりだけは明るいが、それ以外は屋内はどこも暗い。



茶々之介氏も「つまらんのぉ・・」と言う。



巨大な傘(本当にすごい大きさの傘)をさしてお出かけ。



直径はたしか170cm以上ある。ハンターのスポーツ・アンブレラ。

七里ガ浜ってアジサイが多いんですよ。



意外でしょ。



ほら。



ほらね。



どんどん海の方へ(南へ)向かっている。



アジサイを見たければ七里ガ浜へどうぞ。



いくらでも見られる。



あんなんも、こんなんも。



どうすか、どうすか。すごいでしょ。



いくらでもあるんだなぁ・・・。



これなんかみごと。原種というか古典的な感じ。



楽しめましたでしょ。



西武七里ガ浜住宅地の中心部。



方向転換して、稲村の谷戸へ降りて行こう。



稲村の谷戸もアジサイだらけ。



雨降る静かな谷戸。稲村の雰囲気がよく出てるねぇ。



それぞれの家にそれぞれの生活あり。ターザンが住んでいそうな家だ。デッキからそのまま樹々に移って行けそう。



気持ちの良い雨です。

そんな中を傘さしてスタスタ。



細すぎる谷戸の抜け道。



私の直径170cm以上ある傘をさしては進めない。仕方なく傘をたたんで歩く。

やがて稲村の広い道路に出る。



目指していたのはここ。パン屋さんのリチャード。



すごくオシャレな店です。

ここでバゲットを買う。それだけのために谷戸を下りてきたのだ。

どことなくハワイ的。いいねぇ。



そしてまた私は稲村の谷戸を通って、丘の上の自宅へと戻る。今度は登りだ。



このあたりターザンの家(=家が高くてその横が密林)多し。



右へ曲がって、左へ曲がって、登って登る。



このレンガの壁、シャレている。私はレンガ・ファンです。



かなり上がって来た。



このあたり(↑↓)は我が西武七里ガ浜住宅地に隣接する住宅地で、かなり古い開発だ。



「飯野住宅地」と当初は呼ばれたとか聞いたことがある。

開発業者の名称だろうか。

さて、自宅に戻った。



右が鎌倉駅前で買って来たバゲット。残りが少ししかない。左が今回リチャードで買ったバゲット。



これを読んでる皆さんは呆れるかもしれない。

またもやアヒージョなのさ。

アヒージョと言えばパン。パンを見たらアヒージョと思おう。



大きな皿には唐辛子は要らない。豆板醤を使うからだ。

そう、本日はチャイニーズなアヒージョなのだ!



がんばろう、いろんな調味料で。

小さい皿には唐辛子を。



小さい皿に使うのは厚揚げ。



そしてタケノコ。



大きな皿に入れるのはムキエビ。



そしてホタテ。



全部中華風に味付ける。

これは妻が大事にしている皿。



イタリアン・パセリ。



みじん切り。



ニンニク。



バゲットを切る。



もう準備は8割ほど終わったみたいなもの。アヒージョはこれだから良いね。

さて、どちらのエールを飲みましょうか。



オールド・スペックルド・ヘンから。



このあわ。うまいねぇ、このエール。



極めてイングリッシュ。

これが本日のアヒージョの味付け。全部チャイナっぽいでしょ。



左2つ(甜麺醤とオイスターソース)が厚揚げ+タケノコに。右2つ(豆鼓醤と豆板醤)がエビ+ホタテに。

エビ+ホタテは豆板醤を使うので、大きな皿では唐辛子は使わない。



オリーブオイル。



パンが焼けた。穴が大きいの(一番左)がリチャードのだ。



さて、唐辛子にニンニクにクレイジーソルトを入れて、オリーブオイルを熱しましょう。



これが厚揚げ+タケノコになる。



かわいらしいねえ。

味付けはオイスターソースと甜麺醤。



ドバっと入れた。



煮ている。オリーブオイルが煮えたぎる。



イタリアンパセリをかけて食卓へ。



オリーブオイルがグツグツと煮えている。

熱いなぁ。

でもオイスターソースや甜麺醤の味がしっかりついて、パンに塗ってもおいしい。

さて、次。

ニンニクにクレイジーソルト。唐辛子は入れない。オリーブオイルを注いで加熱。



エビとホタテさ。



味付けは豆鼓醤と豆板醤。



ブチュッと入れた。



煮えて香りがますますよくなる。



さあ、食卓へ行こう! あちあちあちち!!!



エビといホタテ。どちらも味が良いね。豆鼓を入れると味が引き締まる。



あぁ~うまかった。

コクがあるんだなあ。パンにつけてもすごくうまい。

お昼寝タイムだ。朝から動いたもんなあ。明け方から辻堂の西友まで行ったし・・・。

しかし、ここまで中華風にやるなら、イタリアン・パセリより、パクチーが良かったかな?

***************************

しかし、それでは終わらない。

中華風アヒージョの探求は続いた。

晩御飯にまた作った。

ひたし豆と、残り物の厚揚げにタケノコ。



ニンニク、オリーブオイルはそのまま。

今度は豆鼓醤、豆板醤、オイスターソースの3種組み合わせだ。

そしてさらに・・・ごま油も加えた!

うん、さらにパワーアップしてますます中華だ。うまい。アヒージョに明け暮れた1日だった。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つまらないおカネの使い方@鎌倉七里ガ浜

2016-06-12 00:00:01 | モノ・お金
年度が替わってからしばらく、我が家ではやたらとおカネが出て行くことが続いた。

遊びほうけて支払いが嵩んでいるわけではなく、生活の必要に迫られて、あるいは強制的に支払わされる類のおカネだ。

だから何か面白いことがあるわけでなく、ただただおカネが出て行くというつらさがある。

住宅関連では固定資産税と山荘の管理費(管理費は1年分まとめて払う)、自動車では自動車税、任意保険の保険料、車検費用(自賠責保険の保険料含む)と部品交換代金、ワンコではワクチン接種、狂犬病と保健所の登録の出費、そして自宅の外装、内装のメンテナンス費(これが高かった!)。

しかもその住宅のメンテナンス費用はまだ後半部分については支払っていない。

こんなこと(↓)もあった。本日の画像は全部妻の撮影だ。



なんと、エアコンの掃除。こちらは寝室のエアコン(を掃除のため除去したところ)。

徹底的なエアコンの掃除。

カビを吸うのっていやだもんねぇ。エアコンはずして分解して部品を全部洗いまくって干す。



葉山の空調設備屋さんに依頼した。

ダイニングルームのエアコンも同様に、はずして分解して全部洗いまくって干す。



家の改装工事みたいでしょ。



エアコンの中って、すごい汚れ方です。

自分の健康のためには、お掃除を。

しかしこういうおカネって、はらっていても楽しくはない。



寝室のエアコンも元通り。



ダイニングルームも元通り。



これで今年の夏も熱中症にもならず、カビを吸うこともなく過ごせそうだ。

そうしたら今度はクルマの調子が悪い。

エンジンを切っても、まるで感知される温度が高過ぎるがごとくファンが大きな音を出して回り続けるという事件発生。

そしてバッテリーが上がる。

電気系統がどこかヘンなのだが、どこがヘンなのかよくわからない。怖くてとても修理工場まで愛車で行けない。



家の前の道路に大型車到着。

愛車を積みこむ。



こんなこと初めて経験する。



車輪をしっかり固定。



ここからですよ、皆さん、よく見ていてください。

徐々に愛車が乗っかった黄色い部分が斜めになるから。



ね、かなり斜めでしょう。



で、その黄色いところを下から支える黒い部分がニュウッと伸びて来る。



いつの間にか、愛車の下にもあらたな車輪が収まって愛車を支えている。これで作業は完了。



ブログの話題づくりを想定して、妻は一生懸命このプロセス(↑)を撮影したらしい。

エアコン掃除もクルマ故障事件も、私のいない間に起こったこと。

こうして愛車は去って行った。



早く直って頂きたい。



さいならぁ~。

結局この故障でファンのモーター交換、バッテリー交換、その他それに伴う部品交換、作業代金で、またかなりのおカネを支払うことになった。クルマは古くなるといろいろあるねえ。

たいていのお宅なら「そろそろ買い替えよう!」ってことになるんだが、クルマを買い替える費用は古いクルマの修理費用よりも、たいていもっとかかるからねぇ・・・。

その後クルマは無事修理されて戻ってきた。昨日も快調にドライブした。
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだアヒージョ! たくさん食べてワイン飲んで庭に出たりするのであった@鎌倉七里ガ浜

2016-06-10 00:00:44 | 食べ物・飲み物
休日はシナトラ。



父と娘のデュエット。

SOMETHING STUPIDをYOUTUBEでどうぞ♪



いい歌ですよね、これ。

さて、我が家で植木鉢というと、大きなシリンダー君(松尾貿易商会が日本で販売するトスカーナ産のポットの我が家における愛称)だけ。



このように庭に鎮座している。



松尾貿易商会とは立派な会社で、選択眼を持って自分が「良い」と思ったものだけを輸入し、日本で販売している。

ところが突然なぜか妻がハーブを育てると言い出した。

そこで、あまり入りたくない家の裏側に入り、長年放置されているこんな植木鉢(↓)をひっくり返して土を出した。



そして腐葉土を新たに投入した。

私はいろいろと用事を命じられているのだ。

梅雨になる前にこのソファの革の表面の汚れを落としてオイルを塗り込むという作業も命じられている。



実はその作業は大好きなのだ。

でもそれはまた今度にしよう。

さて、本日もアヒージョにしましょう。



もうアヒージョまみれ。

おいしいわ、本当に。

しかも簡単。

ちょっと大き目の皿も買った。



大1、小2の組み合わせて今後は行きましょう。

ニンニク用意して。アヒージョって事前に準備することが少ない。



この本、いいですよ。大変勉強になる。



キッチンに生カモミール。藤田みどりさんからもらったものをまだ活かしている。



冷蔵で送られてきたものを水に差していたら、どんどん花が咲いてきた。

氷結を飲む。



はるばるモロッコから送られて来たタコ。



インドネシアから来たらしいエビ。



イタリアン・パセリ。イタリアから来たわけじゃないよ。国産だ。



みじん切り。



オリーブオイルを用意。



オクラなんてものも。沖縄から来たらしい。



かわいいねえ。



野菜系倶楽部結成。



準備完了だ。



シャルドネを冷やしましょう。ピーター・レーマンのシャルドネ。



オーストラリアのバロッサの谷から来たワイン。

奥様は刈り取ったラベンダーを処理中。



とてもいい香りです。



ワイングラスを用意。



タカキ・ベーカリーのパン。広島本社のアンデルセン他のチェーン店を運営する会社。



調理開始。



これがまた簡単なんだ。

調味料で他に要るのは塩くらい。

私はクレイジーソルトで。



パンを切って焼いたところ。香ばしいパンだ。



タコとエビ。定番のアヒージョ。



うまいよ、きっと。

出来上がりだ。



冷え冷えのシャルドネ。うまいわ、これ。昔からコスパの高いピーター・レーマン。



どんどん食べる。

飲む。

だしが出たオリーブオイルをつけてパンを食べる。



オレもエビが欲しい・・・犬だってアヒージョを食べたいのさ。



どうしてオレにくれない?



次の皿を用意。



あぁ~酔って来たね。



そんなわけで手元が狂うが・・・微妙な量のクレイジーソルトを加えよう。



野菜系集合だ。マッシュルームにオクラ。



いい感じだねえ。



ここで中華風にアレンジを変える。



アヒージョの権威ホセさんによれば、ニンニクとマッチする中華系調味料はアヒージョに使用するとグッド!

ということで、オイスターソースをかけてみる。



なは・なは。チャイニーズなアヒージョ。

これ、うまいわぁ・・・。



しばし静かな感動。

オイスターソースを用いた、野菜系アヒージョ。

今度は魚介や肉でやってみよ。



でまたそれをパンにつけてね。

味が一気に濃くなった。

オレも中華アヒージョ欲しい・・・。



茶々之介氏はニオイに敏感。

おいしいものはすぐわかるらしい。

こちらは妻の新たなハーブ園。



とりあえず、ミントだそうです。
コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅のメンテナンス  レンガの目地編@鎌倉七里ガ浜

2016-06-08 17:04:34 | 外構
自宅のメンテナンス工事はほとんど終わっている。

実はまだ一部残っているが。

屋外木部の塗装は終了。



屋外の板金も終了。

黄色の破線から上がすべて板金工事でガルバリウム鋼板を貼ったところだ。



屋内の細かい補修も終了。



次。

わかりますか、この変化?(↓)

ビフォー画像とアフター画像をお見せしましょう。先にビフォー、あとがアフター。



どこが変わったでしょう? ダイカンドラ(植物)は変わってない。

目地です。レンガの目地。上の画像に見られた苔や芝は、下の画像ではないでしょう?



いかにもセメントっぽい真っ白な目地を避けて、砂混じりの柔らかいものを目地に使うと、このあたりでは塩気のある雨のせいでそれが流れ落ちるのが早くなる。我が家の庭ではレンガの目地が流れ落ちるということが、一部で見られていた。ビフォー画像に見られる目地の間の植物は、そうやって流れた目地にたまった土にへばりついて成長したものだ。

そこで目地の補修。

一旦目地を掘る。



掘ってみると、かなり目地は流れてしまっていたことが判明。

気の長い、時間のかかる作業。



職人さんは見事に目地を掘って行く。



すごいねえ。



それからバシッとセメントを詰めて



かっこよく締まる。



しっかりとした工事。



うん、いいねぇ。

私はレンガが大好きなのです。



これで今年の夏の度重なる豪雨で、このレンガの上を塩気を含む水がザーザー流れても大丈夫。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもやアヒージョ! 軽いランチを楽しむ、なんともリラックスした休日@鎌倉七里ガ浜

2016-06-07 06:09:56 | 食べ物・飲み物
アヒージョを覚えると、我が家のランチにピッタリ過ぎて多用しちゃう。



デビュー当時は暗いかと思えたが、意外にも陽気なマイケル・ブーブレ。



シナトラで有名なこの曲を、ラテン的に歌う♪

YOUTUBEでどうぞ♪



チャ・チャ・チャ♪

アヒージョ皿は各種買ったよ。



マジ切れ・・・じゃなかった極キレ。



パンを買いに行きましょう。



ワイヤープランツが繁茂する美容院を通り越して。



kondoさんへ。ここのフォカッチャを買いましょう。



買ったらすぐにプロムナードを自宅に戻る。



ガクアジサイあり。



ここで停止。交通事故を避けるために。



イタリアン・パセリを用意。



みじん切りのニンニクと鷹の爪。



フォカッチャを用意する。



一方、別のアヒージョ皿。これはホタルイカのためのもの。



もとに戻って釜揚げシラスのアヒージョ。



クレイジーソルトを軽く振る。



出来てきたよ。



煮えたぎるオリーブ・オイル。

さあ食べましょう。



オリーブオイルがフォカッチャに浸みると、めっちゃおいしい。



こんな風に。



次はホタルイカ。



煮まくる。

良いだしが出るこのホタルイカ。



ホタルイカ。

おぉ~お!



そうです、バッチリです。

では次行きましょう。



新しいオリーブオイルのボトルを開ける。



カレー粉を使うよ。



インディアン・アヒージョ。

使うのは鶏のヒザ軟骨。



さて、アヒージョ・オイルを用意。



ナンコツを煮込み、カレー粉をかける。



わずか数分。

できたぜ!



食べましょうね。

鶏のヒザ軟骨のアヒージョ。



ちょっとインディアンなアヒージョだ。

香りがすごい。ナンコツはコリコリ。

うまいねぇ・・・。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏のフラワー・アレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2016-06-06 00:00:09 | 内装・インテリア
今月もやって来ました、フラワー・アレンジメントの記事の出番。



今回は初夏をイメージした組み合わせだということです。



まずは全体からお見せしました。



細部に移ってます。

アストランティア・マイヨール(↓)。



変わった花ですねえ。

そこから順番に移動して行きます。



でっかいピンクの花はシャクヤク。その右となりの薄いピンクのもシャクヤク。



アワです。鶏のエサ。人間も昔はよく食べたとか。



リョウブ(白いプチプチしたもの)が多用されている。妻はそれが好きだそうな。自宅の庭にもたくさん生えている。



左のピンクの花はバラ。右はトルコ桔梗で、アンバーワインバーボン。



こちらの白いのはカンパニュラ。一度見たら忘れない形。



最後にもう一度、全体をお見せしましょう。



私は床にはいつくばって撮影するのでした。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイドFMクロックラジオ (ブラック) SONY ICF-C1-B@鎌倉七里ガ浜

2016-06-04 21:32:29 | 食べ物・飲み物
購入から20年経過したアイワのカセット・デッキ&CDプレーヤー(ラジオ付)。



何気なく書いておりますが、カセットですよ、カセット。カセット・テープ。

購入当時の20年前でもカセット・テープなんてすでに自宅にはなかったはずだ。



これ、今迄ずっとラジオとして使って来た。

我が家ではFM横浜がよくかかっているのです。

でもちょっとデカすぎる。

こちらは時計。



これも古いが、ちゃんと時間を表示してくれる。



どちらもデカイ。



これを一気に置き換える、しかも小さくひとつで済むものを入手。



一辺が10cmのキューブ型ですよ。

場所とらないわぁ。

ラジオであり、時計としても機能し、コード使用でも電池でもオッケー。



テーブルの上に置くのにデカイのは困る。

下の画像で、上の左右の2個が下の四角く黒いもの1個に切り替わるので。



一気にスッキリした。シンプルです。



また20年くらいは使えるだろうか。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカオキ(?)とアヒージョ(2) 引き続きアヒージョで盛り上がる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-06-03 00:00:52 | 食べ物・飲み物
前回の続きで、アヒージョ。

奥様は伊藤若冲展を見に行って、不在。

お昼は、一人アヒージョを楽しむのだ。



これ(↑)、わずか直径12cmの耐熱陶器だよ。

大好きなバーブラ・ストライザンド。



名曲を、それをかつて歌ったベテラン歌手とバーブラがデュエット。

最高にオシャレなアルバム♪

YOUTUBEでどうぞ♪



食べるのはジンギス・スタンダード。

おひとりさま用のパッケージ。便利だ。



長野県飯田市遠山郷、山深いところで様々なお肉を売るべく情報を発信するスズキヤの看板商品。

これをアヒージョします。ひとりランチ。

イタリアン・パセリも用意。



エスビーの!・・・いや、これは便利だけど、今日は使わない。



イタリアン・パセリを洗って切って、乾かしておきましょう。



これがジンギス・スタンダード。



大きな肉片は半分に切る。独特なタレがしみている。

そして事前に軽く焼いておく・・・このまま食えばうまい。



焼くのは軽くでいいよ。軽くね。



フライパンで焼いたけど、あくまで本日はアヒージョなの。

そろそろ本番。

でもまずはプレモルを飲む。



オリーブオイルを加熱。その中には唐辛子とニンニク。



クレイジーソルトも入れちゃう。



で、よく混ぜる。

そこに軽く焼いたジンギス・スタンダードを入れる。



おひとりさまジンギス・スタンダードを利用。

直径12cmのカスエラ(耐熱陶器)を使って。

まったくおひとりさま向きなマイクロ・クッキング。美しい。

そして熱すること、90秒ほど。



そして火を止める。

なんど! 驚いたことにキッチンで立ち食い。



立ち食いそば、ならぬ立ち食いアヒージョ。

一人だしね。

ビール飲みながら立ち食い・・・って、なんて素晴らしい。

あぁ~うまかった。



*****************************

やがて夕方になる。



散歩に行きたい犬が、「そろそろ散歩に行きたい!」って言ってます。



どんどん伸びるラベンダー。



さぁ、散歩に行きましょう!



*****************************

散歩から家に戻る。

茶々之介氏は水を飲む。



あぁ~暑いぃ~。



この季節になると、固くて冷たいタイルの上に喜んで寝るようになる。

*************************************

夜になる。

妻が江戸から鎌倉七里ガ浜に戻る。

伊藤若冲の豪華カラー本を携えて。



感動の伊藤若冲生誕300年記念展。



うーーむ、魅力的ですね。



私も、感動の余韻のおこぼれに預かりながら、ナッツを食べる。



食事作成係としての私はそろそろアヒージョの準備。



そうなのだ。

この日は昼もアヒージョ。夕食もアヒージョ。

エールを飲みましょう。



夜はエール。

ギネスのグラスに入っているが、ギネスではないよ。

うまいねえ。



サラダをつくろう。



ドレッシングは簡単なのを。

オリーブオイル、醤油、コショウ。

これで完成。



マッシュルームを切る。



フライパンにオリーブオイル。



先に炒めちゃう。



サクッとね。



ニンニクを切る。



より濃いエールを飲む。6.5%だ!



タコを切る。



さらにゆでたエビを切る。



バゲットを出してきたよ。



二人前のアヒージョをつくるつもり。



こちらはパンを置く皿。



熱し始めました。



クツクツ・クツクツ。



イタリアン・パセリをかける。



できあがりさ。

サラダたべて。



アヒージョつまんで。

パンをオリーブオイルにつけて。



いいなぁ、これ。

昼も夜もアヒージョ生活。

スペイン人になった気分。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカオキ(?)とアヒージョ(1) 奥様は江戸、私はアヒージョ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-06-02 00:00:42 | 食べ物・飲み物
元気よく行きましょう!

朝からポール♪

NEW♪



ユニバーサル・ミュージック(日本)のYOUTUBEだよ。



DON'T LOOK AT ME
IT'S WAY TOO SOON TO SEE
WHAT'S GONNA BE
DON'T LOOK AT ME

茶々之介氏はかなり早めに朝の散歩を終了。

歩き疲れて寝ている。



この日は奥様が伊藤若冲生誕300年記念展を見に江戸へ行くというので、いろいろな行動を早めに開始。
【注意:その記念展はすでに終了だよ】



この本、いい本ですよ。

解説が面白い。

新潮社「異能の画家 伊藤若冲」1,400円。

買って下さいね。

日経新聞の春秋欄でも今世紀に入ってからの伊藤若冲のもてはやされ方が話題になっていた。



かなり前から、伊藤若冲生誕300年記念展の巨大な広告が、JR横須賀線の線路沿いにもいくつか掲げられていたのだが、ある日横須賀線の車輌内で、見ず知らずの若い2人の会話が聞こえてきてしまった。

「すごいよね、ワカオキって・・・」
「だよね、ワカオキ

違う! ワカオキじゃないんだなぁ~、若冲ってジャクチュウって読むんだよ。よく見ると、ちょっとだけ字が違うんだ。

以前江ノ電に乗っていて、観光客が銭洗弁天を「ベニアライゼンテン」と言っているのを聞いたことがあるが、それにちょっと似ている。



奥様をJR藤沢駅に送る。

急げ、急げ。早く江戸に到着しないと美術館前は大行列だぞ。



藤沢駅で奥様を降ろして、私は買い物へ。



辻堂の西友だ。



買い物をするぞ。

帰ったら茶々之介氏にごはんあげないと。。。



小動を通過。小動のブロックを見ると、そこを拠点とする加藤丸(しらす漁船)を思い出し、よだれが出る私。



ただいまぁ~。



静かな室内。茶々之介氏は寝ている。



ごはん食べる? といろいろ彼の喜びそうなものを出す。



迷惑そうな顔。



ごはん、食べようよ。

・・・と、しつこく誘うと当惑する茶々之介氏。



ごはん要らないそうです。



ま、そのうちお腹が減ったら勝手に食べるでしょう。

さあ、本日はこんなのを使って、私ひとりのランチをつくる。



カスエラだ。耐熱性のある陶器で直火調理可能。



世の中にはいろんなアヒージョがあるらしい。



マッシュルーム。



ベーコン。



ところが私はこれを使う。

南信州のお肉屋さん、スズキヤのジンギス・スタンダード♪



ラム肉(味付き)だよ。

【つづく】
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする